Constantineさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

Constantine

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ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

4.6

カッコよすぎんなぁ。90分でコレは凄いっすよ。街のギャングに今やスターとなった元カノをパクられた、これを浮浪者である元彼が姉の後押しもあり、嫌々ながらも彼女の今彼であるマネージャーとバーでたまたま出会>>続きを読む

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

3.8

試合で見せる顔と普段の顔はやっぱり違うものなんですね。さすがはプロ。1位で居続けることは本当に難しい、ボルグの苦悩が観ていてすごく伝わりました。

そして本人にとても似ていた。シャイア・ラブーフはああ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.4

やっぱりジェームズ・ガンのスースク2に期待するしかないのかな〜。ハーレイ・クインのキャラクターだけでここまでやって来れてるよ。GotGやデッドプールで見たようなシーンを繰り返すだけじゃあマーベルには追>>続きを読む

スキャンダル(2019年製作の映画)

4.4

まずはセクハラ上司が本当にえげつないな。地位の保証と引き換えに身体を要求するなど本当に考え方が古い。

セクハラでクビ宣告をされたグレッチェン(ニコール・キッドマン)は、遂にロジャーCEOをセクハラで
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.6

傑作でした。若きスターと1人の子役の文通が彼らと周りの人生を大きく変えていく物語。芸能人の苦悩や親子関係、LGBTなど多くの要素をここまで積み込んでいてものすごくエネルギッシュな映画でした。そしてジェ>>続きを読む

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

4.0

まず長い。本当に長かった。体感ではもう30分くらい長く感じる。だが、この長さであるからこそ主人公のウィラードの心の変化がより丁寧に描き出される。

カーツ大佐の暴走を止めるべくジャングルへ駆り出された
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.4

次どうなるんだろうってワクワクしたまま終わってしまった。

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.4

現代版のレ・ミゼラブル。恋愛要素とかミュージカルといったものは一切なく、現代のフランスが抱える闇の部分をあぶりだした社会派ドラマ。

権力を振りかざし捜査のためなら暴力も厭わない警察と、彼らを敵視する
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娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.4

ほぼ毎日爆撃され死と隣り合わせの状況で娘を産み、夫と共に反政府活動をしていく女性の物語。

まあドキュメンタリーですからね、嘘偽りなく真実を100分見せつけられる。自分たちと生きている世界が余りにも違
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.0

最後の最後で本当にゾクッとする。そこまではサイコ映画に近い。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.6

設定はリメイク版より好き。しかしあの刑事本当に使えねえな。

モンスター(2003年製作の映画)

4.2

これはシャーリーズ・セロンが本当に素晴らしい。あそこまで見た目を変えて、しかも殺人鬼を演じるなど普通の人なら出来ない。そして本来なら彼女は極悪人なのになぜか感情移入してしまう。

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.8

シャーリーズ・セロン、、、なんてクールなんだ。オリジナルも観よう。

グレムリン(1984年製作の映画)

3.8

お母さんが意外とグロくてそこが一番面白かった。ギズモは可愛い。

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.4

地球滅亡にしちゃ2時間は短い。もう少し色んなゴタゴタが欲しい。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.0

こういう戦争映画は初めて観たのかも。坂本龍一の音楽も物凄く良いっていうわけでもないのだろうけど、どこか頭に残る所が良いのかな。ここまで多様な価値観から戦争映画を作るというのは流石です。

ただ演者のセ
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ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.4

正に海のマッド・マックス。設定はめちゃくちゃ好みなのにストーリーがアッサリしすぎている。余りにもベタ。

ミザリー(1990年製作の映画)

4.6

怖すぎ。やっぱり人間が一番怖い。もうキャシー・ベイツが主演女優賞を獲らなければ誰が獲るんだっていうくらいの怪演。いやマジで狂ってる。何にせよファンっていうのは一歩間違えるとああいった存在になるんだな。>>続きを読む

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.2

載せ忘れ。新年1発目はコレでした。これはかなり面白かった。笑いに振り切っているが、アクションが激しめで見応えある。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.8

もうとにかくクリーチャーのビジュアルが気持ち悪すぎる。さすがはデルトロ監督。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.6

分かっていてもこういう映画は感動してしまう。黒人であるというだけで死刑囚として扱われる時代はたったの30年前であるということに驚きを隠せなかった。もうアホな白人には理屈じゃ伝わらない、感情に響かせてい>>続きを読む

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

子ども時代から金稼ぎの道具のように扱われ、ろくに睡眠や食事もとれず、頼る人間も居ないままスター街道を歩まされたジュディ。それが遠因なのかは分からないが、やがて晩年になると親権も失いマネージャーにも強く>>続きを読む

初恋(2020年製作の映画)

4.6

余命宣告を受けたボクサーが囚われの少女を助けてしまったばかりに、警察・ヤクザ・チャイニーズマフィアとの抗争に巻き込まれていくという話。とにかく最高でした。次に何が起きるのかと画面から目が離せない。人間>>続きを読む

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.4

再新作を前に復習。やはりシリーズで一番好きだ。展開は何度も変わるため目が離せない。激しいアクションに強力な敵。そしてボンドの引き締まった身体。全てが素晴らしいです。

ボンドガールのヴェスパーとのロマ
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サイコ(1960年製作の映画)

3.6

失礼ながらそんな言うほどかと思ってしまった。シャワーのシーンもそこまでじゃないか?ただ時代を考えればここまで怖さを見せられることはやっぱりスゴいのか。むしろラストの犯人の顔が忘れられない。

サスペリア(1977年製作の映画)

4.2

本当に気持ち悪いわこの映画。でもそこが最大の魅力。リメイク版とはこんなにも違うのか。

教誨師(2018年製作の映画)

3.8

大杉漣演じる牧師が死刑囚6人とひたすら話をする映画。彼が亡くなってしまったことが本当に惜しい。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.6

ジェラルド・バトラーのアクション映画はどうしても無視出来ない。就活こそなければ確実に劇場鑑賞していたであろうだけに大きな期待を持って臨んだ。

結論として思うことはジェラルド・バトラーは陸上でのアクシ
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.6

前半は全く面白くなくて何度も停止ボタンを押そうかと思ったが後半は大きく裏切られて楽しめた。ジョン・カーペンター作の続編?の様でそれを観ておけばもう少しハマれたのかなと後悔。あとはロブ・ゾンビが作ったの>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.4

まず主演女優が全く可愛くねぇ。そして結局は1作目を越えられない。ただバンブルビーのお茶目さは良い。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.6

映像こそめちゃくちゃ美しいが展開は普通すぎないか?レースシーンも「レディプレイヤー1」で観たのと同じだよ。続編ありきの終わり方なのでさらなる進化に期待したいと思います。

ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.6

自分の体裁を守るために人を殺すという恐ろしさ。