東金いさみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

東金いさみ

東金いさみ

映画(282)
ドラマ(0)
アニメ(0)

(1974年製作の映画)

3.0

昭和の街並みや雰囲気を楽しむにはいいかな。それにしても、この頃の女優さんてみんな何か妙に艶かしい。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

何か深く考えると、いろいろ可哀想すぎて辛い(お母さんもトムも含めて)
多分みんな最後クロエがワーッて走って「行けーックロエ!」ってスカッとやりたかったはず。

モービウス(2022年製作の映画)

3.0

普通には面白かったけど、画面が暗くて最後のバトルもめっちゃ見辛い。ジャレット・レトーいい俳優さんなのに、何か作品に恵まれない感が否めない。もったいない。

うれしはずかし物語(1988年製作の映画)

3.5

チャコちゃんもかわいいけど、はっきり言って奥さんの方が断然好み。事細かい事までめっちゃ良く覚えてる妻の描写、胃が痛くなった。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.5

ニールの歌ではないけれど〜やっぱり男にゃ女が必要さ〜♪と、長渕剛を思い出しました。サバイバルで顎元がシュッとしたトムハンクス格好良い。

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.5

なんのなんの、全然面白いよ!マリナーのキャラも粗野だけど何か人間味あっていい感じ。賛否両論あるけど、古き良き時代のいい所が全部詰まってて私は大好きでした。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

トムハンクスがエクレアを食べて「うん、うまい」ってアイコンタクトするシーンが良かった。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.5

ホラーの定石をことごとく裏切り…そうで裏切らない、でもやっぱ裏切るみたいな。急に流れるカラッとしたオールディーズが効果的。

DAGON(2001年製作の映画)

3.0

全編暗くてビッチョビチョ。作りはチープだけど、ラブクラフトの雰囲気はよく表現できてると思う。最後まで主人公のキャラとオレンジのミスカトニックトレーナーだけ浮いてた。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.0

途中から行き先はバッドエンドとわかりながらも途中下車できないこの感覚。主人公を翻弄する金髪熟女2人がとてもセクシーで良い。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.5

中盤までちょっとダレ気味で「あちゃ〜」って思ったけど、後半はそんなのを全部吹き飛ばすくらいの胸熱展開。ゴーストになったスペングラーがしゃべらないのが妙に泣けた。

サイン(2002年製作の映画)

3.5

ベタといえばベタだけど、普通にいい映画やないかい。全体的に静かなため、ドアの開閉だったりトウモロコシの葉っぱだったりの「音」がすごく効果的。あと女保安官が優しくて、かつあんまり美人じゃないところ大好き>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

内容は薄い割にわちゃわちゃしてるし、目新しさゼロ。映画としてのクオリティも明らかに下がってる。これ以上ジュラシックシリーズを引っ張るのは限界だと思う。ただ昔の3人が出てきた時は感動したし、みんないい歳>>続きを読む

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.5

面白かったけど、三日もすれば内容忘れる。そんな内容。ヒーロー映画疲れ気味の視聴者にはこんなのもたまにはいいかも。斧がかわいい。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.5

スケールが壮大過ぎて、もう人間全く介入する余地なし。あと、5000年とか生きてて特殊能力があればみんなもっと達観しててもいいと思う。ツッコミ所満載だけど、登場人物が多い割にはちゃんとまとまってたし、映>>続きを読む

スプートニク(2020年製作の映画)

3.5

派手さはないが安っぽくなく、全体に漂う不気味な雰囲気とか丁寧に作られてる感じが良かった。最後のオチ、ちょっとわかりずらいけどちゃんと理解すればいろんな伏線が回収されて「なるほどね〜」となるのでちゃんと>>続きを読む

プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂(2010年製作の映画)

3.5

筋肉ムキムキのジェイクギレンホール、男にこれ以上何を求めるっていうくらいの色気。アルフレッドモリナをはじめ、脇役もキャラが立ってて良かった。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

いい加減正統派ヒーローモノも食傷気味なファンにとっては、ちょうどいい箸休め的な映画。めちゃくちゃ面白いって訳じゃないけど、なぜか続編が早く観たい。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.5

映画的な理不尽なトラブルや頭のいかれた裏切り者とかがいなくて、まるで事実を元にしてるかのような妙なリアリティがあった。インターステラーのマン博士に対するアンサーとして観るとちょっと面白い。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

個人的にトニーが絡まれたりした時のあの(喧嘩慣れしてる)感じがたまらなく好き。

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.5

ドゥウェインの安定感が尋常じゃなく、安心感しかない。凶暴なカバとかアナコンダとか、動物絡みがもうちょっと欲しかった。

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.5

お兄ちゃんのバトルがめちゃくちゃ格好良かっただけに、最後は画面が暗くてちょっと見にくかったのが残念。プレデターのマスクやシルエットはシャープで良かった。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

何となく犯人は読めたけど、ミステリーとして普通に面白かった。犯人のふたり、ここまでの計画を遂行するのって半端じゃない忍耐力と演技力必要だよね。

アントラーズ(2021年製作の映画)

2.5

閉鎖的な田舎町の雰囲気や寂れた風景とかは不気味でいい感じだが、全体的に暗い。日中でも暗い。目が疲れる。話も暗い!

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

メリーナとエレーナが格好良過ぎて、ウィドウ食っちゃってた。本当の家族じゃないからこそ、自然じゃなく意識して絆を確かめ合う感じがとても良かった。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.5

アクションはMCU中でもトップレベルで派手だし、何よりカンフーが美しくカッコいい。けど、やっぱりアジア人の顔はどうしても薄く華に欠けるような気がしてしまう。自分がアジア人だから!?

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.0

最初は設定にちょっと無理あるかな…とか思ってたけど、なんのなんのそこはやっぱりピクサー。ちゃんと面白いし、ちゃんと泣ける。あとセルアニメ的な表現をあえてやるみたいなところがたくさんあって、それが斬新で>>続きを読む

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.5

新しい映画に出る度にニコラス・ケイジがどんどん良くなってる(笑)

アンダーウォーター(2020年製作の映画)

3.0

面白いけど、深海モンスターパニックものとして目新しさはなかった。やっぱりモンスターが姿を見せるまでのハラハラ感が勝負。

カニング・キラー 殺戮の沼(2007年製作の映画)

3.0

アフリカの方には絶対に行かないどこう…となる作品。絶対生きてると思ってたティム、わざわざ殺す必要あったかな。ゲイの件もアメリカに帰った後の伏線でしょうに。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.5

別宇宙のヒーロー達の扱いがあまりにも雑過ぎる(笑)女キャプテンとかとストレンジが共闘するとこ観たかった。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.5

ガンツの和製CGアニメ??もうええって…って思ってたけど、なんのなんのめっちゃええやん!!レイザーラモンの二人も地味に良かった。このクオリティならもっといろんなことできるし、観てみたい。和製CGをちょ>>続きを読む