2002年に発生した『ユーバーリンゲン空中衝突事故』に着想を得て映画化した作品らしい。航空機同士の空中での衝突は上空にいたすべての関係者を死に至らしめた。帰りを待つ家族は突然愛するものの命を奪われる、>>続きを読む
鈴木亮平という役者はやはりすごい役者。
サイコパスのテクノカットヤクザからもっこりダンス、はたまた高度緊急医療のチームリーダーまで硬軟の幅問わず、高いレベルで演ずるのはまさに役者。
主人公 冴羽獠の無>>続きを読む
ソマリア内戦に端を発し、韓国と北朝鮮の現地外交当局が協力して非難するさまが描かれる。序盤は韓国と北朝鮮が外交的に競い合うような展開で、内戦発火点から反目しつつも南北が協力する姿が描かれる。命より大切な>>続きを読む
毎日ルーティンをこなすトイレ清掃員の日常。びっくりするようなことはなくルーティンが最後まで描かれる。とはいえ毎日全く同じというわけでもなくやはり外的な要因がそこにはあり、多少の変化をもたらす。そしてエ>>続きを読む
全く期待していなかったけど案外面白かったのは、聡実くんと狂児こと綾野剛のやりとりが存外面白くハマってしまいました。綾野剛の力抜けたヤクザはやっぱりうまい。設定もなんかメチャクチャだけど二人の姉弟関係は>>続きを読む
安藤サクラさんやはり凄い。存在感と入り込み方半端ない。おれ詐欺のやる方ってこんな感じなんだろうなあ。
特に考えずに見れる内容で最後まで行けました。
特に考えることなくジェイクギレンホールの肉体美を堪能せよ。ただしワニにはくれぐれもご注意。ボートハウスには憧れあるけど、ワニのいるとこは絶対無理だな。サメは好きだけどワニは超絶だめなのよね。
元UFC>>続きを読む
テレビドラマ同様普通に面白い。
それにしても主人公の北見(鈴木亮平)のキャラがたちまくり。本当にサイコパスのヤクザからMer のリーダーまで幅広い役をそれぞれキャラ立てながら演じられるすごい俳優。
あ>>続きを読む
全く関係ないけど映画を見終わり帰宅しようとしたらものすごい悪寒。帰宅後高熱であることがわかりました。3時間を超える鑑賞中は全くそのことに気づくことなく、とにかく集中してオッペンハイマーの心中を表情から>>続きを読む
ホームレスによるフットボールの祭典!?そんなものが本当に存在するのかと思ったけど、実在するのね。
https://www.homelessworldcup.org/
ちなみに本物のワールドカップは4>>続きを読む
久しぶりの鑑賞。ログづけしてなかったんだ。
不眠症をかかえるベトナム帰還兵のトラヴィス(デニーロ)はニューヨークでタクシードライバーとなる。世界から人が集まる大都市、そこではたらくタクシードライバー>>続きを読む
リッキージャベイスと一緒でコメディアンで役者もできるケヴィンハート。泥棒だけど、めちゃくちゃエシカルな泥棒が、ワイスピ的な演出でチームで難関に立ち向かう。ジャンレノ元気そうでよかったけど、普通に警察に>>続きを読む
2019年の12月に中国の武漢で謎の呼吸器系の疾患が多発していることが伝えられ、日本では翌年1月に日本でも感染が始まり3年以上にも及ぶパンデミックになったのはまだまだ記憶に新しい。2020年の1月6日>>続きを読む
かつて自民党をぶっ壊すといった政治家がいたが、この人は桁違い。地球をぶっ壊すことに関して右に出る人はいないエメリッヒ監督です。懐かしい作品だけども、気候変動特に南極の氷山が壊れたところから始まり、真水>>続きを読む
台湾映画のもつ独特の清涼感。
道を外れた陳桂林は名を上げるために自分よりも悪の二人をこの世から排除する。当然そいつらも悪いので、スカッともするんだけど、なかなかにエグい。陳桂林も悪なんだけど、余命宣告>>続きを読む
日本発のアニメ以外のコンテンツ代表選手のGODZILLA。遅ればせながら劇場で観てきました。なんとかって賞も受賞したしw
時代も戦後まもない時代と聞いていたので、てっきりオッペンハイマーを向こうに回>>続きを読む
Diversity やinclusion が普遍の価値観として叫ばれる今日でも、小児性愛とかやはり一線を超えたものは一般的に認められない。この映画に出てくるフェチは水とのことで何とも害のない設定だった>>続きを読む
都合の悪い奴や役に立たない人間は容赦なく消されるのは犯罪映画の常だよなあと思っていたら、ボーイングの内部告発者が不審死を遂げたというニュースをたまたまみてもしかすると、事実は小説や映画より奇なのか?と>>続きを読む
前日にたまたまみたネトフリ短編映画の『彼方へ』が犯罪被害者の悲しみや癒えない心と立ち上がる勇気を描いていた作品だったのだが、加害者の子供とか、社会から糾弾された人にも確かに家族がいるんだよねって思いま>>続きを読む
悲劇は予想もしない形でやってきて、大切なものを奪っていく。災害も人災も色々な悲劇が時に無辜の人たちを襲う。いま幸せなあなたは、当たり前と思っていて、その手にある幸せを当然のものとしてはいけないのだと気>>続きを読む
きっとあの津波でもたくさんの美奈子みたいな人がいるんだろうなと思い、色々と当時のことを思い出した。
そして自分は突然命が奪われたら彼らのようにこの世にやり残した、なんとしてもやり遂げたいことが果たして>>続きを読む
いつの時代も一定枠からはみ出してしまう人がいる。今もこんな不良がいるのか?
