暴れん坊将軍さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

暴れん坊将軍

暴れん坊将軍

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アントマン(2015年製作の映画)

3.1

コメディ要素を入れながら痛快な
アクション映画とでも。

マーベルシリーズの繋がりを随所に
散りばめてある。

三バカがマーベルらしからぬ面白さを。

娘のキャシーが可愛かった。

スポーン(1997年製作の映画)

2.4

CG映像が…
古さだけなのか…。

ストーリーも子供向けかなと思う。

もしリメイクしたら今のマーベル作品みたく
面白くなるのかどうか。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.4

マーベル作品の中ではわりと地味め。
というのもキャプテンが他のキャラよりも
特殊能力においてはパンチがないから。

だからと言うべきかアクションも
臨場感がありスパイ要素も加わってて
仕上がりが最高。
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.1

マーベル好きだが何故か
キャプテンアメリカは敬遠してた。
が、観てみるとかなり面白い。

いろんな要素が織り交ぜられており
続編やアベンジャーズも見越した脚本で
見応えがある。

ヒーローものでいつも
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

2.9

DC ダークナイトトリロジーに続き
世界観が似ている。
個人的には嫌いではない。

突っ込みどころはかなりある。
が、そもそもスーパーマンだから
当たり前といえば当たり前。

ただクラークが人間を殺
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スーパーマン リターンズ(2006年製作の映画)

2.5

内容が前作と似たり寄ったり。
新しさがない。

これだけの長い尺を使うなら
もう少し脚本を練って欲しい。

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

2.6

監督は変わったがティム監督の世界観が
色濃く残っている。

前作にも増してコミカルに。
特にヴィランが全員おバカに。
最後のやられ方もあっけなさすぎ。

日本語の吹き替えも竹中直人と
ミスマッチだった
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バットマン(1989年製作の映画)

2.9

ダークナイトトリロジーを観てからの
遅ばせながら見返そうと。

今観ると全てにおいて古臭さが。
年代のため仕方ないか。

だがアメコミ映画の原点ともいえる。
コミカルなダークファンタジー。

子供の頃
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PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

2.5

映像美がすごい。
衣装も趣がある。

ちょい役に豪華なキャスト使ったり贅沢。

だがストーリーが今ひとつ…。

興行収入的に続編は恐らくないだろうが
もしあったならこの後どうするのか…。

今日の恋愛(2014年製作の映画)

2.5

可もなく不可もなく。

韓国ラブストーリー。
友達以上恋人未満。

フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ハンガーゲームやメイズランナーや
ダイバージェントの方が全然いい。

設定もたいして真新しさも何もない。
第1波であれだけすごい事しておいて
なぜ最後の5波であんなにショボい事なのか。

アザーズの彼
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スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

2.5

前作との間がだいぶ空いていて忘れ気味。
クリステン・ステュワートも監督も
替わっての作品との事で全然違った
かんじの仕上がりに。

キャストは美男美女
シナリオや設定も○

なのに今ひとつ…。

演出
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.0

軽快なテンポに随所にユーモアを
混ぜながら進む前半も楽しく
様々な真実が解けだしてくる後半も
飽きずに観られる。

予告だと完全にコメディ映画に思えるが
実際は主軸のしっかりした
涙あり笑いありのエン
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オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

2.5

王道の学園もの。

黒王子(山崎賢人)は本当に男前。
だけど演技はどうかなと。

東京や神戸の映像とカメラワークが
新鮮で良かった。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.0

原作がコミックなので当たり前といえば
当たり前ですがこの3部作は特に
リアリティにシリアスに描いているわりに
ライジングは内容が薄い。

ダークナイトが良すぎたのもあるが。

突っ込みどころが多過ぎる
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

今のアメコミ映画は一様にそうだが
ヒーローの存在理由への葛藤がテーマに。

そこへマフィア達やそのスパイ達やらと争い
ブッとんだジョーカー🃏がでてきて。
そしてその怪演ぶりがすごい。
すごい組織を持っ
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.4

クリストファー・ノーラン監督は
最初から3部作とは考えていなかったと
話すが次作への伏線が幾つとなくみえる。

今までのバットマンとは一線を画していて
よくDC側が認めたなと。

もう、ひとつのサスペ
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ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

2.7

この世界観はギレルモ監督にしか
出せないだろう。

クリーチャーの造形はピカイチ。

建物や衣装も毎回ながら見惚れる。

今作は人間との関係性や
リズや王女たちの恋模様も描かれて
前作よりも広がりがあ
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.9

映像のカットがカッコいい。
俳優たちの演技もさることながら
作り込まれたキャラが良い。

オープニングから挿入歌にいたるまで
音楽がとにかく最高!
サントラ購入しちゃったほど!

