しっとり寅さん。シリーズで初めてこんなに湿っぽくなるストーリーだったけど、
それが余計に寅さんの人柄を際立たせていて、馬鹿正直さ、無垢さ、情愛に溢れている。
寅さんが八百屋でお芋をたくさん買ってくるだ>>続きを読む
倫理観やモラルなんてクソ喰らえな寅さんだと思っていたけれど、
今作に関しては観ているこちらが倫理観を問われる。
仕事として絵を描く青観先生。金を稼ぐためには絵を描かない。
義理人情に熱い寅次郎。『困っ>>続きを読む
序盤の順子編、めっちゃくちゃ良かったな。なんだか分からないけど涙が込み上げた。それだけでも十分素敵な話だったのに、それから礼子さんの登場〜田所先生の登場〜と笑いはもちろん、学問のある人間とない人間、愛>>続きを読む
こりゃいいなあ。泣いちゃったなあ。
2度目のリリー登場に歓喜し、リリーの魅力と寅さんとリリーの空気感に幸せを感じつつ、最後は涙、涙。
脇を務めた兵頭のパパもすごく良くって、今回は当たり回だった。
側か>>続きを読む
寅さん本当良い顔するなあ〜。
ラストの表情だけでも観た甲斐があるってこと。
博の怪我に始まり、頭から慌ただしいとらや一家。
まさかの竜造おいちゃんが3代目に変わってる。
2代目に馴染んできたところだ>>続きを読む
なんだかしっとりしちゃったなあ。。
しっとり寅さん(とらや一家含む)も素晴らしいから良いんだけど、なんだかしっとりしちゃったなあ。。
2度目の歌子さん、だんだんと自然な振る舞いになってきた。
何を思>>続きを読む
またもや別パターン!!!
予期できるパターンとそうでないパターンのバリエーションすごいぜ!寅さん!
りつ子さん、お綺麗。これまた好きなマドンナ・ランキング上位に食い込みそうですな。
なんて間が悪い>>続きを読む
竹原ピストルーーーーーーーーー!
めっちゃくちゃハマり役!
というか尾野真千子と相性抜群。
『またねー!』っていいね!
自分もいつからか『さよなら』と言わずに
別れ際には必ず『またね』を使うよう>>続きを読む
Good good!
ストーリーもわかりやすく、親切で観やすい。それでいて秀吉がとにかくチャーミングで、これだけコミカルに仕上げられると笑わずにはいられない。
西島さんの光秀のラストのど迫力、かっこよ>>続きを読む
米国の政権に詳しくないとなんやかんや話についていけない気はするが、FOXという大手企業がこんな失態を晒していたという事実は心に刻まれたし、これを機にいろんな運動が広まっていくことを願った。
とはいえ>>続きを読む
リリー!どえらい美人。
末恐ろしいな、この時代のこの美貌は。
どうやって生活してきたんだろう。とか考えてしまった。
ストーリーもこれまでとはまたひと味変えてきてて、飽きさせないし、本当胸が締め付けら>>続きを読む
ここ2〜3話続いている冒頭の茶番劇のような夢のシーンは定番になっていくのか?
そんなことさえ気に掛かりながら見始めた今作。なんだか前半はクラシック音楽なんか流しちゃって、『のぺ〜っとやってんなあ。』な>>続きを読む
歌子、どえらい美人やな〜!と思ったら、声聞いて納得!吉永小百合さんだ!!
すげえ美人!!でもお変わりない。逆にすごい。
ノボルと寅さんの関係でほっこりしながら、だんだんと小姑じみてきたさくらとここ最近>>続きを読む
面白かったような、そうでもないような、、、という具合。
だってそうだろ!って教えてあげたくなる事象があって、それを全然使わないから、ん?と思ったら、結構陳腐な手札を切り札使いされて、思わず『おいおい』>>続きを読む
泣いたなあ〜。なんだか切なくなっちゃったなあ。。
いつもと違う今回の寅さん。
やけに気が短くて、乱暴な言い草でとらやの面々に当たり散らし、かと思いきや岡山の博さんの実家に顔を出し、先生(博父)と仲良く>>続きを読む
アホや。アホすぎる。
あまりにアホ過ぎてすごく笑ってて、飯食いながら見てたんだけど、途中で食事したことすんごい後悔した!笑
そういう下品さあるけど、
要所要所でちゃんと笑えるし、
最後まで本当に全力で>>続きを読む
良かったなあ〜。
ミヤコ蝶々さん出てきたらもうアガるしなあ〜。
あんだけ言い争いをして、結果放屁の話になっちゃうとらやの面々、最高過ぎだろ!爆笑したわ。
花子、可愛かったし、なんだか切なさと温かさが>>続きを読む
うそだうそだ!うそだと信じたい。
1作目めっちゃくちゃ面白かったのに、1ミリも笑えんかった!怖い!これは精神が大人になってしまったのか、はたまたクオリティの問題?
