あーちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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"けつの毛まで毟られた〜‼️"
ガンギマリハイな長澤まさみの変顔とバカテンションがウケた
もし他人をお金でねじ伏せられるくらい富豪になったらブルースリーコスプレでホワチャ〜ッして、出来立てほやほやな新
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バットマン(1989年製作の映画)

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ティムバートンならではのパーティー感溢れる画の感じとハイテクマシンやグッズに萌えるダークヒーロー映画
ていうかマジでジャックニコルソンって、凶悪という言葉を具現化したような顔してるよな

BLOOD THE LAST VAMPIRE(2000年製作の映画)

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セーラー服に日本刀なんてデキすぎてやしませんか‼️もぅ‼️すき‼️ってなかんじで、艶かしく質量を感じる立体感のあるアニメーションとヒロインの冷たくて硬いセクシーな眼差しにソーグッドフィーリンアーハンし>>続きを読む

dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

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玉ねぎの婚約指輪からはじまるサスペンス
大きな盛り上がりはないものの、えー!なになにー!を程よく楽しめたのとヒロインが時々とんでもなく可愛い表情を魅せてくれたので満足
ていうかエンドロールの曲がかっこ
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スターマン/愛・宇宙はるかに(1984年製作の映画)

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賢いのかバカなのかよくわかんない宇宙人がウザかわいいSFラブロマンスだった
ジョンカーペンターの撮る光りモノ映画は最高、銀の玉ほしぃ🪩

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分の能力でやれる範囲の仕事を精一杯全うし、必要な分だけのコミュニケーションをとり、些細な日々のきらめきを愛で高貴なる疲れを癒す姿は、過去でも未来でもなく今と向き合い今を生きるという現代人が手放してし>>続きを読む

素晴らしき、きのこの世界(2019年製作の映画)

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"わたしたちはマッシュルームよ!"
サイケデリックでスピリチュアルな菌類の世界、こういうアカデミックなビカビカドキュメンタリー大好物‼️
我々の祖先は幻覚キノコで共感覚を体験し脳みそがでかくなったとい
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

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絶妙にレトロくさい画と全体的な音の鳴りがかなりカッコよかった!システムラヴ!
高倉健の顔のアウトラインってさぁ、確実にヒトの5倍は濃ゆいよな

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

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わたしの思う高倉健というひとの概念、"自分、不器用ですから"がそのまんますぎるキャラクターだった

アクアマン(2018年製作の映画)

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アトラクション型アシッドムービー‼️
わたしのオンボロマックが壊れてしまうのではないかと心配になるくらい、光り方がすごくて笑っちゃった
予習も済ませたので来月公開のアクアマン2は体調を仕上げきった上で
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これぞ眼で楽しむ夢の国映画‼️‼️‼️
ジョニデウォンカとはまたひと味違う世界観、ティモシーウォンカワールドはド直球ポジティヴハピネスムード推し推しですっごく楽しかった(勿論どちらもだいすきなのだが‼
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3人のゴースト(1988年製作の映画)

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一応クリスマスっぽいやつ観とくか❗️と思ったもののたいして面白くなくて寝落ちしてた

あぶない刑事(1987年製作の映画)

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タカとユウジには一生こんな具合でやり続けていてほしい‼️

ボルサリーノ(1970年製作の映画)

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チャチなゴロつきが街を牛耳るドンへ成り上がっていく、ほどよい軽快さと漢臭さが最高に美味しすぎるフレンチギャング映画だった
p.s さりなげウィンクをくらうとキュン死してしまう持病をお持ちの方は気をつけ
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

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面白かった気もするけど、ジェイソンステイサムの"1人パーティー野郎め"という台詞と世界一美しい裏拳くらいしか記憶ない

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

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いつもの調子の園子温って感じだった
しかしまぁ、これぞワモノって感じがするから椎名桔平のラブシーンはしこぃよな

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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破天荒で身勝手すぎるとんでもねぇハハオヤと、子供らしく成長するための権利や機会を奪われてしまったコドモの共依存、家族ってやつはつくづくイビツでヘンテコな関係性だな
長澤まさみの絶妙に野暮ったく仕上がっ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

