暴れん坊将軍さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

暴れん坊将軍

暴れん坊将軍

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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.1

やっとローガンの過去があきらかに。

多少というかなりエックスメン本編との
矛盾点はありますが何とか
繋げたってところか。

兄弟との確執と仲直り
最強で様々な能力を持つⅪの
ありえないあっけなさ
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

2.9

誰が一番強いのか。
プロフェッサーXかマグニートー
と思わせておいてジーン
そんなお話。

三部作の最終話にしては
今までの伏線が全く回収されず
新たな戦いで終わった気がする。
確実に続編でというかん
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X-MEN2(2003年製作の映画)

3.0

前作より冒頭から迫力あり
戦闘のシーンが多めに。

今作は人間vs.ミュータントという
対立がストーリーの要に。

物語の背景やウルヴァリンの過去なんかも
徐々に分かってきてより楽しめる。

マグニー
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X-メン(2000年製作の映画)

2.8

エックスメン第1作目にしては
少しインパクトが薄い気がする。

過去に観た時はもっと感銘受けたような…

とはいえ戦闘ばかりではなく
ミュータントと人間の関係や在り方や
内面にスポットをあてていて楽し
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アリスのままで(2014年製作の映画)

2.7

ジュリアン・ムーアの演技が◎
メイクも最初と最後では別人のよう。

ただ内容はややありきたり感が。

容姿端麗で頭脳明晰で裕福で
周りに家族たちもいて。
少し出来過ぎで現実離れしすぎている。

無限の住人(2017年製作の映画)

2.1

切りまくる殺陣がメーンだろうか。
単調で飽きてしまう。

親を殺された娘の復習というだけの
内容なので尺がもたない。

冒頭では何十人と斬りまくり
すごく強い印象を与えておいて
途中から鈍っていくよう
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

2.8

マーベル軍団いっぱいで楽しげ。

地球の守護神たるソーが強くなかったり
ハルクが一番強くみえたり
地球外生物もあまり大した事なかったりと
突っ込みたいところは山ほど。

途中からハルクが自分を
抑えら
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恋の渦(2013年製作の映画)

2.5

いくつかの部屋の中で行われる
仲の良いメンバーによる
身近な日常を描く。

どこにでもいそうな人物設定で
観やすいが途中でダレる。

かなり制作費を抑えてるだろうと分かる。

愛の渦より過激さはない。

ドラゴンエイジ -ブラッドメイジの聖戦-(2012年製作の映画)

2.1

ゲームからの派生作品らしいが
未経験の為わかりずらい。
最初の説明が早すぎて…。

一昔前のCGってかんじで
個人的にはそれが良かった。

内容はベタ。
ひねりもなく終わる。

神様はバリにいる(2014年製作の映画)

2.6

バリってかんじがでてる作品。

なかなか雰囲気よくて
なに考えずに観られる。

ただこれが実話と聞いて驚いた。

そしてこの兄貴に会えるツアーがあったり
兄貴のセミナーを受けれたり
啓発本があったりと
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花の生涯〜梅蘭芳(メイ ラン ファン)〜(2008年製作の映画)

2.8

難しい役どころをみごとに演じる
レオン・ライがすごい。

舞台の上でも降りても演技力が◎

こちらが実話というのも驚き。

エンプレス―運命の戦い―(2008年製作の映画)

3.0

中国映画の中でもけっこう好み。

衣装や非現実的ではあるが気球も良い。

シナリオも練られているし
いい意味で裏切られる箇所も。

ケリー・チャンもきれい。

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

3.1

衣装や妖艶な演技が圧巻。

尺は長いが時代背景とともにうつりゆく
京劇と3人の関係をみごとに描く。

白髪妖魔伝(2014年製作の映画)

2.2

妖魔なのかどうか分からない。
白髪になったのも…。

ラストも微妙。

ファン・ビンビンが綺麗。

悪の法則(2013年製作の映画)

2.5

俳優陣が素晴らしい。
それに制作費の大部分を使ってそう。

抽象的で哲学的な台詞が多く
難しめでいて単純なストーリー。

個々の演技力に支えられた作品。
もっと内容を練ってほしかった。

娚の一生(2015年製作の映画)

2.5

すごく独特な雰囲気で進む。
ゆっくりでいてエピソードは多い。
詰め込んだ割には内容は薄め。

感情の変化などは
え?となるところも。

長身の2人がカッコいい。
豊悦の京都弁も◎

天使VS悪魔(2007年製作の映画)

2.0

もっと宗教色の強いものを
想像していたが違った。

天使教と悪魔教も詳しくはわからず
36人がナイフで突かれたら
どうなるのかもわからず…。

女優さんはすごくキレイだった。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

機内の中で吹き替えで観たので
エディの声が違い違和感。

ハリポタとの色んな伏線が
興味をかきたてる。

家族とかで観るのには最適!

