arktto3さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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AIR/エア(2023年製作の映画)

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バスケットシューズ業界シェア獲得の為期待の新人を口説いてみたら大変な話。

そこにとてつもない才能があったとしても、その才能を活かすにはそれを信じて実行する人々がいないと成り立たないのかもしれないし、
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遊びの時間は終らない(1991年製作の映画)

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筋書きなしの画期的な防犯訓練の先が誰にも読めなくて大変な話。

融通の効かない性格で生真面目に"任務を遂行"する犯人役の巡査と右往左往する間抜けで事なかれ主義の警察本部。派手に煽るマスコと野次馬とが渾
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アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

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先の大戦後実は生き延びていたヒトラーと東条英機がガーナで世界侵略を目論んで大変な話。

ヘンテコな映画だけど、俳優達の肉体的説得力をベースにした格闘シーンは意外としっかりしていたけど、映画自体は面白く
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テリファー(2016年製作の映画)

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楽しいハロウィンパーティの帰りに殺人ピエロにウザ絡みされて大変な話。

殺される事に理由などなくたまたまアート・ザ・クラウンに出会ってしまったが最後サディスティックに命を弄ばれるだけの映画。ただただ不
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ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

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楽しい"女子会“のはずがとんでもない盛り上がりを見せて大変な話。

歪んだルサンチマンを抱えた面々が軽い気持ちで始めた悪戯があれよあれよと考えうる限り最悪の選択をしながら取り返しがつかなくなる最悪だけ
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フリークスアウト(2021年製作の映画)

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異能のサーカス団が成り行きでナチスと戦う事になって大変な話。

望まずに手に入れた決して良い事ばかりでもなく凄すぎない丁(度良い)能力を駆使して巨悪と戦う姿には胸が熱くなるし、今も続く戦争と迫害の物語
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アンテベラム(2020年製作の映画)

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南北戦争の只中プランテーションで奴隷として働く女性と黒人社会のオピニオンリーダーとして活躍する現代の女性が激しく交錯して大変な話。

力強いメッセージが込められた映画だと思うけど、そのメッセージ性が強
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BLISS ブリス(2019年製作の映画)

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スランプで筆が進まない画家が景気付けに試したドラッグが強烈すぎて大変な話。

ドラッグのせいで夢と現実の境目がどんどんと曖昧になっていくにつれて気づくと絵は完成に近づき死体の山が積み上がっていくタチの
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EO イーオー(2022年製作の映画)

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「EO イーオー」サーカス育ちのロバがやむなく放浪の旅に出る事になって大変な話。

旅の道中で出会う人間の愚かさや暴力性。様々な悲喜交々をよそにロバはただ淡々と生きて歩くのみの不思議なロバ視点のロード
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ブレインデッド(1992年製作の映画)

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子離れできない母親が密猟された謎の動物に噛まれて大変な話。

毒親の歪んだ呪縛から自立する青年の成長譚をゾンビと過剰なスプラッターで味付けする荒唐無稽さを全編通して発せられるエネルギーと臓物で押し切る
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レッド・ロケット(2021年製作の映画)

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落ち目のポルノ男優が地元に舞い戻って大変な話。

鉄塔徹尾クズな振る舞いしかしない口の上手さとチャーミングさだけで生きている男が人生の大きな壁にぶち当たって右往左往する中年再生映画とも取れなくはない。
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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ケチな盗賊が欲をかいたばっかりに大変な話。

丁度いいスケールに丁度いいキャストとアクションで丁度いいメッセージを与えてくれるけど、丁度ハマらない映画だった。

🦉は可愛かった。

ダークグラス(2021年製作の映画)

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娼婦ばかりが狙われる連続殺人に巻き込まれて大変な話。

複雑な事情から始まった娼婦と中国人少年(と犬)の奇妙な共同生活の様子と殺人鬼との追走劇を徹底した残酷さと妙なハートウォーミングさがツイストする不
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インフェルノ(1980年製作の映画)

