そらさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

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原因を探すために丁寧に過去を調べていき、いきつく残穢。

呪怨やリングなどの日本のホラー映画は苦手でねっとりした怖さはあるも、耐久性がついたからか、最後までみれた。

過去の再現は、ザラザラした画質
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アンテベラム(2020年製作の映画)

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前世の記憶?祖先の話?

騙された!

40分ほど黒人奴隷の姿を見せられ、くるしっ!てなるんだけど、そこにも違和感は散りばめられていて、現代的なシーンに移って、いつ交わるのかなあって思ってたから、そ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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チャーリーとチョコレート工場とは別物

夢は叶えられると歌う甘いチョコレートふんだん映画

可愛い可愛い。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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草なぎ剛、お綺麗だった。
流行ってますしね、LGBT。
流行りとかじゃないんです。
彼女、彼らの人生なんだな。

泣けばおさまるからといって、
一人で泣く凪に、
イチカがバレエ教室を出てって、一人感
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スマイル(2022年製作の映画)

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呪いの正体、きもいー
暴けなかったかあー
連鎖はつづくー

正欲(2023年製作の映画)

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めっちゃよかった。

刺さる台詞が多い。

劇場出たばかりは、ずんとちょっと重たい。

あってはいけない感情なんてない。

男性恐怖症の神戸さんの、
結婚とか出産とか、そんなの考えたくないけど、それ
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X エックス(2022年製作の映画)

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2人の秘密よ

王道ホラー映画
若い男女が人里離れた湖の家にいれば、何か起こるさ。

老いることへの恐怖、若さへの嫉妬

楽しかったあ

タイウェスト監督
パールも見たい

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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やばいもん見た!意味不明!
衝撃的!メタファーがおおい。アンチキリストか。フェミニズム映画か
ハーパーが考える最悪な男たち。


緑が綺麗、お家も可愛い、

Winny(2023年製作の映画)

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映画をきっかけに、Winny事件を知る。

最後、金子勇さんの映像を見て、東出昌大の話す雰囲気が似ていた。

裁判で、彼にプログラミングを実践したシーンが印象的。

自分と対話する話し方や、自分の知
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

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閉鎖的で暗くどっしりとした重い雰囲気。好き。

同じ顔して同じ方向に向かってくの気持ち悪い。それが、田舎の暮らしで、同調圧力。でも、美咲は、東京でても変わらなかったと言う。東京も同じ。

優がお面を
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さがす(2022年製作の映画)

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おもしろかった、
どんでんがえし!

お父ちゃん殺されてるんか⁈

父には何があった⁈

この気持ちはなんだ!

青春の殺人者(1976年製作の映画)

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やべえもん見た。

半分は市原悦子。

母がガレージのシャッターを閉め、真っ暗な中、話しかける様子のカットがかっこよかった。

若者のやり場のない気持ち、両親の圧力からの逃避、自立。

じゅんちゃー
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シモーヌ(2002年製作の映画)

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今の時代、ありそうな話
ブラックミラーのマイリーサイラスもバーチャルアイドルだった気がする。

1人を騙すより、群衆を騙すほうが楽。

流行ってるから、周りが好きだから、好き。

彼女の言うことは絶
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

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希望!絶望!絶望!希望!絶望!

絶望を体験して、どこまで信じてあげればいいかわからなくて、辛くなった。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

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生活保護は最後の砦、ライフライン。
瑛太の笑顔が嫌いになるけど、墓場を綺麗にしてるシーンみると、彼なりの正義かもしれないと憎めないし、板挟みだったのかもしれない。

不正受給がある中で、必要な人には
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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時が癒してくれる、なんてことはない。絆創膏程度さ。

この芝居、分からないよ!

分からなくても、登場人物の話は続く。

内容は、特殊だけど、特殊じゃない、出会い別れ、愛あるお話し。

にしても、
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明日の食卓(2021年製作の映画)

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一線を超えてしまう危うさ

菅野美穂も、高畑充希も、尾野真千子も
怒り悲しみ不甲斐なさ、もう、全部全部、
すごかった。苦しかった。

3人の石橋ゆうくんも、
親からのプレッシャーや、怒りの発散の仕方
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ビバリウム(2019年製作の映画)

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理想の押し付けって怖いね
理想は空虚

それでも愛は本物だった
車の匂いも、音楽で感じる高鳴りも思い出も

ビバリウムの意味は
生き物の住む環境を再現した空間
らしい

再現されたコピペな世界なのか

流浪の月(2022年製作の映画)

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ずっと、思い、苦しい

子供時代、見た目もそうだけど、
雰囲気、話し方、広瀬すずだった。
更紗だった。

事件後、大人の更紗は、
胸のうちにしまって、感情を押し殺して、
生きづらさを抱えて生きてきた
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

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小池栄子は、強気な女性、一癖あるキャラクターを見てきたので、登場シーンから、見たことのない小池栄子。だけど、後半の生い立ちから納得。いつも怯えた立ち姿で、彼女自身のことも気になった。

最後「この子
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怒り(2016年製作の映画)

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森山未來の早口で一点見つめて話すシーンは圧倒されたし、色んな感情が同居してるのかな。難しい。

犯人かもしれないと見ていたが、この人が犯人なわけないとか、思い始めて、その信頼が試されていた。そして
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

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きっといいことありますよ⁈
これは、赤星を知っていたのか、、

赤星雄治/無関係
って最後に出るのは痛快

みんな嘘をついて、話を盛って、都合のいいように過去を語って、記憶は捏造される。
もう、美姫
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キャラクター(2021年製作の映画)

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気軽に見れそうだと思って鑑賞して、
エンタメ作品、楽しめた!
フカセのサイコパス、ハマり役!
いいキャラクターしてたあ。
目がいってる!不気味な口元好き、すげえや。

笑い合うのが、予想できなくて、
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

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何度も、誘拐の練習をして、その練習の仕草を娘にして、こわあああ。

練習を重ねたけども、偶然によって生まれた異常な日常