連日猛暑の異常気象が続くある日、正体不明の生物に世界が襲われるモンスター・パニック。
死体どころか血痕すら出てこないので全くグロくないです。
モンスターの外見も怖そうに見えない。
普通にワニの方が>>続きを読む
ゾンビが蔓延した世界に生きるある家族の7分間ショートフィルム。
全編ラストシーンみたいなもの。
冒頭、事故った車の助手席にはゾンビな女性。
意識を失っていた運転手自身も腕に意味深な傷跡。
慌てて後部>>続きを読む
男女4人で山奥へキャンプに行ったら謎の生物に襲われるパニック・ホラー。
全編素人が撮影したPOV(主観ショット)で進行する。
タイトルのエビデンスは「証拠(映像)」の意味。
第6地区とは主人公たちが>>続きを読む
砂漠で事故にあった遠距離バスの乗客達が殺人鬼によって惨殺される事件を現場に残されていた映像から犯人を探し出すサスペンス・ホラー。
タイトルのエビデンスは「証拠(映像)」の意味。
-全滅-とは色んな意>>続きを読む
リアリストの教授が怪奇現象体験者の話を論破するために調査しに行くガチホラー映画。
調査対象は3ケース(3人)で他の目撃者はいない。
ケース1:警備する必要が全く感じられない廃墟みたいな倉庫の夜間警>>続きを読む
夫を失った妻を夫の幽霊視点で見守るヒューマン・ドラマ。
ホラー映画かと思ってたけど全然違います。
この手の映画にありがちなCGの出来がどうとか着ぐるみ感がどうとかの議論にならないシーツ被るだけのオバ>>続きを読む
フランス流実写版「アラジン」のファンタジー・コメディ。
今流行りのクリスマスムービー。
サンタのバイトしている青年が子供たちにせがまれて渋々お話するスタイル。ウィル・スミス出てこない。
所々子供の>>続きを読む
孤島で立ち往生した家族のサバイバル映画
・・・かと思ったらちょっと違った。
家作ったり食料調達したりしない。
物語はサバイバルしない側の視点で進行するサスペンス映画。
孤島で立ち往生するところまで>>続きを読む
第2次世界大戦、沖縄が舞台の戦争映画。
軍隊に志願するけど信仰心から銃を持つことを拒否する衛生兵の実話。
人は足りてるのに野球の試合にやって来たのび太君みたいな話。
「え?お前なにしにきたの?」って>>続きを読む
魔法使いに拉致された婚約者を助けにいく為、イケメン王子が出来の悪い弟を連れて旅に出るファンタジー・アクション・コメディ。
タイトルとジャケットとキャストから想像できないけど、家族で観るとトップクラス>>続きを読む
日曜の昼過ぎに放送してそうなドキュメンタリー映画。
生活保護受給者の現状を伝えるようなあんなやつ。
実際には監督と取材対象者が「20年前の秋葉原はすごかったよねー」みたいな話を酒の席でもないのに延々>>続きを読む
3人の女優が12歳と偽ってSNSを開設し、友達募集をしたらどうなるかを記録したチェコ産ドキュメンタリー映画。
開始早々からモンスターばかり登場してきてSkypeの陽気な呼び出し音がホラー映画「アンフ>>続きを読む
1930年代、テキサスの田舎町で暮らす平凡な青年と銀行強盗+殺人で指名手配されている凶悪犯との出会いを描いたクライム・ドラマ。
ロードムービーやディザスターのエッセンスもあり。
ボニー&クライドと時>>続きを読む
ゲームとAVが大好きな他人とは思えないMr.自堕落の青年が、世の悪党同士をぶつけてお金は頂戴する「一石二兎」(=トゥー・ラビッツ)を狙うブラジル産クライム・アクション。
斬新でおしゃれな映像が観てい>>続きを読む
絶滅したとされるタスマニアタイガー(フクロオオカミ)の生体サンプルを独占採取することを依頼されたハンターのお話。
一生帰ってこられないくらい絶望的な依頼です。
民泊先の家族との交流が絡まって、ただ>>続きを読む
人に化ける妖虎を世界各地のハンターが退治に向かうタイ産モンスター・アクション。
全体的にチープなBGMとCGのせいでしょうか、虎が怖くないです。
それどころか話が進んでいくと虎が可哀相で応援すること>>続きを読む
私事で大変恐縮ですが、先日うんこまみれの「KUSO」って映画を観てから愛犬のうんこを見るだけで精神的苦痛を感じるようになりました。
愛犬が段々申し訳なさそうな顔して用を足すように見えてきたので、記憶の>>続きを読む
神様、私にフィルマでマイナス点つけれるハッキング知識をください。
原題の「KUSO」はどこかの国のスラングで「超すごい」とかそんな感じの意味なのかなとか思ってたら本当の意味でうんこな映画。
良く言>>続きを読む
マフィアの粛清から証人保護プログラムで守られている一家を描くクライム・コメディ。
ヘビーなスコセッシ × ライトなベッソン
