TSUTAYAなんとか。最初ぶつ切りでおかしなことを少しずつ映したり登場人物を紹介していくので誰に寄り添うか迷子になる(謎すぎだけど不気味なのは良い)。その後玉木宏によるほぼ独り言説明。せめて会話にし>>続きを読む
ホン・サンスのプロデューサーをしていた人が監督。オープニングからめっちゃホン・サンスで笑う。しかも主人公の映画プロデューサーにとってのホン・サンスが不倫しそうとかつまらないとか言われるし、初っ端の宴会>>続きを読む
良いんだけど、評判ほど楽しめなかった。ディズニーによるフォックス買収で実現したディズニー傘下作品のネタやフォートナイト、ポータル、それにNINJAなどの実況プレイヤーたち、、レディプレイヤーワンのより>>続きを読む
どこまでが演技でどこがドキュメンタリーなのか分からない凄さ。終盤の選択の切なさ。
マッツ・ミケルセン兵士、復讐チームを組む。アクションがロジカルで緊迫感があり、傷を抱えたチームメンバーたちのやり取りはユーモラスで面白かった。最後とんでもないことになっていくのだけど、〇〇だと判明した>>続きを読む
常に酒を飲めば万事うまく行くという説を体を張って試す教師たち。当然失敗もあるものの心を開く方法としての肯定も強い。こんな変な映画がマッツ・ミケルセンによってパワフルになりアカデミー賞まで取っちゃうのや>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
結構面白かった!夫が自殺したけど気配を感じるような夢に出てくるような……と始まり、思い返すとなぜ1時間くらい使ったのか、と思う疑心暗鬼不安タイムがあり、「家」の発見へ。反転した家ということだけどそれが>>続きを読む
構成が上手くてあーそういうことだったんだーの連続。章を分けて人物ごとに秘密を見せて行き全体像がわかる。変人な行動ととんでもない偶然に頼っているけど、それがテーマですからという顔をしている胆力。情報を上>>続きを読む
以前の台湾の言論統制をベースに、というかがっつりテーマに、ホラーを使って語った。ディストピアを異界として書いて地獄巡りで悲劇を思い出す。ホラーは息苦しさや死の恐怖を表すやり方として。権力を表す化け物、>>続きを読む
ワンテンポ早いとは?何の話かなかなか掴めない。体操男、ラジオDJ、ヤモリ、不思議。消えたバレンタインと日焼け。謎すぎる。中盤から仕組みが判明するがヒントじゃなく説明が与えられる。時間が止まります、え?>>続きを読む
小説のせいかクセがあるのかセリフが白々しい。女の子顔見えないけど誰?清原果耶?少し野暮ったい?と思ったらE-girlsの人で、LDHが作ってることに納得。清原果耶は出番少なめで魅力もそこそこなので損し>>続きを読む
冒頭松竹ロゴからブーンと低音が鳴り物語に入っていく。こういうディテールちゃんとやるのいいな。
冒頭街を歩く人はみんな黒ずくめで力入ってるなと思う(ただあまり意味がない)。照明など雰囲気はいい、でも映画>>続きを読む
主人公に教える体で説明が入り、呪術初心者だとしてもわかりやすい。ただファンサービスも強い。キャラクター多くて 薄くなってる。
20分ちょっとで区切りがついて次の話へ、ということで、アニメじゃん、映画っ>>続きを読む
すげーいいアイデアなんだけどシンプルに映画が下手なんじゃないかと思う。
前半まさかのプランテーションの辛さを見せ、なんの映画?と思っていると現代パート。これが全然面白くないけど繋がりが示されると、うわ>>続きを読む
中絶のための旅行だけで映画まるまる使うとは。望まない妊娠なのに地域によっては中絶できない、親にバレないようにしたいという苦しさ、補助金が使えるといううわーアメリカそこはさすがだなーという希望もあり。す>>続きを読む
狙いが分かるけど絶賛される程とは、演出超いいとも思わずどうしようとなるやつ。復讐で男たちを罠にはめる。殺すくらい過激なのかと思ったら忠告で終わる加減にしてあり加減してると感じる。一方わざわざクソ男をひ>>続きを読む
異物を飲み込んでしまう女性。トロフィーワイフとして成り上がり。よかったわね。よかったのか? 幸せなの?ふりなの?って聞かれたら怖い。夫と義父母に尊重されず追い詰められ逃げ場を探している。自分で決めたい>>続きを読む
"原案・脚本は浦沢直樹の『MASTERキートン』や『20世紀少年』の共同原作者でもある長崎尚志で、彼のアイデアを元に、企画の川村元気とプロデュース担当の村瀬健で10年以上前から構想を練った完全オリジナ>>続きを読む
岩井俊二を過酷に、でも見やすくした感じ。受験戦争、格差、いじめ。貧困と暴力で結びつく。こういう仕掛けはやっぱり粗が見える。でも見ないふりだね。
20分でズシッと、びっくりするホラー味のある展開を投げてくる。うわーそれやっちゃうんだ!やめて!ドン!
