Yoichiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Yoichi

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サッドティー(2013年製作の映画)

4.8

青柳さん見たくてずっと気になってた映画。そんな軽い入りだったけど、非常に見応えのある作品でした。感情移入しがちな自分にとって、パートごとにそれぞれの視点が変わるところは新鮮でした。それはともあれ、テー>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ロマンス編ほど騙された感はなかったけど、十分楽しかった。
結局1番のコンフィデンスマンはレイ様だったていうね笑

次回作でまた三浦さんと竹内さんを観られたらよかったな。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.7

つまんないから観るのやめようかと思いつつも観続けていたら、話が面白くなってきていつのまにかラストを迎えてました。
メッセージ性が強い映画でしたね。


個人的にはテレビドラマのような編集でちょっと自分
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アメリ(2001年製作の映画)

4.4

ちょっと気になってたことが後でわかったり、皮肉めいた揶揄が散らばってたり、最初から最後までずっと楽しい映画だった。
おしゃれで可愛くてファンタジーが詰まってた。

友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

4.2

みんな狂ってんだけど、パパが1番クズ。
こんな気持ち悪い人間関係見てらんない笑
だけど、映画としてすごく面白かったし、個人的には好きな映画でした。
退屈な毎日にとって刺激のあるストーリーでした!

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.5

寄付された方の名前が世に出ることは寄付することに対するインセンティブになっていることは事実だし、それが一般的な感覚だと思う。ただ、世の中には僕たちの知らないところで誰かしらのご厚意でお金が動いているこ>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.0

違和感のある大阪弁が終始気になったけど、見応えのある映画でした。
ただ、多くのレビューのように主演二人の不倫がチラついてまともに作品自体を評価するのは難しいかなと感じます。
個人的にtofubeats
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余命1ヶ月の花嫁(2009年製作の映画)

4.2

終始泣きすぎて涙枯れました笑
太郎ちゃん(瑛太)がかっこよかった。
責任をもって一人の女性を大切にしたいと思いました。
そういう人になることを目指したいです。

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

4.5

人間関係のこと、震災のこと、この映画はだいぶ心に突き刺さった。
どんなに相手の気持ちを分かろうとしても無理なんだなって思う。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.5

北欧の美しい風景や家具が素敵だったけど、この映画から何か感じ取れると思っていた分、とくに響くものはなかったな。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.0

描写が綺麗なシーンもあるんだけど、笑っちゃうような無機質なアニメーションのシーンが酷い。とくに、最初のチャリ乗ってるところ。雑すぎる。あと、リアルさを表現したいわりに、ディテールがのっぺりしてたり、急>>続きを読む

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.5

健常者と障がい者
この二つの言葉は良くも悪くも僕たちにとってインパクトは大きくて、はっきりと線引きがされている。
障がいを持った方に対する過度な配慮や意識、偏見は善意があっても相手にとって気に障ること
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.5

まず、本日令和2年7月18日の三浦春馬さんの突然の訃報を受けまして、まだ信じられず、ショックが大きいです。もともと今日の地上波の放送は録画して観ようと思っていましたが、ライブで観ることにしました。もう>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

4.7

沙希ちゃんが店長の家に行くあたりから最後までずっと感情が揺さぶられ続けて自分が大変なことになってた。これは映画館で観るべき。また、永田の心が人間らしくなっていくのに反比例して沙希ちゃんが壊れていく様子>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.4

お客さんと厨房の距離感がだんだん近づくいていったり,いろんなところに意図が込められているほっこりする映画だったけれども,あまりにも退屈すぎてイマイチでした.自分はそういう映画は好んで見ている方だけれど>>続きを読む

世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

3.2

ドラマの長いやつを観ている感じでした。あっさりとした映画だったなあという印象です。映像に価値を付けようと色々と工夫をしている風に感じてしまい、評価はあまり高くつけてないです。ただ、麦さんの演技が上手く>>続きを読む

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

トモがリンコさんを受け入れていく様子がいかにもリアルですーっと感情移入ができた。初めてリンコさんが出てきたシーンは構えてしまったけど、理解するのに苦労は無くとても見やすい物語でした。
トランスジェンダ
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー自体は泣けたり凄い感動できたりするものではなかったけど、ちょっと昭和チックな雰囲気や富山の原風景の描写、そして赤い靴の「書を持ち僕は旅に出る」のポップだけどなんだか寂しい感じといった全体の仕>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

パートIIIも大変おもしろいのですが、最後の最後であの機関車型タイムマシンを見せられるとなんだか萎えてしまう。。(あのCGすぎる感じ)
ドクとは永遠に別れるという結末の方であって欲しかった。
ただそう
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

最後にドクが手紙見せてくれるシーンが無かったら、この映画がここまで長く愛されていなかったと思う。
あのシーンええなぁ。
好きやなぁ。

美女と野獣(1991年製作の映画)

4.0

一度は観たいとは思ってたけど、そこまで興味がそそられるわけでもなかったから観てこなかったのを後悔しました。笑
ディズニーの中でも上位で好きかもしれない。

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.5

Amazonで珍しく高評価だったので観てみました。児童虐待っていう現実的なテーマだけど、多くの人が高評価をつける理由がよくわかります。ストーリーが進むに連れてそれぞれが良い方向に向かっていく、でも完全>>続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

パラレルワールドの恋愛物語は、感情移入がすっと入ると涙が止まんなくなるな。。。
時間のすれ違いっていうどうしようもない恋愛の隔たりだからこそ見てて余計に胸が苦しくなりました。
あと、小松菜奈がとにかく
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東南角部屋二階の女(2008年製作の映画)

3.0

ストーリーもキャストも何もかも含めて、観終わった今、なんだかモヤモヤしてるなぁ。

Every Day(2016年製作の映画)

4.3

結末が予想できちゃうから終始涙が溢れてきそうなリズム感のある映画だった.
だけど,この映画に出会えて大切な人まっすぐ愛せるような人生を送りたいと素直に思った.よかった.
自分はこの映画を見つけてから半
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.2

綺麗な作品でした.
女性の着物姿というのはなんとも美しいものですね.

最低。(2017年製作の映画)

4.2

彼女がAV出てたって知ったら発狂するよなあ、そりゃあ。
そして、最後の終わり方も気になるなあ。

好きだ、(2005年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

長くてだらだらしてて苦手な人にとってはそういう映画なんだろうなって思う。スコアが低いのがまさに物語ってると思う。でも、長い描写とか動かない画とかのおかげでキャストの細かい演技に注目できて、尚且つこの映>>続きを読む

東京難民(2013年製作の映画)

4.6

想像してた以上に見応えがあった。最初、ちょっと違うなーって観るのをやめようと思ったけど、気付いたら夢中になってた。修の誠実さが実に心に響いた。