Kmstさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.3

嫌いなわけがないです。街並みがとても好きです。あと何回観るんだろう?

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

3.6

人種を超えた友情の物語であるけれど、人と人の物語。どんな人種であれ、時間はかかっても人同士は分かり合えると信じたいですね。この作品のように。熱い作品です。涙が出ました。

アクロス・ザ・ユニバース(2007年製作の映画)

3.3

内容はひとまず置いておいて…ビートルズの曲が良いです。ビートルズが好きな人は気にいるのでは?映像も雰囲気があって良いです。とにかく、音楽が印象的な作品です。

ダウン・イン・ザ・バレー(2005年製作の映画)

2.8

観終わった時には不思議な感覚。理解できたのか出来なかったのか、よくわかりません…笑前半はラブストーリー、後半はサスペンスです。展開にちょっと戸惑いました。噛み合っていた歯車がだんだん崩れ、それが取り返>>続きを読む

サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.3

ちょっと勉強になります。人を納得させることが出来る話術が欲しいものです。コメディでもあり、なかなか面白かったです。お時間ある時に是非。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.2

面白かったです。終盤の乱闘シーンは、笑ってしまいましたね。キャストもそれぞれのキャラクターに合っていて、一人一人が魅力的に描かれています。たまに切なくなるシーンもあったりして、最後まで飽きずに観ること>>続きを読む

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.3

ドラマの延長で楽しめます。先は読めちゃうけど、この作品だからそれも良いでしょう。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

何度観たかわからないけど、これからも何度も観るんだろうなと思います。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.5

自分にもそんな時があったかも〜なんて思います。大人になる少し前のちょっと複雑な時期。モヤモヤした感じや自分が上手くいかなくて妬みっぽくなったり。その時はわからなかったけど、今思い出せば必死にもがいてた>>続きを読む

PARIS(パリ)(2008年製作の映画)

3.0

パリに行きたくなる作品です。パリの街並みにうっとりしてしまいました。人それぞれ色々ありますよ。パリに住んでいたって、格好良くいられるわけじゃなくて。最後にうっすら涙が出ました。

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.8

すごく恐ろしい話だけど、それ以上に人としての物語。感覚が失われてゆく中で沸き起こる怒りや悲しみ絶望感が、いつしか抑えられて平穏を取り戻す。そうやって当たり前が出来上がっていくんだろうなぁと思います。人>>続きを読む

ラビット・ホール(2010年製作の映画)

4.0

じわじわとくる感情に最後は涙が出ました。子どもを失った喪失感。耐えられるものじゃないです。今自分が生きている世界じゃない別の次元の自分はもっと幸せかもしれない。そう思っただけで、心が救われることもある>>続きを読む

ウィンターズ・ボーン(2010年製作の映画)

3.5

ジェニファー・ローレンスの真っ直ぐな演技に釘付けになります。才能だろうなぁ。内容は、心が痛くなる。大人になるしかなかった彼女を観ていたら、やるせない気持ちになりました。

ふたりの5つの分かれ路(2004年製作の映画)

3.0

これぞオゾン監督という感じです。夫婦の離婚から出会いまでを遡り、どこが原因だったのかを描いています。最初に結論を描き、その原因を探って行くという手法は新鮮です。つまらないと感じる人もいるかもしれません>>続きを読む

オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.6

ラストの演奏シーンは素晴らしい。それだけでも観る価値あります。そこに、物語が重なり合って演奏シーンの感動を増しています。良作です。

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.6

生きる意味を考えさせられました。内容は理解し難いし、やるせないけど、決められた運命の中でどうやって生きるか。後味が良い作品ではないけれど、すごく印象に残る作品です。こんな運命、自分には耐えられない。

東京オアシス(2011年製作の映画)

3.0

このシリーズは大好きだけど、一番ゆるくて退屈だったかなぁ。可もなく不可もなくという感じです。でも、ちょっと元気をもらいました。頑張ってみようかなって思わせてくれました。

ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD-(2010年製作の映画)

3.3

さらっと描かれ過ぎで物足りないかなぁ?とも思いましたが、それがいい雰囲気を出していると思います。終わり方に納得出来ない人もいるかもしれません。切なく終わるのもありです。全キャストがとても良いです。こう>>続きを読む

ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年製作の映画)

3.3

へぇ〜って最後は納得。ロバート・デ・ニーロの演技はさすがですね。デ・ニーロの演技あってこその作品だと思います。

アマルフィ 女神の報酬(2009年製作の映画)

2.2

内容はさて置き、景色がとても綺麗です。あれだけの景色を撮っておきながら、内容がとても残念。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

4.2

マイケルの偉大さを改めて感じます。何度も観てるし、何度も観たい。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.0

女って怖いな〜と思わず漏らしてしまいました。たまに笑えて、最後まで楽しめる作品。キャストもハマってます。

キス&キル(2010年製作の映画)

3.2

何も考えずに軽いノリで観ると楽しめる作品だと思います。多くは望まず、素直に楽しんで下さい。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

音楽が大好きです。そして、物語も素直に泣けて好きです。ダコタ ・ファニングがまた泣かせますよね。ずるい。素直な気持ちになって観られる作品です。

ホワイト・オランダー(2002年製作の映画)

3.6

愛するが故に娘を縛り付けてしまう事を言ってしまう母と里親の環境によって価値観が変わって行く娘の成長。自分を縛り付ける母親からの娘の自立。色々な事を考えさせられる作品です。全体の映像の雰囲気が良いです。>>続きを読む

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

2.7

想像とは違った展開に感心してしまいました。 もっと淡白なだけの物語かと思って思っていましたが、切ない物語にハマりました。思っていた以上に楽しめました。

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.7

温かい。家族、仲間、動物。全てが丸く収まって、観終わった時には心が温かくなりました。ちょっとワクワクドキドキしちゃう所もあって、とても心地よい作品です。マット・デイモンの父親役も良いです。子役の子が何>>続きを読む

シティ・オブ・エンジェル(1998年製作の映画)

3.0

それで終わるのー!?という感じで切ない。メグ・ライアンが可愛い。音楽が耳に残ります。

彼女を見ればわかること(1999年製作の映画)

3.8

終始静かに流れて行くオムニバスの作品。内容は重たいと感じる人が多いと思います。皆悩みを抱えて生きている。人は誰かと関わりながら生きているけれど、結局は孤独なのだと感じさせられました。ハッキリとしたエン>>続きを読む

ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.0

ダニエル・デイ=ルイスの存在感が凄すぎて、ディカプリオが物足りなく感じました。が、スコセッシ監督さすがですね。観ているうちにだんだん引き込まれました。

コールド マウンテン(2003年製作の映画)

3.0

切ない。一途な愛であるがゆえに、余計に切ない。レニー・ゼルウィガーの存在感抜群です。

図書館戦争(2013年製作の映画)

2.5

アクションシーンは迫力があって、映画館で観る価値はあります。内容は、恋愛作品?が好きな人たちは好きだろうな〜という感じがしました(笑)もっと戦闘主体の作品だと思っていましたが、恋色が強くてちょっと戸惑>>続きを読む

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.8

作品全体の空気感がすごく好きです。ふわりと温かい空気に包まれている感じで。ユアン・マクレガーとメラニー・ロランの2人の間に流れる空気感も自然で良いです。ユアン・マクレガーの繊細な演技は素晴らしい。なん>>続きを読む

それでも、愛してる(2009年製作の映画)

3.5

決して他人事ではないなぁ〜と思います。ビーバーが人形ではなくなって見えてくるんです。パッケージほど明るい話ではありません。が、良い話です。邦題が全く良くない。原題の方が合っています。

恋と愛の測り方(2011年製作の映画)

3.7

なんだかじわじわと来る映画。互いを探り合っている台詞だったり、行動だったり、もどかしさを感じたり。終始静かな台詞と音楽が、またリアルな雰囲気にさせています。自分に置き換えて、考えてしまいますね。退屈に>>続きを読む

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.8

人に薦めたい、自分の好きな作品が増えました。人種差別の激しかった時代の黒人メイドとメイドを雇う白人の物語。物語のテーマは重いです。心が痛くなる内容です。だけど、それを重すぎず、たまに笑いありで描いてい>>続きを読む