Kmstさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.5

映像で観るなら、やっぱり映画館が一番です。せっかくの音楽と映像なので。悲しく切ない物語。キャストは申し分ありません。細かい部分までよく作られている作品だなぁという印象です。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.0

温かい。優しい。ほっこり。ゆっくり。こんな言葉が浮かぶ作品です。とにかく食事が美味しそうで、映画館で生唾を飲み込みました。心が疲れた時に観たい。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

何度も観てしまう作品。物語も音楽も有名過ぎますもんね。歴史を知る意味でも観るべき作品です。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

ナタリー・ポートマンもゲイリー・オールドマンも、魅入ってしまうほどですね。ジャン・レノも渋いし、キャストそれぞれの魅力が満載ですね。話もそれなりに面白いですし。ナタリー可愛すぎます。

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

思いのほか、楽しんでしまいました。何かメッセージのある映画ではないですが、娯楽としては軽く楽しめて良いのではないでしょうか。

僕と妻の1778の物語(2010年製作の映画)

3.6

とても優しくて温もりのある作品です。たまにクスッと笑ってしまうところもあったりして。最後は素直に泣いてしまいました。素敵な夫婦の物語。

ステイ(2005年製作の映画)

4.5

切ない。決してミステリーでもないし、サスペンスでもありません。とても良作です。展開は面白いです。完全に、ジャケットがこの作品の良さを邪魔しています。二度観ましたが、やっぱり好きです。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.8

苦しい。最期は放心状態になりました。でも、観ることに意義のある作品に思えてなりません。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.1

衣装に集中してしまいました。ボーダーとかね。シャネルの事を知ることができた作品。それに尽きます。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.2

原作で大号泣してしまったので、原作に勝るものはないかなぁと。キャストの皆さんは申し分ないけど、原作が良すぎてしまっただけに残念です。ただ、それを抜きにしたら、普通に泣ける良い作品です。

ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

3.6

原作を何度も読んでいますが、映画も良いです。松さんが役にハマっていると思います。ダメな夫を待つ妻。浅野さんのダメな感じも味があります。

博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.3

包み込んでくれるような優しくて温かい作品。キャストそれぞれが温かい空気を持っています。心がほっこりとする作品です。

スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

3.3

切ないけど、こういう終わりもありだと思います。シャーリーズ・セロンが可愛い。映画の雰囲気も好きです。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.0

青春。それに尽きます。気楽に観られるので、好きです。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.2

重い。観終わった時には、沈みました。重たく描かれている内容の中で、Salyuの歌声がとても美しく響いて、そこに希望があって。ただ、自分が14歳の時に観なくて良かったなぁと思います。

きょうのできごと a day on the planet(2003年製作の映画)

3.5

取り立てて何かがあった一日だったわけでもなく、言ってしまえば、ただの平凡な一日。そんな毎日だけど、ちょっとすくい上げてみたら幸せな出来事だってちゃんとあるじゃん。なんて思ったり。雰囲気が好きな作品です>>続きを読む

マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

2.6

デンマークで製作された「ある愛の風景」のリメイク作品。キャストは申し分ありませんが、デンマーク版の方が説得力があったかなと思います。

クローサー(2004年製作の映画)

3.4

脆い大人の恋模様。ナタリー・ポートマンが可愛くて魅入ってしまいました。

ブローン・アパート(2008年製作の映画)

2.0

ドラマであり、サスペンス?途中からよくわからなくなってしまったので、もう一度観てみようかと思います。ミシェル・ウィリアムズは可愛い。

ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

2.0

もう少しわかりやすい展開だと面白くなったのではないかなぁと思ったり。登場人物を頭で整理しながら観るのがちょっと大変かな。

フェア・ゲーム(2010年製作の映画)

4.0

実話を元にしたサスペンス。国の餌食にされてしまったCIA工作員とその家族。サスペンスとは言うけれど、家族の絆が描かれていて良い話。アメリカという国の恐ろしい部分を見た気がします。展開が面白い。現実を知>>続きを読む

ローマ法王の休日(2011年製作の映画)

1.9

こんな終わり?え?え?って感じで終わります。スッキリしないです。ローマ法王っていう立場も大変なのは察しますが…映画としてはイマイチ。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

2.5

旅に出たくなりました。が、もっと内容が欲しかったです。勿体無い作品。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.0

少しファンタジックに仕上げすぎかなぁという感想です。良い話なので、そこがちょっと残念です。

タイタニック(1997年製作の映画)

2.8

学生の時に映画館で観ました。たくさんの人が観ているので、感想もそれぞれだと思いますが、こういう作品もたまには良いのではないでしょうか。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

2.8

映像がキレイな印象があります。内容は、親子の良い話ってかんじでしょうか。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.0

切ないですね。ティム・バートン作品は何度トライしても苦手ですが、この作品は眠らずに観られます(笑)

クィーン(2006年製作の映画)

3.9

女王としてたくさんの葛藤があったんだろうなぁと。女王であるが故に言えない事もたくさんあっただろうに、それでもき然とした姿の女王であり続けたのは王室の為だったんだろう。女王が涙するシーンは、泣けました。

エディット・ピアフ愛の讃歌(2007年製作の映画)

3.2

映画館で圧倒された記憶があります。曲があまりにも有名ですが、その裏にあるエピソードは悲しく心が痛みました。

恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.0

ジャック・ニコルソンを大好きになります。魅力満載。所々で良いセリフも出てくるし、楽しめる作品です。

なくもんか(2009年製作の映画)

3.2

クドカンの世界が笑いと涙でバランス良く表れているのではないでしょうか。温かい涙が出てくる作品です。阿部サダヲさすが。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

爽快!あっという間に終わりました。ロバート・ダウニーJr.格好いい。面白いです。

ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

3.2

映画の空気感が好きです。最後は涙してしまいました。沖縄の空気に触れてみてください。

カポーティ(2005年製作の映画)

4.0

フィリップ・シーモア・ホフマンの演技がとにかく凄いです。脱帽です。演技を観るだけでも価値のある作品。

好きだ、(2005年製作の映画)

3.1

もどかしい。好きと言うだけなのに、伝えられないもどかしさがよく伝わってきます。キャストが贅沢すぎますよね。