撮影当時のイザベル・ファーマンは10歳(本人談)。
もちろん本人もご両親も納得して、きめ細やかな条項を設けて契約してるとは思うけど、今日のコンプライアンス意識だと当時よりも批判の声は多いかもしれない>>続きを読む
各キャラクターのキャラデザが、不自然になること無く絶妙に変わっていて、ちゃんと「学年が上がった(大人っぽくなった)んだな」と分かるのが凄い。
100分という短い尺を思えば「これだけ新キャラが多いのに>>続きを読む
マジで異世界転生モノの脱出RTAだった。
エンドロール後、電車の窓の外、奥の方に何人か映ってたのって「何か意味がありそう」だけど実際は低予算で取り直し出来ないから「何か意味ありげに見えるしそのまま使>>続きを読む
響けユーフォのスピンオフ映画。
テレビシリーズ(無印、2)を履修してからの鑑賞がオススメ。
監督はテレビシリーズの石原立也監督では無く山田尚子監督。
過去に『けいおん!』や『聲の形』などの監督を務め>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『世界初の映画』の撮影監督は歴史的に有名だが、馬に乗り出演した『世界初の俳優』が誰なのかは誰も知らない。
【黒人だから使い捨てにされ無視された】
【終盤で撮影監督は食べられ俳優(子孫)は生き残る】
↓>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
愛すべき『クソ』ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーよ、永遠なれ。
Dolby Cinema(3D)で観賞。
本作で「オリジナルメンバーでの」GotGは最後となるが、その締め括りに相応しい作品だった>>続きを読む
胸糞悪くなった…とまでは言えないが、不快な気持ちにはなった。「白人に」では無く、制作陣(主に脚本)に。
僕が制作陣の意図を曲解している可能性も充分にある、違ったら申し訳ない。「白人をとんでもない連中と>>続きを読む
劇場公開当時、映画館で鑑賞してめちゃくちゃ衝撃を受けたのを今でも覚えている。
珍しくパンフレットを購入して今でも持ってる。
ポスター写真のハートフルな印象とは全く異なる、壮絶で重たい内容だった。
鑑賞後に知ったが、原作小説『部屋』、これ自体に元となった事件があった。
『フリッツル事件』、Wikipediaを読んでいるだけ>>続きを読む
トラックを降りて市街地を進むシーンの長回しとかは感心させられたけど、あの辺りから『パージ』らしさを感じるシーンは殆ど無くて、『そこそこ良い感じの銃撃戦・アクションシーンが続く別の映画』を見ている様な気>>続きを読む
キューブリックの『シャイニング』は純然たるホラー・スリラーだったけど本作はファンタジックな要素が濃くなっていて、でもそれが悪いという訳でも無く、むしろキングらしさを感じられてこれはこれで。
『シャイ>>続きを読む
前半1回、後半3回も泣いてしまった。
フランス映画『エール!』という原作のリメイク作品とは知らずに鑑賞。
「こんな素晴らしい映画なのに製作費1,000万ドルに対して興行収入105万ドル!?」と驚い>>続きを読む
何がしたいのかよく分からない、と言うか「あれもしたいこれもしたい」を詰め込み過ぎたのかな…。
恐竜のCGこそ精巧なものの、VFXとして見ると違和感があった。ライティングが悪いせいか画面から浮いていた>>続きを読む