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何はともあれ人間性に尽きる、人としての在り方や生き方を学ぶ道徳映画だった

ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

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多動でゴキゲンな調子の良すぎる窃盗犯とトムクルーズを間延びさせたような顔のピュアすぎる警察官が、最後までピースな感じで突っ走ってくれてチョーたのしかったー‼️
00代のアクションモノはこういう埋もれて
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

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天才エモーショナルサイバーパンク職人a.k.aリドリースコットに今回も大脱帽、涙
あまりの絵面の良さに、心の中でずっとキャーキャー黄色い悲鳴あげてた
高倉健とマイケルダグラスが麺啜ってるシーンとかもさ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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わたしは痛いのも苦しいのもだいすきなひとに先に死なれるのもマジ勘弁って感じのワガママで身勝手なメンタル赤ちゃんなので、死ぬときはこんな感じで全部一気にまとめて終わらせてほしいなーと常々思ってる

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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社会的な孤立、持て余した母性、闘病の苦しみ…ナギサが抱える孤独や喪失、"強くならなきゃ"なんて呪いの言葉を自分自身に言いきかせなきゃ生きていけないなんて寂しすぎる
なにかを変えられるようなパワーもなく
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(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

暴力とムチャブリとセクハラをかましまくる傍若無人な信長のイカれっぷりは勿論、王の座をめぐって水面下で争い合う狡猾で腹黒い家臣たちの醜さもまた一興な、"盛大なガンコロコント"って感じの全く温かみのないニ>>続きを読む

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

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猫と煙草をこよなく愛す私立探偵のハードボイルドライフを吸いまくって、なんかお洒落した気分になれる映画だった(マーロウの住む絶妙にシティー感溢れるお部屋がかなりタイプだった、広くて変な間取りのあんな感じ>>続きを読む

ポゼッサー(2020年製作の映画)

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赤の他人にコネクトするなんてただでさえ不快指数高いだろうに、仕事を終えて元に戻るには自殺するしかないなんて、そんなの繰り返してたらそりゃ錯乱するにきまってますやんか
ひさしぶりにホラーでも観るか、と選
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私がやりました(2023年製作の映画)

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若く美しくそして職にあぶれたふたりがその美貌や知性を駆使してトラブルや厄介者を捩じ伏せ、ときにはそれを利用しつつ、あくまでもキュートにピースフルに成功への階段を駆け上がっていく感じが快い
美味しいサン
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エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

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目にくる感じも音の鳴りもまるでホットミルクを注いだマグカップのなかにゆーっくり沈んでくみたいに温かくて柔らかくてジワジワァーと効いてくる感覚で、おどろおどろしいんだけどなんだかとっても心に優しいアシッ>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

戦後の復興これからってときにハチャメチャなモンスターになす術もなくフルボッコにされる日本、新しい時代へと進みつつもやはり自己犠牲を美徳としてしまう国民性、そうかと思えば結局都合よく主人公やヒロインは生>>続きを読む

わんわん物語(1955年製作の映画)

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愛玩動物の苦悩とかニンゲンの身勝手さとかの方に気持ちが引っ張られて、手放しでカワイイとかロマンチックだとか思えなかった
オトナにはディズニーの魔法が効かないくらい、苦しくて暗い夜があるのを思い知らされ
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バビロン(2021年製作の映画)

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"スタンドの給油係はなぜ映画館に行く?
孤独を忘れるためだ"

福沢諭吉で巻いたバカ高級タバコをチェーンスモーキングしまくってる気分になる3時間
こんなふうにずーっと息継ぎなしにハチャメチャなテンショ
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小さなジャンボ(1977年製作の映画)

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パーティー明けの自律神経バグった冷たい身体にコンビニおでんを注入してるときのシミシミホカホカ気分をそのまま具現化してしまったような、ミゾオチジンワリホットでスウィートなサイケデリクス療法的ミュージカル>>続きを読む

アイ・オリジンズ(2014年製作の映画)

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出会う女の子は全員揃いも揃って美女ばかりだし、恋のはじまり方も大事なひとの失い方も暴力的だと言えるくらいドラマチックだし、コネにコネまくったカルチャー男子の妄想をかなり乱暴に具現化したようなストーリー>>続きを読む