派手な演出はないのに
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

2.7

エドワード・ノートンがアベンジーズに
出てないので残念。

映像も音楽も暗い演出がなされ
終始悲しさが伝わる。

キャラのひとりひとりの背景などが
あまり描かれてない為わかりずらい。

アクションシー
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女ドラゴンと怒りの未亡人軍団(2011年製作の映画)

1.9

パッケージに惹かれて鑑賞。

登場人物が多すぎて訳が分からず…。

という印象しか残ってない

合葬(2015年製作の映画)

2.2

タイトルが意味不。

終始暗めの映像でみにくい。

現代の若者に通じるような3人は
良い雰囲気だったがどうも
盛り上がりに欠ける。

語りは悪評がたっているが
マッチしていて良いと思う。

ダイバージェントNEO(2015年製作の映画)

2.2

前作を観たので鑑賞。

予想通りあまり好みではない。

派閥がどういった役割をしているのか
全然描かれていない。
なぜ人々が受け入れているのかも。

言い出したらキリがなさそう…。

ダイバージェント(2013年製作の映画)

2.3

シナリオ設定は◎
が、活かせてない。

テンポが悪い。
尺の取り方も悪い。

キャラも誰ひとりカッコよくない。

途中からハンガーゲームを思い浮かべた。
そちらの方が面白くも感じた。

途中に入る曲も
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

2.7

前作との間をあけすぎて置いていかれた感。

アスガルドの街並みも
地球の街並みもすごく綺麗だった。
歴史的建造物みたいな宮殿を
ボコボコに壊していくとか
見ていてワクワクする。

ヴィランのキャラが弱
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.0

主人公の葛藤や悩みなど人間的な
内面などが分かる作品だった。

アクションは楽しめるが敵がそもそも
何なのかが分からない。
副大統領とか巻き込んでの陰謀が
かなり不透明に感じる。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.1

少しアベンジーズへ寄せていってる感は
否めない。
アイアンマンはアイアンマンでいいではないか。

とはいえ前作と違いストーリーテイストも
変わってきて味が出てきている。

アクションも十分に楽しめる。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

過去に観た時よりも数段面白みがあった。

ナルシストで自己中で傲慢で…

けど何故か憎めなくてカッコいい。

ユーモア溢れる言葉の端々にもセンスを感じる!

マーベルの中でも随一!

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.0

もうアベンジーズだと思います。
逆にキャプテン・アメリカでは
物足りなさを感じるかも。

ヒーローvs.ヒーローの構図は
ワクワクして楽しい!
スティーブとトニーでしか
この闘いはできないであろう。
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黒崎くんの言いなりになんてならない(2016年製作の映画)

2.2

演技力に問題ありか。

ドラマ未視聴なので始まりは訳分からず。

胸キュンするところもあまりなく
終始わざとらしさの映画だった。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

2.9

闘い闘いの連続でCGも映像も良い
一流スタッフの腕を感じる。

ただ中身が薄い。
メーンのキャラ以外も影が薄い。
よく分からない赤い強い人も……誰?

とはいえ迫力満点で気持ちいい!

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

2.9

やはり続編に続く続編でマンネリ感が…

とはいえ前作までのストーリーを踏襲し
様々な背景や葛藤やらが入り混じり
戦うのを観るのは楽しい。

尺が長い割には個人個人の感情の移り変わりが
あまり描かれてな
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

2.9

シリーズが多くなり時系列を
思い浮かべるのが難しくなってくる。

ブライアン監督がメガホンをとり
初期メンバーと新規メンバーが共演する。

パラレルワールドと違って過去で未来が
改変されるのは想定外だ
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

2.1

これは少しばかりひどい。
ウルヴァリンシリーズに必要なのか…

いつも世界レベルのお話なのに
今回は日本の企業のゴタゴタが主題。
そしてウルヴァリンがなぜ孫娘を守るのか。
どうやって治癒力を移植するの
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.0

エックスメンシリーズの始まりを
多少の矛盾点はあるもののうまく描く。

伏線や前の作品で出てきていた
ミュータント達を探すのも楽しい。

今まで以上にミュータントの内面の葛藤が
ピックアップされており
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