暴れん坊将軍さんの映画レビュー・感想・評価

暴れん坊将軍

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メッセージ(2016年製作の映画)

2.3

かなり作品の評価が高い。

が、それ程とは思えない。
原作未読だからか…。

よくあるかんじにしか…

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.1

個人的にはこの作品を知らなくて
あまり期待しずに観賞

リアルで無駄のないアクションシーン。
テンポもよく脚本もいい。

高機能自閉症という設定もいい感じに。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

賛否両論というが否はなぜ?

物語の構成、演出が素晴らしい。
いろんな構図を上手く重ねてるし
構成上は無くてはならないエピソードも。

それら全てで完結してる。

長編第1作目とは思えない監督。

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トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.5

トワイライト第1作目

個人的にヴァンパイア好きなので(^^)

雨か曇り空のみしか人前に出られないので
暗めの絵が多いなか顔の色彩だったりと
あえて青白くしてるようで艶かしい。

雰囲気づくりが良く
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

前から観たかった作品だが
想像とは全く違った(放題のせい)

天候や季節がスマート。
景色もとてもきれい。

それぞれの人の表情が豊かで◎

音楽もドンピシャ。

ラストのあり方については是非は別とし
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ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

2.4

全部が中途半端。

色々あるが特にひるね姫なんだから
夢がなんだったのかが何も分からずじまい。
これは何とも…

声優を務めた俳優たちの岡山弁も微妙。

設定は悪くないだけに残念。

オデッセイ(2015年製作の映画)

2.9

観ていて楽しい孤独ものだった。

植物を栽培したりと。

途中から交信はできていたので
あとはどう帰還するのかと
飽きずに観られた。

欲望のバージニア(2012年製作の映画)

2.8

内容は悪くなく良くもなく。
実話なのだから仕方ないか

キャストが豪華。
かなりたくさんの有名な俳優さん方が出てる。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.1

いつからどこで愛したかなど
詳細はあまり理解できないが
これぞ王道という作り。

衣装やセットや色調など
素晴らしい。

それだけでディズニー観た甲斐があったと
満足できる。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

2.5

原作未読からなのか世界観に入れなかった。

奇天烈なかんじは良い。
よく映像化できたなと思う。
というかこの作画とこの監督でなければ
できてなさそう。

古き良き時代のお酒や薬など
そして京都の様々な
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

役所広司の怪演。
その一言。

ラストの観る人に委ねるのも
この作品には良きスパイスか。

監督の作品の練り方に感服

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

2.5

映像美は圧巻。
エキストラの数もさすが中国映画。
衣装や建物など申し分なし。
キャストも豪華。

ストーリーは二流。

RADの曲が洋楽のようで良い!

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.0

セリフもシチュエーションも現実には
全くあり得ないものばかりだが
ベタな作品としては良い。

陽の光がキレイ。

原作を読んでみたくなった

母なる証明(2009年製作の映画)

2.9

どんでん返しとまではいかない。

様々な人の性が描かれてる気がする。

後味の良くない終わり方。

途中に出てくる写真がどうみても
いとうあさこ。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

2.9

至上のサスペンスに仕上がっていて
普段の湯川博士とのやりとりが逆に邪魔に…。

石神の怪演がすごいとよく書かれているが
的を得ていて実際にそう思う。
サブキャラながら二人にもってかれた感が。

韓国版
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容疑者X 天才数学者のアリバイ(2012年製作の映画)

2.9

俳優の個々の演技力の素晴らしさ。

原作と違い湯浅博士が出てこないので
リアルなサスペンスが楽しめる。

終始暗い色彩で進むが
叔母と姪だけは明るく
目立っていて演出が冴える。

夜に生きる(2015年製作の映画)

2.7

男は一度はマヒィア物を作りたがる

俳優がメガホンを取ったにしては
派手さはなく暗いトーンで進む。

良心の呵責との葛藤や社会問題など
現代にも通じるような描き方。

少しばかり色々な要素を入れ過ぎて
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

2.4

全てが使い古された設定。

若々しい4人の若手キャストは初々しかった

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.2

SLKからの機内で鑑賞

Vシネを本気で有名な役者が演じたってかんじ。

二転三転する読めない展開。
飽きさせず最後まで観られる。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

2.3

感情移入はできなかった。
共感もほぼできず。

サトエリのスタイルの良さは抜群。

タイトルのインパクトは素晴らしい!

グレートウォール(2016年製作の映画)

2.5

映像がとにかく綺麗
チャン・イーモウ監督ならでは。

壁の作りが凝っている。
内部にも趣向を凝らしてある。

色遣いが素晴らしい。
見惚れる。
若き皇帝の衣装なんか美しすぎる。

だが、いかんせん脚本
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.0

ストーリーも伏線もすごく分かりやすい。
けれど、内容もよくできている。
タイトルでネタバレしても問題なし。

開始からあれだけ時間が経ってからの
タイトル映像は初めて観たかも。

教室での映像の光が素
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

2.7

真新しさはなくありきたり。

だが映像や文化や町並みなど
トラディショナルな部分は美しい。

終盤の河原に座って景色を眺める場面が◎
信長の描き方も良い

原作盗用などで作品の外で論争があり残念。

カクテル(1988年製作の映画)

2.5

すごい昔に観た記憶があり再鑑賞

20年以上前の記憶が意外と当たってた笑
内容なんかはしっかりと記憶どおり。
楽しくてカッコよくてって良い印象だったが
改めて見直してみるとチープ感がすごい。

素人が
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アサシン クリード(2016年製作の映画)

2.4

中世はよくできていた。
衣装や町並みやアクションも。

現代は微妙。

イマイチ内容に入り込めない。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.3

話題作いまさらながら鑑賞。

2人が入れ替わるくらいしか前知識がなく
途中からの展開に驚いた。

脚本は平凡だが新海作品の映像美が◎
風俗や風習等が織り交ぜられていて
すごく興味深く入り込める。
日本
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モーガン プロトタイプ L-9(2016年製作の映画)

2.7

この監督が経験を積めば化けそう。

リアリティある近未来。
AIと人間。
平凡でありふれた題材だが悪くない。

無機質なモーガン役のアーニャが良い。

ミランダ(2002年製作の映画)

2.0

ひねりも何もない。
伝えたいことも分からない。

最初から展開が全て読める。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

序盤から中盤にかけての展開は
すごく良くて引き込まれる。

けれどラストにかけては色々と
不可解すぎる。
伏線も全部が分からずじまい。

役者の演技力と雰囲気、演出だけで
引っ張ってったかんじ。

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