時系列としては完結後。
「蛇足」という感じは無く、「これはこれで有り」と思わせてくれた。
このレビューはネタバレを含みます
「若人も老人も同じ人間なのに、若人のSEXはセクシーで老人のSEXは不快」という意識(もしくは無意識)を利用しつつ、同時に逆手にも取っている様に感じられた。
実は社会派な作品なのかも。
終盤でパール>>続きを読む
邦題が酷すぎて、有罪。
前作までとは毛色が異なり、ホラー要素は残しつつも「事件解決モノ」のミステリーっぽい仕上がり。
これはこれで面白いと感じたものの、ミステリーとしてはもう少し驚き(ジャンプスケ>>続きを読む
オチ自体はほぼ予想通りだったけど、確信に辿り着くまでしっかり楽しめたし見せ方も上手だった。
オチが分かってからの演出も見事で、「あぁ、だからあのシーンでああだったんだ」という納得感がやって来るのも気持>>続きを読む
結末は知っていた(だからこそ見る勇気が湧かなかった)が、それでも、いやだからこそ鑑賞している間ずっと心臓がバクバクしていたし、怖かった。そして見終わった今、とても辛い。
緊迫感と臨場感が本物で、「凄>>続きを読む
犯罪の内容はかなりエグめなので幼い子には見せ辛いが、ポップコーンムービーの類として楽しめる。
あのレベルの犯罪集団がチャカ持ってないのは違和感ありありだが…対峙する主人公達が学生だから仕方ないか。>>続きを読む
公開当時、劇場で鑑賞し子供ながらに(主に作画に)衝撃を受けた作品。
脚本・大友克洋
制作・マッドハウス
総作画枚数は15万枚。
残念ながら興行収入は7.5億円で、制作費10億円に対して巨額の赤字を>>続きを読む
Disney+限定配信『ロキ』の重要性が高まっているのを感じる。
ハイティーン向けなのかな?凄くオシャレなのはめちゃくちゃ分かるんだけど、あまり刺さらず。
脚本がイマイチで、登場人物の誰にも感情移入できなかった。
ソーが覚醒してツェッペリンの『移民の歌』が流れるシーン、めちゃくちゃ好きで何回も観ちゃう。
ハルク戦も大好きだし、ロキがはっちゃけてるのも、コーグ(タイカ)やグランドマスターがめちゃくちゃ良いキャラ>>続きを読む
こちらを先に見てしまうと前作『エスター』の良さが死ぬのでそこだけ注意。
撮影当時のイザベル・ファーマンは23歳(本人談)。
お兄ちゃん役のマシュー・アーロン・フィンランがめちゃくちゃ美形だった。