alpacinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

alpacino

alpacino

映画(807)
ドラマ(0)
アニメ(0)

シカゴ(2002年製作の映画)

3.6

レニー・セルヴィガーの名演が光る。ブジットジョーンスのイメージを個人的に引きずってただけに、収穫ありでした。ステージとリアルの融合も良かった。

ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

2.9

ブライアン・シンガー監督に期待したんだけどな。盛り上がりに欠けたかなぁ。要所ですこーんって何が抜けていく感。

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.6

今作はちょっと趣が変わったね。序盤は前作からの更なる復讐が待っているんだろうと思ってたから、いい意味で裏切られた。脚本もさすが。

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.4

やっぱ強いなぁ!後半が読めてしまうのが残念だったかなぁ。この復讐の連鎖は無限に続くのか?3作目、これから観るか思案中。

96時間(2008年製作の映画)

3.9

強えぇ。格闘もだけど、娘のためには何の迷いもない強さ。リーアム・ニーソンを見直した作品。静かな強さが似合うなぁ。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

-

久しぶりのシリーズ。
安定してるんだけど、先が読めるのよなー?さらに、自作の展開も見えるのよねー。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.5

途中ダレてしまったけど、ラスト30分で盛り返した!X-MENのルーツ。これ観てからだと、既存の作品もまた違った楽しみ方ができるかも。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

ちょっとすごい作品。電話だけで展開する。ワンシチュエーションものは好物だけど、さらに突き詰めた作品。ほぼ一人芝居。だけど、ドラマが見える。脚本も秀逸!

マイ・レフトフット(1989年製作の映画)

3.7

脳性小児麻痺の少年が生き生きと大人になり、愛に芽生える。ハンデもなんのその、前に向かって進む。ポジティブに。だって生きてくしかないからね。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

空前絶後の全宇宙ヒーロー大戦争!面白くないわけない!後半の叩き込みが凄い!色んな作品を予習してみると、また違った楽しみ方ができるので、おススメ!

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.6

キャストもテンションもいい!長澤まさみが特に良い。痛快にダマしてくれるねー。たまには、何にも考えずに気楽に楽しめる作品もいいな。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

内容は至ったシンプル。音楽がとてもいい!バトルシーンは特に楽しめた。カッコイイ!

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

素晴らしい!アカデミー賞の作品賞はここ最近相性が悪かったんだけど、とても良い作品に出会えた。ユーモラスでありながら、差別の現実を描く。友情が芽生えて行く様が良かった!

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.8

凄いCG。どこまでがCGなのか本当にわからない。アクションもだけど、肌の質感や表情が豊か。映画の在りようが変わるなぁと。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.6

わかりやすいんだけど、いい作品。なんかガッキーの演技が最近好きかも。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

リーダー論。強いリーダーも悩む。周囲の声を聞いて、自分で決める。自分のプライドは二の次。多くを学ぶ作品。ゲイリー・オールドマン感は途中から消えて無くなった。素晴らしい名演。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.2

祈りと悟りと恋。人は弱さゆえに拠り所を求める。それが宗教にも通じるものなんだろうな。作品としては共感には至らなかったなぁ。

キングダム(2019年製作の映画)

3.7

骨太ないい作品に仕上がってる!山崎賢人と吉沢亮の線の細さが不安材料だったんだけど、アクションもきたいいじょうにしっかりしてたなぁ。興収も良かったし、続編に期待!

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.8

ディカプリオカッコいいな!派手なアクションやミッションはないんだけど、最後まで飽きさせない!

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.8

重厚なハードサスペンス!前作に続いていい雰囲気持ってる。後半良かったなぁ!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.3

意外と高評価なんですね。暇な日曜日、楽しんで鑑賞できました。エンタメSF娯楽作。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

思いのほか社会派。サスペンス期待値が高かったから、ちょっと戸惑った。政府と戦う新聞社と、それに追随するライバル社。素敵な関係。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.0

あれ?っていうくらい、刺さらなかった。なんでだろ?彼女を初めて見るからなのかな?他作で勉強してから再鑑賞してみます。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

いやあ、最初は途中で観るのをやめようかと思ったよ。そこからが本番だったのねぇ。面白かったです。エンドロールまで余すことなく楽しめる作品!

七つの会議(2018年製作の映画)

3.9

原作既読。
面白い!企業の理論と正しさと。
強烈なメッセージ。
揺るぎない信念のドラマ。

運び屋(2018年製作の映画)

3.8

イーストウッドの哀愁と存在感。
最後のセリフが全てだな。
年始に相応しい秀作。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.8

この設定は期待してしまうじゃないか!ハードル上がってる分、むむむ、な作品。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

原作未読。これ、原作が絶対面白いよなと思える作品。映画としても悪くはないんだけど、考える時間がなたかったんだよね。キムタクはどこまでも良くも悪くもキムタクと妻が言っておりました。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.6

飾らず、素直に、頼って生きていいじゃないか。そう思わせてくれた。人は不完全で、いつも誰かに支えられて、誰かを支えている。だから社会が成り立ってんだ。

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.3

うん。ちゃんとした作品。ストーリーもわかりやすい。やもすればチープなホームドラマになりがちだけど、個性的なキャストの演技力で成立している作品。

七年の夜(2018年製作の映画)

3.2

重い、ずーっと重い。救いがなさすぎる。ラスト、空の青さで少し楽になった。生きろ!ソウォン!
最後のワンカットで、あれ、チャンドンゴンじゃん?って気づく。

セルピコ(1973年製作の映画)

3.7

無骨なまでに信念を貫く警官。いつの世も清く正しくあろうとする者が報われない。彼らが生きやすい世の中でありますように。勇気をもらえる作品。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.7

終始飽きさせない。展開が目まぐるしく変わる。何度も危機状況を乗り越えていく強さと、華奢で線の細い見た目のギャップがいい。撮り方もスタイリッシュでいちいちカッコいい。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

凄くいい!想像と全然違う作品だったけど、予想以上の良さ。ジョーカーの内面にフォーカスした本作、印象的なシーンがたくさんあったなぁ。ホアキンの苦悩するジョーカーの演技が素晴らしい!

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.3

終始淡々と物語が進んでいく。後半に感動的な何かが…起こらない。言葉だけじゃない、大切な何かに気づくことができたのか、僕は。

死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.4

脚本いい!いやー、色々裏をかいてストーリーを見立てたけど、全然ハズレー。韓国のミステリ、奥が深いんだよなぁ、いつも。