Kmstさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.3

観終わった時には、ぐったりしていた気がします。忙しい映画で疲れた気が…でも面白いです。さすが三谷さんです。キャストも面白いです。

ネバーランド(2004年製作の映画)

3.0

ピーターの美しい涙に涙しました。心が温かくなる作品。ネバーランドは大人の中にもあると信じたい。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

3.5

とにかく楽しい!スウィングしたくなります。音楽っていいなぁ。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.3

堤さんの演技で切なさが一層増しますね。静かな愛の物語。最後は泣きました。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.7

そうすけが甥っ子と重なって、なんとも愛らしいと思ってしまいますね。好きな作品です。

P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

3.0

愛されてるなぁ、とちょっと羨ましく思ったり。立ち直っていく姿がよくわかるし、先も読めるかんじなので、安心して観られる作品です。音楽が気に入りました。

キャンディ(2006年製作の映画)

4.2

あるカップルの儚い愛の物語。その愛が切ないほどわかるから、最後に泣けてしまいました。ヒース・レジャーはダメな男なのに格好良く見えてしまうし、アビー・コーニッシュも可愛くて演技が素晴らしいです。切なくな>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.0

もしあの時、違う道を選んでいたら?なんて、自分も考えてみたりしました。どの道が正解だったかなんて、誰もわからない。

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

3.5

この飛行機の存在を知る為に、ぜひ観て欲しい作品です。ラストになるにつれての展開は、スピード感があります。結末はわかっているんだけど、別の結末を願わずにはいられません。

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

3.7

キャストが豪華すぎます。それに、へぇーって言ってしまうことが度々。面白いと思います。

21グラム(2003年製作の映画)

4.4

命、魂、心…21グラムの重さの意味を考えさせられます。心に突き刺さってくる作品です。気の抜けない映画になっています。キャストは迫真の演技で素晴らしい。見応えあります。私は好きな作品。

アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン(2006年製作の映画)

4.0

ハマりました。実話を元に作られている作品なので、リアリティーがあって、キャストの演技も良いです。こういう作品を通して、アメリカの現実社会を見ることも必要ではないかと思います。ほんの少し前に起こった事件>>続きを読む

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.5

軽いラブコメかと思っていましたが、そうではありませんでした。中盤からは、ほろりと涙してしまうところもあります。想像以上に良い作品です。

ある愛の風景(2004年製作の映画)

3.8

トビー・マグワイアやナタリー・ポートマンによってハリウッドでリメイクされています。が、これは、オリジナルのこちらの方が良いです。胸に突き刺さります。戦争の後遺症。無事に戻ってきた兵隊だって、心に傷を負>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

主人公の2人の存在感はもちろんなのですが、周りの人たちの存在感も抜群ですね。ロバート・デ・ニーロいい味出てます。デ・ニーロの涙に感動。ただのラブストーリーではなく、色々な要素を含んだ作品です。元気をも>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

ありきたりな感じが好きです。何度も観てしまいます。最後が特にいいです。曲と映像が素敵。

美しい人(2005年製作の映画)

4.5

個別の話と思いきやどこか繋がっている、よく作られている作品。9人の中に自分と似た人が見つかるかも?そこに感情移入して観てもよし。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

2.7

おばあちゃんって、こういう存在でいいと思う。包み込んでくれる優しさ。おばあちゃんに会いたくなりました。

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.5

ずっしりと心に乗っかってきます。観終わった後、しばらく呆然としました。理不尽な正義に翻弄された母。そして母の戦い。子を想う母の気持ちが観ていて逆に辛い。でもかすかな希望を見出した時、母はまた強くなる。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.0

映画館でお客さんが一斉に笑っていたのは初めて経験しました。笑えてしまうシーンが多いですね。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.2

コンパクトにまとまっていて観やすいと思います。インパクトに欠けるかもしれませんが、これはこれで好きです。

ソラニン(2010年製作の映画)

2.8

やっぱり、音楽が印象的かな。ちょっとリアルな青春物語。切ないながらも、最後は爽やかに仕上がっているのではないでしょうか。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.5

自分が遊んでいたおもちゃたちを大事に出来ていたかな?なんて思いました。大人になっても大事にしなければならない心は一緒なんですよね。大事な事を思い出させてくれる作品。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.3

面白いです。最後は感動なはずなのに笑ってしまうという、なんとも楽しいかんじ。オリーブがカワイイ!愛嬌たっぷり。家族っていいなぁって思います。

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.0

ヒース・レジャーの遺作なので、やはり特別な感じがしますよね。ヒース・レジャーの為に集まった俳優陣も素晴らしい。物語は、たまにわからないところがありましたが、それなりに楽しめました。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.5

三谷ワールドですね。面白い。ほろり涙とかしたりして。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.0

とにかく切ないです。時代には逆らえないのかな。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.4

文句なしに好きです。メッセージもちゃんと伝わってきます。おにぎりを食べるシーンは、思わずもらい泣き。

インセプション(2010年製作の映画)

3.6

途中で話がわからなくなってしまいそうで、気の抜けない作品でした。面白いです。

モナリザ・スマイル(2003年製作の映画)

3.9

女性として、どう生きて行くのか。こんなに影響力のある先生がいたら、自分の道をきちんと自分で選べるだろうな。良い映画です。

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.5

ドラマの雰囲気そのままの映画で面白いです。私は好きです。

悪の教典(2012年製作の映画)

1.0

で、何?という感想しか…伝えたい本心が見えてこない。映像化はしなくてよかったのでは?

セブン(1995年製作の映画)

4.4

観終わってから、気持ちがずっしりと重くなりますが、映画自体はとても良いと思います。モーガン・フリーマンは渋いし、ブラピも良い演技しています。展開が面白いです。

僕たちのアナ・バナナ(2000年製作の映画)

2.0

宗教は難しい。何か物足りないかな。エドワード・ノートン初監督作品です。

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

3.8

ハワイのゆっくりとした時間が流れて行く映像が、とても心地良い。こういう作品好きだなぁ。ロールキャベツも食べたくなりますね。

おくりびと(2008年製作の映画)

4.2

「死」が人にとってどういう事なのか、色々と考えさせられました。故人に対し、もっと生きて欲しかったのか、ご苦労様と言って送り出してあげるのか、それは人それぞれだけど、そこには納棺師というプロがいて旅立ち>>続きを読む