うたさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

仲原くんに感情移入しすぎてめちゃくちゃしんどくなった。しかも好きですみませんっていう気持ちすこしわかるっていうのが更に痛かった
中原くんとてるちゃんがラーメン食べるシーン以降 ほとんど印象ない🍜

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.2

自分が満たされる為に愛しあったりしても結局すれ違う

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.2

物語が進んでいくと共に肩書きや行動でギャッツビーの印象がどんどん変わっていったのがおもしろかった、
20年代 感じいいよね

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.6

繊細で脆いから自分をつくってないと常に不安で、ずっと寂しくて、自分のことで精一杯が故に人と何か違うことに憧れたり、と思ったら何か違う人を貶してみたり
うまくいかなすぎるなって思った
他人に無関心なのに
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自殺サークル(2002年製作の映画)

1.0

首の皮、タトゥー、メールミー、伏線ばらまいといてぜんぜん回収せず「勝手に生きろ!」はやばすぎる

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.0

特別何か意味があったようには思えなくて自分には響かなかった。
映像と音楽は凄く雰囲気あって好きだった

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.2

今はない横浜の映画館で観たんだけどそのときの景色と温度をちゃんと覚えてる。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.6

アニメ映画だったらこれがいちばん!
建物とご飯の細かな描写に弱いのかもしれない、、あぁ目玉焼きとベーコン食べたい

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.2

デリヘルが共通項のどこか壊れてる女の子たちの話。原作漫画読んでから観ました。

ちひろちゃんの行動、側から見れば重くてだるいんだろうけど凄く良くわかるな〜
バカな振りをして精一杯尽くす。相手の気持ちよ
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レディー・ガガ:Five Foot Two(2017年製作の映画)

3.8

アーティストの光と陰。
曲やファンに対する思い入れの強さ、誰しもが抱える孤独、ガガが持つ人間らしい優しさが特に伝わってくる内容だった。
どのイベントのシーンでも感じたのは、自分の限界決めず、自分を定義
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.6

今の時期にぴったりな映画!
自分らしさを取り戻す為に本当に大切なのは仕事でも男でも名誉でも肩書きでもなく、自分がやりたいと思うことにまっすぐでいること(^-^)
ソフィーとオリビアがガチもんの天使だっ
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サクラダリセット 前篇(2017年製作の映画)

3.0

特殊能力を持っていて当たり前の世界で生きていると誰も信じられなくなりそう。。都市単位の権力争いとかだったらまだいいけど世界戦争とかになりそう。。
とか関係ないことばっか考えてたらあっという間にすみれが
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

お兄ちゃんが開始早々さらっと死んでしまってかなり切なかった気がする

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃに心揺さぶられた。映画のジャケットをみて尾野真千子が池脇千鶴に抱きしめられるのは分かっていたのでどのタイミングでくるんだろうと思いつつ、私までドキッとしてしまうような鋭い質問もいくつかあっ>>続きを読む

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.0

グロさが度を超えていて途中からなんの映画見てるのか分からなくなった。期待しすぎてたのもあるかもしれないけど終始むちゃくちゃで、中身がなかったというよりは同じ人間におきた出来事とは思えない感じだった。グ>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

満を持してIMAXで鑑賞🥰
再現度凄すぎてびっくり。。噂には聞いてたけどドラムの子、キュートすぎる!❤︎

映画「百円の恋」の武監督がクリープハイプの尾崎に「映画っていうのは音楽に勝てないんじゃないか
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.0

わくわくした気持ちを取り戻したいときにおすすめしたい一本🥰

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

富山かな?ど田舎過ぎない、ちょい田舎感がまた良かったと思う。
最初から最後まで、東京や椎名くんに分厚い感情があるひとたちが田舎で退屈しのぎのように生きてる話ってかんじだった。青春シーンもなんかパッとし
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

話の展開はありがちなやつだけど現実世界でも有り得るような些細なアクションやトラブルが生活を段々と潤していったようで、誰かを憎む気持ちでさえ無くなってしまったら幸せではないなと思った。
お父さんが教授殴
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.0

きちんと最後まで見れなかった飽きてしまった(笑)テンポが合わないかんじ。
でもこの映画のジャケット超かわいいなー!!

つぐない(2007年製作の映画)

4.5

これ、かなり好き。あらすじを読んでいたのでブライオニーが嘘をつくまでが長すぎてびっくりした。ただそこまでいくシーンが無かったら結構薄っぺらい話になってたかも。
13歳の女の子が見た光景としては当時あれ
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.5

長い夜。夏のおわり。
直感だったり、夢中になったり、一目惚れをしたりそういうティーン特有のキラキラしたものが沢山詰まってた。
でも最終的な着地地点はよくわからなかった。また見返したい。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

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娘ちゃんがお母さんのように着飾って、弟に前戯の真似をしている姿が頭から離れない。みていられないシーンがたくさんあってほんとうに疲れた

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

生きてきたなかで、いちばん理解できなかった映画
良くも悪くもない
淡々とした生活が何十年も続いてるだけ

すてきな片想い(1984年製作の映画)

3.0

ストーリーは全くリアルじゃないけど画がとにかくかわいい!(中国人留学生やや不気味だけど。。)
いままで見てきた海外の学園もののなかでいちばんツッコミどころあった(笑)
発想が全てかわいいな。ラストシー
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.5

人が恋に落ちようが死のうが
本当にちっぽけなことなんだなと思った。
謎の1つを追い求めて走っているつもりでも気付いたら 別の謎にすり替わっている。本来の目的を見失っている。走って走って、いろんな発見を
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

イカれた女と壊れた男の恋の話でした
オーバーフェンスを思い出した
記憶を消すことは許すこと、って引用句すごく染みたし なによりも人と人との縁は個々が勝手に切れるもんじゃないんだと深く思った。単なる巡り
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.7

淡々としていたが着実に変わっていった。何が節目だったのか分からないけど結果的に、ってこと沢山あるよね
後悔しないように言葉にすることは正義だと思う。それを煙たがる人もいるけどそんな人こっちから願い下げ
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