東金いさみさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

東金いさみ

東金いさみ

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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.5

公開前からいろいろあって大変だったけど、いや、普通に面白かったよ。公開後、好評と聞いて何だか泣けたのを覚えてる。製作陣のソニック愛をめっちゃ感じました。

スカイライン −逆襲−(2020年製作の映画)

3.0

めちゃくちゃ金かかってて、VFXも出来はいいのに、どうやったら全編通してこんなに平坦にできるのか。主人公のおっぱいしか印象にない。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

主人公が無茶苦茶強いんだけど、自分もちゃんと攻撃を受けてケガしたりボロボロになるところが人間味あって良い。クリストファー・ロイドが最初に人を殺すシーンがカッコ良かった。プロットがジョン・ウィックに似て>>続きを読む

台風クラブ(1985年製作の映画)

3.5

ストーリーを追うと言うより、昭和レトロと思春期でセンチメンタルな気持ちを味わう映画。今の時代もう絶対作れないのは確か。

ザ・セル(2000年製作の映画)

3.0

プロットは面白いし、冒頭15分くらいは「この映画ヤバそう」と期待したが、精神世界の映像がちょっとアート寄り過ぎ。確かに美しいけど、何かプロモーションビデオみたいなお堅い雰囲気が鼻につく。好きな人は好き>>続きを読む

ロボコップ(1987年製作の映画)

4.0

時代を感じさせるけど、むしろこの時代だからこそできた面白さ。脇役もみんないい味出してるし、敵のボスがマジの悪党+ハゲてるのに妙に格好良い。

震える舌(1980年製作の映画)

3.5

実際に起こっている破傷風の恐怖もさることながら、昭和の団地や病院の雰囲気がいちいち不気味でいい感じ。最後の終わり方も変に歪んでなくて良かった。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

マクドナルド兄弟が可哀想に感じるけど、レイのお陰でいまこうして自分たちもマクドナルドが食べられてる。
やっぱり他店より断然美味しいもんなーマクドナルド。

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.5

テレビ映画みたいなクオリティだし、ストーリーもふ〜んなるほど…って油断してたら最後泣いてもうた。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.0

それぞれがいいキャラしてて格好いいんだけど、掘り方が浅く、感情移入しにくい。参加動機も曖昧な点が多く、死んでも「あ、死んだ」って感じでした。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

細部に至るまで作り込まれていて、まるでドキュメンタリーを見ているみたい。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

MCU好きには+αで楽しめると思う。実話を元にしてるので盛り上がりには欠けるけど、俳優さんたちの演技がとても良かった。

スターシップ9(2016年製作の映画)

3.0

序盤でのネタバレをもうちょっと引っ張っても良かったかな。エレナよりもシルビアの方が断然かわいそう…

アイランド(2005年製作の映画)

3.5

コロニーの警備のズブズブさと、主人公たちの不死身さが気になる。

ジェイソンX 13日の金曜日(2001年製作の映画)

3.0

演出が雑、というか下手!ジェイソンが超合金になってから、さらにその粗さが加速!KM以外のキャラ(ジェイソンも含めて)の薄さ!何これ!

サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.5

ゲームの映画化ってことで期待してなかったけど、意外と面白かった。ショーン・ビーンが良いお父さんなのに、なぜか最後まで悪役にしか見えなかった。

レッド プラネット(2000年製作の映画)

3.0

20年前の映画にしては、特撮も頑張ってる。ただ淡々としてる。でもつまんない訳じゃない。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.0

SF映画のすべてを詰め込んで、だけど最後までダレることなくしっかり面白かった。アマゾンの気合いを見た様な気がしました。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

「ゴジラvsコング」ってタイトルがバーン!って出た時の感動。怪獣好きで良かった…と思わせる映画でした。

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.5

映像も超絶綺麗だし、内容も「これぞ映画」って感じで悪くない。これにあれこれ文句言う人って、いったい何を求めてるんだろう。

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

3.5

面白くないことは全然ないけど、もっと面白くできたはず。山田裕貴さんがとても上手でした。

ファンタジー・アイランド(2020年製作の映画)

3.0

マイケル・ペーニャが出てくるだけで漂うコメディ感。あとマギーQがどう見ても高島礼子。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

大きく広げた風呂敷をしっかりと回収する。当たり前のことだけど、それがすべて。

SEX発電(1975年製作の映画)

3.5

真面目に不真面目とはまさにこのこと。主人公がワインと間違えて水を飲んだあと、ラベルを確認するところが個人的に一番お気に入り。