あしすけさんの映画レビュー・感想・評価

あしすけ

あしすけ

映画(672)
ドラマ(0)
アニメ(0)

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

ついになんとなく観てしまった。
台詞回しが固有名詞ばかりで引く、素直に気持ち悪い。
あのすれ違いに多くの人が共感を抱いたのだとしたら、わたしはやはり恋愛に向いてない。
最後のジョナサンはギャグにもほど
>>続きを読む

プレデター(1987年製作の映画)

-

アポロにはこんな世界線もあったんだ。
スーツ壊れちゃうのかわいすぎるぜ。
これ見よがしな筋肉アピール作業も最高だ。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

罪悪感が無意味だと悟った、みたいな語りに今を重ねる。
ひりひりするドラマだった。

もしも君に恋したら。(2013年製作の映画)

-

なんだかんだ安心感のある着地。
くだらない会話のテンポが心地よい。
ゾーイは今作もかわいい。

RHEINGOLD ラインゴールド(2022年製作の映画)

-

ファティアキンの描く犯罪と裏社会の感じスタイリッシュで好き。
ただラストの展開が急というか、個人的に唐突で残念。もっと盛り上げて欲しかった。
ソウルキッチンみたいなコメディまた撮ってくれないかなあ。

すべての夜を思いだす(2022年製作の映画)

-

兵頭さんのずっと何か言いたそうな表情がすごく好き。
思い出になかなか辿り着けない

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

-

期待がすごかっただけに、神話要素が強化されて置いてかれてしまった〜
砂虫発生装置は毎回使い捨てるものなのかが気になってしまう。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

-

人が人を裁くのってつくづく意味不明だな。
序盤ひたすらムカつくキャラだった検察官にもだんだん共感してしまう…あの口論シーンは凄まじい迫力があった。
解決しないまま終わり、どっと疲れた撮休でした。

ノスタルジア 4K修復版(1983年製作の映画)

-

だめだ、記憶が点々としてる、、、
ハマスホイみたいで画はとてもすてき。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

緻密な美術と撮影設計がすごい…
パリ以降しゃきっと歩くようになったのかな。あのあたりから自分をコントロールしてるって考え方になるのか。
クレジットの読みづらさが過去最高かも

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

-

3回に1回は助けられるかも、そんな人がいてくれると思えるだけで少し楽になれる。
照明がとても好きでした。

ガザ・サーフ・クラブ(2016年製作の映画)

-

自由のないガザで、海に、サーフィンに自由を見出す。
何かであの海はもう汚染されてしまったと読んだけど、また元に戻れる日は来るのだろうか。
あの景色はもう破壊されてるだろうし、何人の人がまだ生きのこって
>>続きを読む

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

-

子供の死ってとても悲しいこと。
泰明ちゃんのことを思う校長やトットちゃんの描かれ方よかった。同時にこれから死が日常になる、感情がだんだん麻痺していく、そんな風景が走馬灯のように駆け抜けていく。
これは
>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

-

人々の関係性が心地よい。
それぞれにストーリーがある。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

-

純粋な言葉が響く。
映画は楽しい。観るのも作るのも。

バッド・チューニング(1993年製作の映画)

-

ずっと気になってたけど見始めてから嫌いだったエブリバディウォンツサムと被りまくってなんかもうね。
見る前にわかってたはずなのに…アメリカン謎マッチョ信仰観るのきついんだ

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

-

手、タイツ、北上するにつれて表情が少しずつ変わっていく。

海辺の彼女たち(2020年製作の映画)

-

ずっと観たかったけど見逃してた。
日藝映画祭にて。
彼女たちの状況は色んなところをすり抜けていく。
舞台になるのも救いの手が及びそうにないところ。
エコー検査されながら産科医の説明を聞いているところが
>>続きを読む

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

-

ずっと居心地は良くないんだけど、音楽と映像、距離感に魅了される。
車窓とヨラテンゴ相性良すぎる。
夜の街でカートはあの後どうするんだろう。
最近見直したゴーストワールドの終わり方を思い出した。
ルーシ
>>続きを読む

TAR/ター(2022年製作の映画)

-

少しずつでもなく狂っていく歯車。
それでもしがみつく、ラストにびっくりした。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

-

10年前に観なくてよかった。
ルビーおよびゾーイに狂ってしまっていたであろう。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

-

牧野

ドニーと真田はほんとにどうでもいい。
ラスボスにしては小物でうーん、、
クラブのシーンとかはやっぱり派手でいいなー。
大好きなバカ丁寧コンシェルジュほんとにお亡くなりになってた。お疲れ様でした
>>続きを読む

一晩中(1982年製作の映画)

-

ビール飲みたいなって思いながら、気付いた時は明け方になっていた気がする。
僕たちはいつも大事な瞬間を見逃す。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

-

多少通ってきたゲームだからすごくファン目線で見てしまった。すばら。
ニュルの俯瞰みてるとドライブしたくなるわ。あと平岳大がそれっぽい顔で出てくるのは笑っちゃう、、

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

-

飲むのをやめるところの静かな芝居がとてもよかった。
Here I am.

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

-

撮影すごい〜ダンスシーンだけでも何度でもみられる。
アナモのフレアがとっても映える。
ただとても怖い。男の欲望をまじまじと見せつけられる。そんなものなのかな。。

ナック(1965年製作の映画)

-

全員が人の話を聞いてない系の話
正直しんどい
映像はなんかがんばってるのでミュートして字幕オフがいいのかも

>|