血で血を洗うバイオレンス & スタイリッシュなアクションを期待したけど実際>>続きを読む
美人の彼女をほったらかし、10年の歳月をかけて手作りされた人型ロボット「チッティ」。
人間と共存するのに必要な思いやりを教えるために感情を持たせたら次第に暴走してしまうインド産SFアクション。
当然の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
山奥にあるタバコ農場の地権を力ずくで奪いに来たハンター集団
vs
何かに導かれるようにやってきた救世主(あるいは伝説)と呼ぶには普通すぎる謎の青年
序盤のテンポがゆっくりなので若干不安になったけど、>>続きを読む
何もかもが酷い。酷すぎる。
一応30年以上前の映画の続編らしいがどうでもいい。
ジャンルはアクション映画でコメディ要素は無い。
なので、そこまで外れることはないだろうと正直なめてました。
むしろ掘り>>続きを読む
アフリカで自然保護活動をしている単身赴任の父親宅へ家族が訪れに行くアニマルパニック・ホームドラマ。
この家族は若かりしメラニー・グリフィス含めた実際のファミリー。
撮影は「スピード」のヤン・デ・ボン>>続きを読む
落ちこぼれ学生が1週間で洗車場の利益をだす実習をさせられる青春ラブ・コメディ。
追い込まれて思いついたのがタイトルのサービス。
水着の微エロ程度かと思ったらパーリーピーポーの奔放な性活が描かれ>>続きを読む
主観映像(POV)で撮られたスペイン産ゾンビ・ホラー映画の続編。
前作のラストの瞬間からそのまま続いているので鑑賞間隔をあけると置いていかれます。
今回は新たに専門家1人に護衛SWAT3人とカメラ>>続きを読む
本から飛び出した怪物たちが大暴れするファンタジー・ホラー。
出てくる怪物はホラー映画のそれだけど、実際はコメディ(99%):ホラー(1%)。
明らかにお子様向けっぽいので(オッサンの私は)観るのに躊>>続きを読む
VR空間で超高額賞金の争奪戦を繰り広げるスピルバーグ監督のSFアクション・ファンタジー。
映画・アニメ・ゲーム好きがニコニコしちゃうやつのオンパレード。
子供向けかと思ったらホラー映画「シャイニング>>続きを読む
資源の枯渇が目前の近未来、最後の望みをかけた宇宙での新エネルギーの実験を描くSFホラー。
クローバーフィールドシリーズ3作目。
シリーズといっても登場人物どころかジャンルまで毎回違う。
1作目はディ>>続きを読む
自分でもうまく扱えない破壊的な能力を持つホームレスみたいな男を描いた北欧ファンタジー・ドラマ。
主人公は火とか水とか雷とかを色々出来るみたいですけど、トール神もマイティ・ソーも名前しか知らない私には>>続きを読む
サバイバル能力ゼロ男子がサバイバー女子と孤島で出会い、島からの脱出を目指すサバイバル・ホラー。
無人島らしき孤島では特に空腹との戦いでもないし、動物全然出てこないしで、ジャンルに「サバイバル」をつけ>>続きを読む
連続爆破犯を追う時空警察官を描いたSFサスペンス。
一見アクションっぽい設定だけど、実際はバーテンダーと客の会話劇が大半で、残りは伏線回収サスペンス。
背景の変わらない時代を繰り返しタイムリープさ>>続きを読む
ゾンビにスポットが当たっていない中国産ゾンビ・パニック映画。
【新感染ファイナル・エクスプレス】を観てないのでパクっているのかわかりませんがコメディ(パロディ)っぽくはなかったです。
怖がらせたり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
独裁制をテーマにした実習であらぬ方向にクラスがまとまっていく実話ベースのドラマ。
授業中は「立って発言しろ」とか、「~先生じゃなくて~様で呼べ」など簡単なルールを設けて、バカバカしいと思ってる生徒た>>続きを読む
宇宙ではなく海底が舞台の有名SFドラマの完全版。
深海で出会う地球外生命体のお話。
1989年の映画だけど水の造形物の映像が凄すぎて古さを全く感じない。エド・ハリスが若いことだけが時代を感じる。>>続きを読む
謎の島に生息する巨大生物を調査しにいくモンスター・パニック。
スカルクローラー(2足オオトカゲ)が素晴らしくキモかっこいい。
迫力あるモンスター・バトルの映像を100%楽しもうと吹き替えで観だしたけ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日本のカワイイ文化やオタク文化が好きそうな(もしくはバカにしている)フィンランド人が造ったであろう奇妙なファンタジー世界が舞台のシュールなSFラブコメディ。
どのくらいワンダフルなワールドかと言うと>>続きを読む