まぁ郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

まぁ郎

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シティーハンター ザ・シークレット・サービス(1996年製作の映画)

3.5

TVスペシャルだけど、映画でも遜色ないレベルで面白かった
大塚明夫と戸田恵子がゲスト出演してた

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

3.0

Mr.ビーン意外でも笑わせられるローワン・アトキンソン
意外と女優陣が豪華だった

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.0

決してつまらなくはないんだが、あの体格差では、パンチの威力など、そうそう差が埋まらないと思うんだが。

とはいえ、期待通りの熱い展開だった

シティーハンター 百万ドルの陰謀(1990年製作の映画)

3.5

ストーリーは良かった
こちらも、尺的に映画じゃなくてもよかった感がある

シティーハンター ベイシティウォーズ(1990年製作の映画)

3.5

作画が劇的に鮮やかになる
内容は面白いが、尺的に映画じゃなくても良かったのでは

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

バットマンの世界を切り離して、普通の社会派作品としても楽しめる。『キング・オブ・コメディ』と『タクシードライバー』の2作品を観て予習していくとより楽しめるし、ロバート・デ・ニーロが出ている意味が分かる>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

さすが、池井戸潤原作だけあって見応えがあり面白かった。
じっくり魅せる作品だった。

野村萬斎のキャラの癖が強かったものの、日本企業の特異体質(社員の命よりも企業の命を優先し、不正や隠蔽工作を試みる)
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ザ・バスタード(2013年製作の映画)

2.0

うーむ、レンタル屋でジャケ借りして失敗した例

揃いも揃ってクズばかり...。
みんなちょっとずつ気持ち悪いし...。
文字通り救いようがない。

普通、主人公ぐらいは真っ当なはずなんだが...この作
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.5

まずは、酒向芳の怪演に触れておきたい。
あまり、触れているレビューを見かけないが、やはりこの人の怪演は評価されるべきだと思った。

そして、キムタクと二宮の演技対決。
キムタクにしろ、二宮にしろ、声張
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.0

途中までオムニバス形式とは思っていなかった

だから、平岡祐太と森矢カンナも主要キャストで、物語のどこかで戻ってくるんだろうな〜と思いきや、そういうことか

非常にのほほんと

大泉洋が原田知世効果で
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終わった人(2018年製作の映画)

3.0

何より、舘ひろしがいつものキザな二枚目を捨てて、冴えない中年オヤジを演じているのがいい

そして、いつものキザな役よりも、実はこういう2枚目半もしくは3枚目の方が舘ひろしに合ってるんじゃないかと思った
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人生タクシー(2015年製作の映画)

3.0

フェイクドキュメンタリーなのかな...?!
発想は面白いと思った

普段なかなか知ることのできない、テヘランの現地民の生活や考え方を、タクシーの運転手と乗客という形で知ることができる

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

クイーンのことも知ってたし、フレディのことも知ってたから、何故こんなに売れたのか、そこまでフィーバーしたのか理由が知りたかった

ライヴ・エイドのとこは確かに圧巻の再現率だったと思う
それは応援上映す
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一粒の麦(2016年製作の映画)

2.5

流行りに乗っかって観てみた
日本におけるパンの歴史を知ることができ、普通に勉強になった

エンドロールを見ていて、わずか20分の作品でも、多くの人が映画製作に携わっているんだなと改めて実感した

そし
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家へ帰ろう(2017年製作の映画)

2.5

なんとなく、ボッーとしながら観てたら終わってた
そんな、ロードムービー

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.5

ジョン・レノンを射殺したマーク・チャップマンが警察に捕まるまで現場で読んでいたという事実から、『ライ麦畑でつかまえて』及びサリンジャーの事を知る

自分も、世界中の多くの若者と同じく、青年時代にこの小
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

2.5

バディが死ぬのが、なんかピクサーらしからぬ感じで意外だった

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

2.5

4の伏線になってるとはつゆ知らず

慣れ親しんだ唐沢寿明&所ジョージコンビの声優にホッとやすらぐ歳になった

ハード・コア(2018年製作の映画)

2.0

どいつもこいつもボソボソ喋りすぎて、音量上げても聞き取れないレベル

まるでロードムービーのような展開も、シュールな展開も嫌いじゃないし、むしろ好きな方だけど、ハマらなかった

2時間がすごく長く感じ
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.5

全く観る機会がないまま時だけが過ぎていた
今回ようやく観賞
吹替版で観て、マイクの声が爆笑の田中なのはすぐに気づいたが、サリーの声がホンジャマカの石ちゃんだったのは気づかなかった。
ホントか!?
二人
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薔薇の標的(1980年製作の映画)

3.0

しれっと配信されてた。
舘ひろしが渋くハードボイルド。舘ひろしと絡むことないまま、あっさり退場したものの相変わらずの存在感を発揮していた松田優作と。
予想よりハードボイルドで観れてよかった。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

子供の頃に映画館に行き、ゴジラのVSシリーズを観てきた者の1人だから、怪獣同士の対決には懐かしさも覚える

人間ドラマなんてどうでもいい!
我々が望んでいるのは、映画中ずっと暴れまわるゴジラ及び怪獣!
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

ポケモン全然知らないけど楽しめた

ピカチュウも、テッドみたいなおじさんキャラかと思いきや、伏線には最後まで気づかず...
毎度の如く、ケン・ワタナベ
日本発祥の作品にはもれなくついてくるな...
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ヒトラーを欺いた黄色い星(2017年製作の映画)

2.5

映画というよりは、当事者が再現VTRで昔を振り返るドキュメンタリーのようだった

勉強になるという意味で、決してつまらなくはないのだが、映画の趣が、自分の求めていたものと違ったのが残念だ

当事者たち
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

2.0

シニカルなんだろうけど、150分ある必要も感じないぐらい、話がよく分からなかった。観る前は期待してたんだけどな。。。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.5

下に弟や妹を持つ者だけに分かる葛藤
まぁ、子供目線で描いているから、注釈が多くなるのも仕方なし

最終的には、兄として自覚するところまでしっかり描かれていた
読めたけど

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.0

なかなかデリケートな問題を描いた作品ではあるが、見応えはある

苦労重ねたその先に真の成功がある
というような内容で、面白かったし、飽くなき探究心、向上心は参考になったというか見習いたいなと思った