なんかサウスパークに似た話があるらしい
クレイジーリッチ、フェアウェル、シャンチー。ふーんって感じだったな……良いんだが。中国の文化をアメリカ育ちの中国人の視点からというのは確かに新しかった。
イメージと違って3人が揃うシーンもロクになく、クソ男vs女たちともならず、「仕事をくれた恩があるし」と悩む展開に誠実さを感じた。
欅坂のアンダーグループから日向坂としての活躍までの軌跡。テレビ番組っぽい。新体制に馴染めないみたいな話にするの?!と思ったらストーカー被害からの卒業を明言する。佐々木久美が泣いたときの意図しない謎の動>>続きを読む
欅坂にハマらなかったけど坂道グループの動きは気になるし、全肯定ファンより音楽好きの知り合いの反応を見ているという立場からすると痛々しい問題作に見える。
平手友梨奈にしっくり来たことがないのでこんな期待>>続きを読む
「今ここにある危機とぼくの好感度について」も面白かったですよね。渡辺あや。放送でも見たけど改めて見たらこういう話だったかーと。クオリティが高いドラマを見るのは幸せ。
脚本家や出演者自ら広報したという。>>続きを読む
青春、音楽映画の近年最高レベル作品。すごい撮影キレイだし無駄がないし、あまりに乱用されている入れ替わりモノをオリジナル映画でちゃんとやるんだという気概が感じられる。と興奮しつつも、ここまでできるならも>>続きを読む
ラブストーリーを騙ったヤクザ映画。韓国映画の影響を受けつつ今再びヤクザ映画をやるぞ!という熱さがある。ヤクザ仲間割れ、中国マフィア、警察が繋がり予想以上に派手なアクションが展開されるにつれてコミカルに>>続きを読む
音楽と間の映画。実写映像をもとにアニメを描くロトスコープってやつのおかげで滑らかで性格が伝わってくるような動きが楽しい。振り向いたりかがんだりしたときの動きが新鮮なアニメで最高。緩急が強くて一時停止し>>続きを読む
キレっぱなしの中田青渚が良い。すごい人見つけたと思わされる。
雰囲気重視だけどちゃんとしてるからただの雰囲気映画にならない、いや、なってる?
男子たちルックスが似すぎてる。潰れる予定のショッピングモー>>続きを読む
ウケるのがわかるなー。見やすいし爽やかだし。高校演劇が元で広まり舞台化、メインキャストを引き継いで吹奏楽部なども映しつつ映画化。演劇っぽいという感覚に納得行く経緯。
スタンドの一部の会話と夏の球場の空>>続きを読む
脇目も振らずクライミングに邁進する小寺さん。見る皆さん。クライミング上下の動き、見る見られる関係性、映画だね、いいね。クライミング撮るなら手とか落下の動きを強調するべきなのにできてないんじゃないかとは>>続きを読む
清原果耶が出てるなら見てみるか〜。あんまり清原果耶の意味なかったな〜。
空撮かっこよかった。意外なカメラワークがあり丁寧。映画的にかっこいいかというとドラマ的。監督は堤幸彦、なるほど。石川慶に断られて>>続きを読む
男たちの青春の象徴、佐々木。取り残され、青春とともに消える。
脱ぐのもナンパかなぁと悩みながら声をかけるのも男の良くないはしゃぎ方を思わせるけど結構受け入れられてる。佐々木の境遇切実だけど溜まり場とし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんかUFO飛んでる、地図から消される?社会派テーマのあるSFなのかなと思いながら見る。なかなか掴めない。
棺が散らばり、長老が亡くなり、穏やかな村だがどこか不穏。ダムを止めてるらしい市長が食料や本を>>続きを読む
待望の小説を流出させた犯人は?盗み方がシンプルだけど新鮮でスリリング。そしてどんどん話が塗り替えられていく何が本当なのかわからなくなるスタイル。ユージュアル・サスペクツみたいなことかって驚く。
密室が>>続きを読む
深海で基地が崩壊、他の基地へ移動する道中なにかに襲われる。深海版「エイリアン」。基地や潜水スーツのデザインが凝ってる。海怖いよね。深海の死に方嫌だね、水圧がやばいから。
基地が核で動いていていざとなっ>>続きを読む