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骨董屋で見つけた珍しい魔女の本にハマって大変な話。

3人の魔女のために建てたとされる家を巡る人々に次々と不幸が訪れる様子はスリリングというよりも意味不明だけど謎の地下水に無防備に潜ったり、謎のホット
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ジョーンズタウン集団自殺 -偽りの死の楽園-(2018年製作の映画)

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カルト教団がいかにして集団自殺を遂行するに至ったかを克明に辿ってみたら大変な話。

絶対的だと思っていた教祖が力を失っていくのと反比例する様に主導権を握り最終段階へ着々と準備を進めていく女性幹部達の心
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

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"孤独"な少女の家に脱獄囚達が訪ねてきて大変な話。

只でさえ複雑な家庭環境を抱えているのに目の前にネオナチ。容赦のない暴力には暴力で応えるしかない少女対ネオナチの残虐ホームアローン子供らしさと狂気が
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キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

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人気アパレル店の新作ジーンズが人を殺しまくって大変な話。

ジーンズが突然意志を持って人に襲いかかる馬鹿馬鹿しさに理由なんていらないと侮っていたら思いのほか現代的で深いテーマを内包していて笑うに笑えな
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サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

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人里離れたジャングルで共同生活を送るカルト教団へ潜入取材を始めたら事態が急変して大変な話。

かつて〈人民寺院〉で実際に起きた集団自殺事件を基にしたフェイクドキュメンタリー。スケールの小ささは否めない
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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経営難で夫婦仲も険悪な肉屋が偶然起死回生の新商品開発で大繁盛して大変な話。

地道に働いていただけの肉屋を突然襲ったヴィーガン活動家との偶然の再会が新しい世界を開いていくきっかけになる夢の様な悪夢の様
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聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

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聖地で止まらぬ娼婦連続殺人を追って取材を始めたら大変な話。

犯人の逮捕からが本番な上質なサスペンスでもあり決して解けない蜘蛛の巣の様に張り巡らされた思想の連鎖が遠い国の他人事ではない恐ろしく身近な問
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シークレット・マツシタ/怨霊屋敷(2014年製作の映画)

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かつてペルーの日系人家族の屋敷で起こった惨劇を調査しようと潜入した撮影隊が恐ろしい目にあって大変な話。

上映時間が77分と良心的だし予告が一番面白いタイプの映画だった。

スワンソング(2021年製作の映画)

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かつて売れっ子だったヘアメイクドレッサーが老人ホームで寂しく余生を過ごしていたら仲違いしていた親友の死化粧を頼まれて大変な話。

過去の因縁で拒絶しつつも道中自らの人生を振り返りながら徐々に親友の元へ
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ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

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前作から数年姿を消したマイケルが残した恐怖の因子が色濃く残る街にやっぱり帰ってきて大変な話。

ローリーとマイケルの決着は既定路線としてこれはないと思う全然面白くないこんなハロウィン見たくなかったさよ
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ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

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空港へ急ぐ道中偶然知り合った女性にしつこく付き纏われて大変な話。

話が進むにつれ付き纏いの理由が明らかになると共に男の過去が赤裸々に語られていく様子がとにかく思わせぶりで全てが冗長「ロスト・タイム
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メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

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悪魔祓いに失敗して自信を失った神父が家族のため再び立ち上がる事ができそうもなくて大変な話。

身近なスケールで連鎖する悪意と暴力が薄気味悪くてなかなか怖いし、そんな状況を打破する為の葛藤が焦ったくてス
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

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凶悪犯を搬送中の貨物船に想定外の乗客が相乗りしていて大変な話。

凶悪過ぎる犯罪者との密室アクションだけで一本撮れるネタをこれだけ膨らませて楽しませるのは凄い。

弾がないなら殴ればいいじゃないなバリ
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

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山荘でのんびり休暇を過ごす家族の元に突然イカつい集団が訪ねてきて大変な話。

混沌とした今の世の中、余りにも究極過ぎる選択を迫られた時我々はどうすべきか?余りにシンプルで哲学的過ぎるし無理難題が過ぎる
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