主人公が時々ふと超えてはいけない境界線を意識してるシーンが印象的。
ストーリーも中身もたいしてないけど何故か最後まで見てしま>>続きを読む
久しぶりの台湾映画。韓国のドラマと比べると台湾の映画も日本の映画もリアリティがあるといつも思う。ここでいうリアリティとは例えばセットのリアリティのことだけど。
悪女も悪男もきっとどこにでもいるし、自>>続きを読む
映画で語られた言葉はアインシュタインが生前書いたり記録が残っているものを元にしたとのこと。あのお茶目なおじさんは偉大な科学者として相対性理論を発見したんだけど、ユダヤ人だったのは知らなかった。というか>>続きを読む
この前見た竹野内豊は娘を殺された復讐をしていたが、うってかわって変わり者の裁判官。役の幅が広いのは役者にとってはどんな意味を持つのだろうなんて思いながら、竹野内豊が演じ、役を訳したドラマを楽しんだ。裁>>続きを読む
絞りに絞った最後の一滴。
安いイチゴをスーパーで見つけて喜び勇んで食べて見たら、いちごのいいとこはほぼないやつだった時の気持ちになりました。
シリーズものってやはり難しい。
世界観や絵づくりは本当に>>続きを読む
役所広司さん 改めて素晴らしい役者さんだと思った作品。法を犯し刑を課された人は、刑期を終えた後、隔絶された環境からある日突然タイムスリップした人間として元の世界に投げ込まれる。近年の反社会勢力との断絶>>続きを読む
マドンソク無双映画かジェイソンステイサム無双映画みたいな、ジャンルを確立したマドンソク兄貴。
ストーリーはひたすらチープでアクセサリーのアジュマに至ってはいらなくねえかとか思わないでもないが、全てはマ>>続きを読む
観終わった後に知ったのですが、実話をベースにしてるとか。アメリカの情報機関で働くのは命懸けなんだな。公務員なのに。。
よその国で破壊工作はお手のもの。
イスラエルの精鋭部隊からアイシス、タリバンやら>>続きを読む
絶対死なない主人公は任務中のネイビーシールズ。Isis では敵うはずもないレベル。
自衛隊の海兵隊的な部隊にはこのクラスの強者がいることをただただ祈るのみ。
DCのテロ迫る危機回避のために派遣される>>続きを読む
ドラマもコミックも知らない初見だったけど、舞台は志木那島という島で、ロケ地は与那国島だったんだ。風景見る限りとてもいいところに見えたのでいつか行ってみたい。
観終わった感想は、要は何にも解決してない>>続きを読む
なかなか面白かった。オリジナルは観てないのだけど。雨の夜に人身事故を起こした刑事が、いろいろ具合悪くなっていくとこまで行ってしまうお話。
綾野剛は悪徳警官やらせると右に出るものはいないのよね。追い込>>続きを読む
序盤の墜落シーンからすごい描写。
リアリティにひきこまれる。
そこからは辛くて冷たい描写が延々と続く。墜落した空軍機がなぜ墜落したのかはよくわからないですが、標高4500メートルで墜落して45人の搭乗>>続きを読む
とても引き込まれた。
突然の休暇を楽しむ家族の映像。ビーチで楽しむ姿も、どんなシーンもやはりBGMのせいでとても不安になる。
映画の中で起こるのもありそうなことばかりだけど、中には最後まで理解できな>>続きを読む
TPE-BKKの機内で鑑賞。
初期の時代のグランツーリスモはよくやりました。知らなかったのですが、グランツーリスモのトッププレイヤーに、本物のプロフェッショナルレースドライバーに なる生涯一度のチャン>>続きを読む
NRT-TPEの機内にて鑑賞。航空機の移動の時にはいつもネトフリのダウンロードを持参するけど、ホヤホヤが上がってたり、意外と表示品位も良くなってるからインフライトエンターテイメントも良い。
今回もデ>>続きを読む