いやいや、確実にパワーアップしてきて>>続きを読む
面白い!
観応えバッチリ!面白い展開と構図。
うるさ過ぎず、淡々と、そして交錯させて複雑に絡まった糸が解けていくような感覚。
後半のアクションは目を見張る面白さがあるし、そういった緩急の付け方が抜群>>続きを読む
メンバーえぐすぎるだろ!
宮本信子、森繁久彌、若尾文子、、、
おいおい!すげえな寅さん!!
そしてなんだか最後泣いちゃったな〜!
寅さん良いなあ!もうどっぷりですわ。
おもしれえなあ〜。
さくらが言ってたカタギの話を、気付いたらまんま寅さんの口から聞くことになるんだもんなあ〜!
聞いてられるし説得力あるんだもんな〜!
寅さんがテキ屋だ、商売人だという生き方を証明する>>続きを読む
テンポ良いし観やすくて分かりやすい内容だったんだけど、肝心なところで寝てしまった。笑
起きたら大好きなイザベル・ユペール様が出ておられて、やっちまったか?と思ったけど、そこからでも十分に内容の回収でき>>続きを読む
前作までに比べてコミカルさが勢いを増して急にテイスト変わった?と思えるほど。
だから観やすく面白くなっているのだが、だんだんと寅さんの哀愁が胸を詰まらせてくる。
竜造さんの『知らねえよ〜おれは』が大>>続きを読む
飽きずに観ることできたけど、可もなく不可もなくと言った感じ。
メッセージは要所要所に散りばめられているのだけど、響いてはこない。
人間臭い演者が揃っているのにパンチが届かない。脚本の問題か…?
た>>続きを読む
やだよ〜まったく。
だんだんと『男はつらいよ』というタイトルに相応しい内容になってきた。
いや〜たまんないよ。
『今頃なにしてんだろうね〜寅さんは』
『バカだよ〜アイツは。本当にバカだよ。』なん>>続きを読む
この母にしてこの息子あり。
納得のいく親子関係。
寅さん、なんでいつもそうなの〜!とツッコミながら微笑ましく見届けさせてもらってます。
寅さんシリーズ初めて見てるから今後のことは全く知らないけど、>>続きを読む
何も考えずに観るには丁度良い。
大金を手にしてどんどん華やかになっていくエミリーブラント。
彼女のドレス姿より、オフの時の家での普段着姿がとっても魅力的で、心を奪われました。
お金、人命、時間、権力。>>続きを読む
おいおい、やめろやめろ、出すな出すなこんな作品。どんだけPRうってんだよ!恥ずかしい!やめてくれー!
伊藤英明も窪塚洋介も優しさだよ、出演してるのは!
韓国クリエイター陣と日本人キャストが
言語とい>>続きを読む
やっぱ三浦貴大なんよ。三浦貴大がグングン来てる(個人的に)
メンツ的に福田村事件に似たキャスティングだな〜とか思ったけど、木竜麻生と東出くんのせいなのかな?
ただ、三浦貴大と木竜麻生が出てたらハズレね>>続きを読む
観ていて面白いけど、どこか作為的に感じるから「あ〜これ原作モノなんだな〜」と気付いてしまう。
原作愛好者からすれば、再現性を重視するかもしれないが、無知で鑑賞した身からすればちょっと線を引いちゃう。>>続きを読む
キタね!久しぶりに!これは良き!!
石井裕也監督に家族モノやらせたら完璧なんですよ。
全員の良い味を惜しみなく出しまくっていて、そこに愛を感じる。
松岡茉優めっちゃよかったな〜!特にチャプター1のあ>>続きを読む
一瞬声出して笑ったけど、それがどこかも覚えてない。思い出せなくてもいい、それくらい楽に観れる。
要所要所で出てくるバカリズム節と大九明子節。
相性良きですね。
総じて高橋克実さん、なんとも頼もしい。
人情だなあ〜。
感情の起伏、体当たりすぎる衝突、お節介で野暮でぶっきらぼうで口八丁手八丁ときた。
忖度だらけの今の時代、
デジタルだらけのこの時代。
顔の見えない相手とやりとりするのは便利だけど、やっ>>続きを読む
グレタ・ガーウィグ作品じゃなかったら絶対観てなかったし、観ることもなかったであろう。SNS等でキラキラした人達がピンクのファッションに身を包み『これからバービーを観に行く』等の投稿などを目にしてたから>>続きを読む
やっぱりジムキャリーは私の憧れであり神様であり、特別シンパシーを感じる天才なのだけど、ことイエスマンに関しては前半めっちゃ共感できて、後半はなにかの教科書でも見させられてるのかな?と思う部分があって、>>続きを読む
石井監督、どうした?なにがあったんだ?と思うほどキャラ変映画過ぎてちょっとおっかなびっくりだったけど、
たぶんこの人はどんな映画撮らせても上質に撮れるんだろうなと思えた。
ただ何度かお腹いっぱいとい>>続きを読む