暴れん坊将軍さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

暴れん坊将軍

暴れん坊将軍

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犯人に告ぐ(2007年製作の映画)

2.5

うーん。
もったいない。

監督のやりたい事はわかる。
が、うまくいっていない気がする。

原作が良作なだけに…。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.1

前作からの続き。

少し映像が派手に。
アクションも多様に。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.0

期待値を上げ過ぎた。

シナリオはベタ。
だがカメラワークや演出が良い。
アクションシーンも迫力あり飽きさせない。

派手なスパイものと違いリアルなスパイものといったかんじ。

ミュージアム(2016年製作の映画)

2.8

撮り方や演出も悪くない。
個々の演技も◯

ただどうしてもセブンの二番煎じ感が…

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.1

同僚との間の軋轢
過去の過ち
身勝手で幼稚なサイコパス野郎

現代社会のおける様々な問題が
生々しく描かれる。

予告とのギャップがハンパない。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

2.8

CGの出来栄えが素晴らしい。
言われないと分からないほど。
それに尽きる。

ストーリーがイマイチ。

主演の子の演技が光る。

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

2.1

色んな伏線が全てそのままに終わる。

なら何故にそれを出すのか。
親の事件だったり絹子と開沼の繋がりだったり…。

つまらない。

ウォークラフト(2016年製作の映画)

2.7

造形美は素晴らしい。
CGがゲームっぽくて良い。

細かな設定は楽しい。

もう少し脚本を練って欲しかった。

インフェルノ(2016年製作の映画)

2.7

期待しすぎた。

全二作品が良かったからか今ひとつ。
三部作目にしてダレた感が…。

教授の記憶が曖昧になるところで
画面をボヤけさせる手法が多く
目がおかしくなりそうで困る。

全体的にがっくり

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

2.7

日本でこういう作品が撮れるのは
クドカンしかいないと思う。

出演者が豪華。
音楽もきちんと作られてる。

単純に観られる。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

2.6

過去の猿の惑星とは全くの別物。

映像がきれい。

ストーリーを分かりやすく順を追って
観られる。

PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

2.2

ストーリーがつまらない。
特に意外性もなく新鮮味もない。
ラストもよく分からない。

ティムバートン監督作品ということで
鑑賞したがイマイチ

フライング・ギロチン(2012年製作の映画)

2.6

ストーリーは大した事ない。
ギロチンも最初しか出てこないし。
ベタな展開で進んでベタな終わりに。

映像美は良かった。
ロケーションやエキストラも多用してて
見応えはあった。

全体的にもう少し練り込
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

2.7

参勤交代が終わったのもつかの間
また江戸へ参内せよ。
金なし人なし時間なし。
設定は面白い。
ただ脚本が微妙。

というよりコメディでいくならいく。
人情ものでいくならいく。
色分けをして欲しい。
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私の男(2013年製作の映画)

2.7

偏った愛を描いたのだろうか。

感情移入しにくい。
台詞もよく分からない。

二階堂ふみにしては濡れ場も挑戦している。
が、どうせならもっと大胆にして欲しい。

殺す必要まではないのに殺したり
その後
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インソムニア(2002年製作の映画)

2.6

悪くはない。

けどこれをノーラン監督じゃない人が
撮っていてもこの評価だろうか。

リメイク作品らしいのであまり刷新は
できなかったのかも。

フォロウィング(1998年製作の映画)

3.0

これをお金がなくて仕事の合間に撮ってたって。
すごい。
確かに低予算な感じは否めない。
シナリオだけでもってったみたいな。

ウルフマン(2010年製作の映画)

2.2

迫力に欠ける。

リメイクしたかった意図が理解不能。
オリジナルでと変わらない気がする。

俳優陣は豪華!

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

設定の奇抜さが◎
それを変に感じさせないのも。

映像が綺麗。
家具や出演者も綺麗に撮られてる。

雰囲気が優しいしゆったりとした
テンポも心地良い。

コリアンムービーには珍しい
エンドロールにもお
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.0

ガル・ガドット完璧にハマり役。

マーベルに押されぎみのDC
どんどん盛り上げていってほしい。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

なんとなくそうかもとラストの展開が
浮かんでくるがそれでも全て分かった後は
衝撃を受ける。

鶏が先か卵が先か

ウロボロス

タイムトラベルものでもかなり良くできた
作品だと思う。

プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

2.7

設定や中盤までの展開は面白い。
色んな謎や人物の名前なんかも楽しく観られる。

が、それ以降は尻すぼみ感が。

あれだけ王女、王女と言いながら
特に守ってもないし置いてけぼりな気が…。

大阪国の存在
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.0

完成度が高い。
余計なものが削ぎ落とされているというか。

兵士の葛藤や苦悩はもちろんのこと、
その家族や周りにもスポットを当てている。

静かで娯楽映画とはテイストが違い
色々と考えさせられる。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.5

やはり実写化は無理か…。

髪型なんてもうギャグだし
服装なんかも…。

続編ありきで一作目という事もあり
内容が貧者に感じる。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.1

伏線の回収。
よく言われる言葉で好きではない。
が、クリストファー・ノーランの作品では
本当にその言葉が当てはまる。

言い得て妙だがツボにハマる。

が、この作品はマジックがSF過ぎる。
映画なのだ
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殺人の疑惑(2013年製作の映画)

2.6

俳優による演技は良い。
雰囲気も良い。

だがイマイチ観終わった後も釈然としないというか…。

主の事件自体が曖昧なまま。
なぜ声紋もバレなかったのか。
そもそも時効までどうして逃げれたのか。
色々と
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座頭市(2003年製作の映画)

2.9

今までの座頭市として観ると違和感が。

まず時代劇なのに金髪だし。
その時代にはない音楽。
タップダンス…

CGを織り交ぜた殺陣なんかは賛否分かれるところだか個人的には迫力があって

みせ方は別とし
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

2.8

面白いには面白い。
だが主軸の未解決事件の描写が薄い。
特に犯人の動機やその後が皆無。
結局は被害者が聞いた声だけが決め手…。

前編後編にわけなくてもと思う。

これだけたくさんの要素を入れたのだか
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.0

ひとつの未解決事件を主軸にしているが
前編後編があるからかとりわけ
警察組織の複雑さを描く。

そして少しずつ事件へ寄せていくという
魅せ方はうまい。

様々な諸事情を絡ませながら進んでいく
ストーリ
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

2.5

世間の評価が高い。
特に玄人うけしている。

が、原作未読の私にはそこまで…。

疑問符が多すぎて。
細部の説明も少ない。

コミックやdTVなどを観ないとついていけない。

ただゾンビを殺しまくる映
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.2

まず設定が秀逸。
ムチャながらもしっかりしてる。

やはりポン・ジュノ監督。
おもしろい。

カメラワーク、カット割り、演出なんかも
良くて設定どおりの雰囲気も出ている。
色んな風刺も効いていて◯

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.2

ミュータントのその後みたいな設定。

良質なヒューマンドラマ。
エックスメンシリーズじゃないみたい。

独特な悲壮感ある雰囲気。

バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

2.4

かなり悪評の高い作品。
アメコミ好きだしそんな事ないと
思って観賞。

これはコメディかな。

最近のダークなリアリティあるヒーロー物とは
全く違い別の映画かと思わせる。

良いと思える所が少なすぎる
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