Constantineさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

Constantine

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ブラッドショット(2020年製作の映画)

3.8

そういえばこれ観た。頭の悪い要素が盛りだくさんで個人的には良作。T-1000の様に復活し、ジーン・グレイの様に暴れ回り、ワイスピスーパーコンボのブリクストンのような脆さを持つブラッドショットに続編を希>>続きを読む

クロッシング(2009年製作の映画)

4.4

この群像劇はヘビーで面白い。ひとつの歯車が狂うと全体が崩壊する。もがけばもがくほど闇へ堕ちていく様が本当に哀れで見ていられない。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.6

アクションは本当にすごい。ジョン・ウィック級のモノ。ストーリーは面白いけど後出しジャンケンが多かった。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

クスッとするシーンがちょいちょいあっただけかなぁ...やっぱりジム・ジャームッシュはピンと来ない。まぁこれは俺が悪い。

切り裂き魔ゴーレム(2016年製作の映画)

3.8

終始暗いムードで良い
ビルナイが犯行手記を読んでそれぞれの人がゴーレムを演じるシーンが好き

スリーパーズ(1996年製作の映画)

4.2

このブラピやばいね。役回りといいスーツの着こなしといい仕草といい完璧。

キリング・フィールド(1984年製作の映画)

4.0

まだ毛のあるジョン・マルコヴィッチが見れる。ストーリーとしては心が何度も挫けそうになるが、最終的にはあれで良かったのかな。笑顔で終わらせられるものでもないが。

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.6

見えない敵への恐怖や疑心暗鬼に陥る経過もよく描かれていると思うけどね。ここまで評価が低くなくてもって感じだ。
なんでも可視化出来ちゃうとそれはそれでつまらなくなってしまう。

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.6

タリバンとの戦いはまるでインフィニティウォー。公開日も1週間違いだし。

許されざる者(1992年製作の映画)

3.8

落ち着きのある西部劇だった。若い時に出ていたのとはまた違った良さがある。

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

3.6

死霊館とは逆で悪魔祓いが被告人として扱われる法廷モノ。エミリーの演技が狂いすぎてた。エクソシストよりも法廷メインなのでホラー要素はやや薄め。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.2

周りから圧力をかけられてまで愛する人を見つけますか、それが本当の愛ですかという問いかけ・皮肉は伝わるんだがいかんせん後半が飽きた。
「女王陛下のお気に入り」は非常に面白かったから他の作品も見たい。

インサイド(2016年製作の映画)

2.6

犯人の行動は常軌を逸しているしお腹に赤ちゃんがいる状態の中襲われるという緊迫感は確かにある。警察や周囲の人間(特に男)が使えないのはよくあることだしそこはまだ良い。

ただ本当に聴覚難である設定はいる
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独裁者(1940年製作の映画)

4.2

これを戦時中に上映することがスゴい。挑戦的で勇気のある作品。

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

3.8

地獄の黙示録やプラトーンに比べればおぞましさは抑えられているのかもしれないが、最初の1時間のシーンがあることで戦争がもたらす悲劇をより強く印象付けられていた。あとはロバート・デ・ニーロもクリストファー>>続きを読む

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.2

全てにおいてパッとしない作品だった。CGも微妙で、敵も弱そう。何より主人公が頼りない。そこまでして個人的感情を捨てなくても良かったのでは?そこをマイケル・キートンがカバーするみたいな感じで。

あとは
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バトルフロント(2013年製作の映画)

3.2

チープな脚本...スタローンが書くと毎回こんな感じだからもういいけど。ただステイサムが敵をボコすシーンはこれまで以上にハードでした。

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

3.6

ドニー・イェンは流石なんだけどどうにもイップ・マンに対するリスペクトのないキャラクターが多くて冷めてしまった。子ども誘拐したり、放火したりってその辺のアクション映画であるようなパターンはもういいよ。池>>続きを読む

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.8

ギャング映画で進むかと思いきや、ロッキー的な要素をぶち込んできて前作とはまた異なるストーリーを魅せてくれた。

記者会見のシーンが何より良い。

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.2

エレガントなアクション映画。池内博之の相手をリスペクトする感じがまさに武士道といったところ。それにしても日本兵のやり方が本当に見ていて恥ずかしい、同じ国籍と思いたくない。

ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

4.0

本物のアクションスター
ショッピングモールをあのように使うのは初めてかもしれない。

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.6

死者を勝手に改造するという倫理観0の映画だが、そういうのを無視すれば本当に楽しい映画。中々にグロいのも良い。

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.6

自分が観てきたアニメーション作品の中でトップレベルの作品だった。子どもにも観やすい作りにしているが、描いてる内容は中々にヘビー。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.4

曲とダンスとトラボルタを堪能する作品。あとは民族間の差別などちょっとしたアメリカ社会の闇を垣間見ることが出来る。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.4

犯人を突き止めるまでに至る経緯が素晴らしかった。色々考察できるし、役者陣の演技がすごい。重苦しいテーマをドゥニ・ヴィルヌーヴに描かせれば間違いなく良い映画が出来る。

マシニスト(2004年製作の映画)

4.0

クリスチャン・ベールの体つきはもちろんなのだが、何よりも目が怖い。段々とヒステリックに陥っていき関わる人全てにあの目を見開きながら難癖をつけるシーンは頭から離れない。「バイス」しかり作品のリアリティを>>続きを読む