あの凄惨な事件に着想を得て制作された作品
映画化にあたり、話はややソフトになってるように気がした
それにしても、ひどい話だ
周りに心配かけまいとした結果、自ずと孤立していくというのも見ていて辛くなるな
ヴィム・ヴェンダースが敬愛する小津安二郎作品のような、大都会東京の都会ではない部分、淡々とした日常を木漏れ日のように垣間みることができた
ヴィム・ヴェンダースなりの”東京物語”だった
また、起伏のない>>続きを読む
白黒映画を劇場で観たの、人生初かもしれない
マイナスカラーでも変わらずの面白さ
白黒映画でも全く遜色なかった
というか、時代背景的に白黒が凄く合っていたように感じた
ただ、ネットで誰かが言っていた通り>>続きを読む
個人的にゴジラ+4.0
面白かった
何といっても映像の凄さ
日本におけるVFXの先駆者、山崎貴が監督してるだけある
ストーリーも人間ドラマもそこまで気にならず
シン・ゴジラは人々がメインだったが、マイ>>続きを読む
観たかった作品をようやく観賞
ビートたけしと師匠である深見千三郎の関係性が、なにより深く表現されていて、思ってた以上に面白かった
劇団ひとりの映画監督としての才能を感じた
柳楽優弥がビートたけしそっ>>続きを読む
シン・ ゴジラ、シン・ウルトラマンときて、シン・仮面ライダーと
エヴァ以外は、シン・シリーズ制覇
思ってたより面白かった
あと、日本のCGも進化してるなと、いい感じだった
初代仮面ライダー、子供の頃、>>続きを読む
シティーハンター愛が伝わってきた
本気で好きなんだろうなと
海坊主はそっくり
海坊主以外も、みな雰囲気似てた
声優も、冴羽獠と香る以外は、本物で驚いた
気軽に観れるライトな感じも、原作っぽかったな
ゴジラ2000ミレニアム及びミレニアムシリーズの頃には自分は青年となっており、ゴジラ映画からは離れていた時期
ということで、今になってようやく初鑑賞
ゴジラがかっこよくなってるなと
個人的にはVSシリ>>続きを読む
しっかり観たのは、今回が初めてかもしれない
ゴジラが上陸したらという脅威を、結構真面目に描いていて好印象
ゴジラに破壊される街の感じも、リアルでよかった
序盤のホラー演出?もなかなか良かったのでは
ゴ>>続きを読む
原作通りではないらしい
恋愛模様や人間ドラマがより前面に出されてたからから、ストーリーとしては普通だったかな
沢田研二の演技が、志村けんに見えてくるから不思議だった
もしも志村けんが演じていたら、と>>続きを読む
事前に過去作全部見返して、予習バッチリで観てきた
前作ラストの問題提起だった、恐竜と共生の答えはどこいったんじゃ...
過去作との繋がりとかも意識して観ていたのに...
スパイアクション的な展開を、>>続きを読む
アマプラつける度に、オススメされてたから見たものの。。。
映像はいつも通りすごかったが壮大な宇宙ロマン過ぎて、ようわからん。。。
という感想も、ローランド・エメリッヒ作品ではいつも通り。。。
未鑑賞だった3作目
またも絶対死なないシークレットサービス
しかし、シークレットサービスよりもぶっ飛んでるその父
テンポよく、観やすくてよかった
モーガン・フリーマンが大統領になってた
なんで寿司なんだろう、とは思ったものの、ステレオタイプの寿司ではなく、本来の寿司を丁寧に伝えようとしていたのは好感持てた
竹内豊と竹野内豊を見間違えて、いつまで経っても竹野内豊出てこないじゃんと思っ>>続きを読む
クレイグ版ボンドの最終章、最後だけあってそういうストーリーできたかと
集大成としては、良かったのではないか
それにしても、見応えはあったけど、毎回ラスボスがあっさりしすぎているような
あと、アナ・デ>>続きを読む
成田亨が描いたカラータイマーがない、ウルトラマンの原型の姿で描かれるという点と、令和の時代になってウルトラマンの描き方やカメラワークにどのような進化が見られるか、この2点が気になっていた
ストーリー>>続きを読む
やっぱりバットマンが好きだ
悩んでないバットマンなんてバットマン じゃない
ということで、今回もちゃんとバットマン及びブルース・ウェインが悩んでいた
3時間という時間も全く気にならなかった
トイレ的に>>続きを読む
いつもは憎まれ役の石橋蓮司が、ハードボイルドなヒットマン?な小説家役を巧く演じていたし、なんだか似合っていた
なんだか笑えないようで笑える作品
脚本が、あの松田優作とよく組んでいた丸山昇一だったこ>>続きを読む
130分はそれほど長く感じなかったが、段々シリーズを追うごとに、ストーリー性が薄れ意味のない殺戮が増えているように感じた
超接近戦のガンフーは今作も健在なわけだが、明らかにジョン・ウィックが強すぎる>>続きを読む
ジョン・ウィックよろしくとばかりに接近戦でのアクションを展開していた
全体的な面白さとしては、そこまで面白くなかった
マンガの方が面白い感じ
子供の頃に一回観た気がするぐらいで、ろくに観たことがなかった
所謂、食わず嫌い
先日の金ローで初めてまじめに観た
この作品、大人向けでは?!
というぐらい、大人の今になって刺さる作品
ある種、ハード>>続きを読む
来年続編が公開されるということもあり、テレビでやっていたので今になって初観賞
トム・クルーズが若いな、青いな
戦闘機が好きな人には堪らんだろうなと
夕暮れ時押しシーン多め
午後ローでやっていたので久しぶりに観賞
クライマックスとか、シリーズの中でも、よりトンデモ展開が加速していた
『ハムナプトラ』とか、他の冒険活劇作品に引っ張られた感がある
うーん、消化不良
こちらも久しぶりに午後ローで観賞
序盤からすっかりストーリーを忘れていた
インディ・ジョーンズシリーズは、1作目と2作目が面白くて好きだと再認識した
◾️観賞メモ
・大玉が転がってくる
・最後敵の顔>>続きを読む
子供時代回想、親子再会までが長く、肝心なペトラ遺跡からが短かかった
トラウマ級のグロいシーンが満載だが、シリーズで1番好きかも
◾️観賞メモ
・猿の脳みそのシャーベットなどのゲテモノ料理がいっぱい
・昆虫だらけ
・心臓を掴み取られる
・生贄にされて溶岩に落とされる
・>>続きを読む
雰囲気は好きだけど、思いの外長かった
劇中のジャズとエドワード・ノートンの演技は文句なし
伝説のマフィア、アル・カポネの晩年を知れる機会があってよかった
その晩年は、狂気に満ちていた
トム・ハーディ、流石の演技力で見事にカポネを怪演していた
タイトルそのままにゴジラとキングコングの夢の戦い
熱いバトルが劇中何度も展開される
ハッキリ言って、ドラマパートなんてどうでもいいぐらい
というか、ほぼ無意味
あと、思わせぶりな小栗旬
ハリウッド映画>>続きを読む
大味でご都合主義でそんなバカなとツッコミどころ満載だが、気楽に観ようと割り切っていたから害なし
うーん、、期待値越えられなかったし、ちょっとよく分からない謎展開あるし
イマイチでした...