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

2.5

1にも増して内容が軽くなった。

ハンガーゲームみたくシリーズ化して
逆に面白みが減っていく…。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.7

こういった奇抜な設定は◎
が、もっと活かして欲しかった。

主軸の迷路以外の事が多く描かれ
結果的に内容が軽くなってしまっている。

インスタント沼(2009年製作の映画)

2.5

テンポだけでのりきった感がある。

キャストが豪華。

ただこれだけ長い尺は
いらなかったではなかろうか。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.0

実話なので進み方も淡々と。

リリー(エディ)の仕草が
途中から妙に女っぽくみえる。

個人的には好きなジャンルではないが
夫婦ふたりの演技力が素晴らしいので
見応えはある!

今でこそトランスジェン
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タイム・ラヴァーズ 時空を繋ぐ指輪(2015年製作の映画)

2.0

皆さんのご指摘のとおり。

過去の話と現在の話の繋がりが弱い
指輪の話なのに指輪が生かされておらず
主人公は同じなのかも分からず
ラストの指輪を持ってきた事も…。

伝えたい事がわからなかった。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.5

原作を推す人がやたらと多い。
未読の為わからないが…。

居なくてもいい登場人物や
カット割りが多かった。

犯人もかなり早い段階でわかる。
特に意外性もなく終わってしまう。

母親の石田ゆり子がキレ
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ディセンダント(2015年製作の映画)

3.1

ダンスよかった。
歌も普通に良い曲だし
各々の歌唱力もすごい!

でてくる子たちがみんな
キラキラして見えた。

セット作りも乙。

デッドプール(2016年製作の映画)

2.8

アクションは迫力あり
コミカルな冗談を交え
テンポよく進んで行く。

脇役のキャラが微妙かな。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

2.9

田舎っぽいかんじや風景が素晴らしい。

主役のカイル・キャトレット
母親のヘレナ・ボナム・カーターなど
キャラもたってる。

ストーリー構成も実におもしろい。

なのに今ひとつ何かが…。
もっと面白く
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.2

奇抜なストーリー。
面白い!

序盤からある程度の予想はできるが
テンポよく展開されていき
ダラけさせない。

軽いユーモアも挟まれて
犯人の逃走劇やカーチェイスなんかもあり
(個人的にはいらなかった
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サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

3.2

アクションいい。
カーチェイスも迫力でてる。

敵役の室長も憎たらしくて◎

日本映画だったらここまでできるだろうかと
考えさせられる作品。

見応えは充分。

BATON バトン(2009年製作の映画)

1.9

これだけの製作陣と
これだけの俳優を使い
これだけのコストをかけて
このクオリティですか…。

実写のアニメ化というか
色んな真新しい事をやってるのは分かる
が、全く活かされてない気がする。

愛とセックスとセレブリティ(2009年製作の映画)

2.2

俳優たちの体を張った濡れ場は
かなり見応えあり。

エンドロールのカエルが 笑
作中で出てきたカエル側に
今や自分もなったとの事だろう。

それくらいしか印象に残らなかった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.3

ほっこり映画

出てくる女優さんが皆キレイ
基本的に全員が陽気
音楽も陽気
雰囲気も!

ストーリー性がもう少しあったらなと思う。

美しい夜、残酷な朝(2004年製作の映画)

1.5

パク・チャヌク監督なので鑑賞。

オムニバスと知らずに観たが
全く好みではない。
というか面白みがわからない。

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

2.9

実録でこの内容。
ドラマチックすぎる!

ジョニデの深みのある演技がいい。
渋いし間の取り方が最高。
怖さが感じてとれる。

言うならもう少し3人の絆や絡みに
重点をおいて欲しかったし、
行った犯罪の
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