夏りょうこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ムーン・ウォーカーズ(2015年製作の映画)

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ハリポタのロンがいい感じに老けてダメな感じになっていてよい。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

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全員悪人。悪人VS悪人の行く末やいかに?必死になって闘うロザムンド・パイクが滑稽に見えてくるある種のコメディ。マフィアのママが何気にしたたかな悪い顔してるんだよなぁ。さらっと首を締めようとするとこ、サ>>続きを読む

ビッグバグ(2022年製作の映画)

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ドミニク・ピノンどこ?(笑)AIもヒューマンエラーを起こすっていう話でした。

二重生活(2012年製作の映画)

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姑公認なら嫁は何もいえないよね。

タミー・フェイの瞳(2021年製作の映画)

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伝記映画はお勉強にはなるが映画としてはイマイチないことが多いので(もしドキュメンタリーがあれば、そっちの方が断然オモロイ)あまり好きではない。でも、ジェシカ・チャステインだから見た。そうさせる役者の力>>続きを読む

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

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主演が上手すぎてたまらん。歌だから救われるところもある。時限爆弾のようなウソの落とし所を綺麗ごとでごまかさず、かといって希望もちゃんと描き、少しずつでも前へ進む姿に勇気づけられる。

アネット(2021年製作の映画)

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アネットが人形である段階で不吉な予感がじわじわ。ドニ・ラヴァンがいないのは寂しいなあ。

世界の涯ての鼓動(2017年製作の映画)

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ヴィム・ヴェンダースだからと思って見たのだけど…しんどい

ヒトラーの贋札(2007年製作の映画)

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命を賭けても抵抗し続けることが運命の流れを変えるんだな。ウクライナ侵攻を目の当たりにした今だからこそ余計にそう思う。

劇場版 殺意の道程(2021年製作の映画)

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何も映画にしなくてもと思いつつ、映画にしてくれなかったら見ることができなかったんだよなあ。うん。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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エヴァ・グリーンの墓が爆発したシーンだけがマジ怖かった。何てことすんだよ〜。成長した娘の映画ができるに決まってるのがつまらん。

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

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あなたの隣の殺し屋さんは、デートもするし二度寝もするフツーの青年♪

活きる(1994年製作の映画)

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万が一のために無理やり連れてきたあの医者をあんな目にあわせてしまい、結局万が一のことが起きたのに役に立たず…なんじゃそら(笑)

SING/シング(2016年製作の映画)

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自分の体で洗車するシーンに泣ける。笑える。また泣ける。

ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

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国を憎んで人を憎まず(某大統領を除く)。今こそこの映画を見よう。ホームレス状態に陥ってしまったフツーの人たちを助ける機能を持つ街ニューヨーク。

雪の轍(2014年製作の映画)

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妹のめっちゃ遠回しな「あんたが嫌い」発言から始まった長い口喧嘩がすげー。

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

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3年生が1年生を助けるのはいいよなあ〜なんて思っていたら、とんでもないホラーへと展開。堤真一の狂気に全部持っていかれるのはいいの?

ザ・ライダー(2017年製作の映画)

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ボクシング映画を見ているようだった。静かな炎に胸がきゅっとなる。

猿ノ王国(2021年製作の映画)

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ただただ気分が悪くなった。特にずっと流れてる緊迫感のある音と揺れる暗い映像が相まって、その不快さが邪魔をして話がよく入ってこない。

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

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町田くん、いいよなあフツーぶりが。で、千葉雄大がサイコー!屋上からマニア会話をしながら下りてくるシーンが好き。周りのことなんか目に入らない二人の世界。

マザー!(2017年製作の映画)

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マザー!って叫んでるタイトルが何?(笑)ハビエル・バルデムのドアップが気持ち悪い。

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

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ゴースト・ワールド✕ウェルカム・トゥー・ドールハウス✕ウェス・アンダーソン(笑)

空白(2021年製作の映画)

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「いるいる」「あるある」がてんこ盛りの嫌な話なのに、これが映画として面白いんだよなあ。最後まで目が離せないんだよなあ。やりきれない不毛な闘いの果てに見えるほのかな光を見い出せるかどうか、それによって後>>続きを読む

いろとりどりの親子(2018年製作の映画)

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原作者が自分の親を赦すために生み出した作品だというところに惹かれた。親が子供を信じることを諦めちゃダメだと改めて教えてくれる。それは子供に障害があってもなくても関係ない。

エール!(2014年製作の映画)

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高校生に性愛の情熱を表現させようっていうところがおフランス。母親がヒステリックで身勝手な親にしか見えん。リメイク版の方がいい。牛より魚!弟より兄貴!

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

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命を狙われる理由は年金だし、素人に対してゾロゾロ勢ぞろいする暗殺団がマヌケなんだけど(笑)。疲れ方がセクシーなマッツ・ミケルセンを堪能できる一作。

秋菊の物語(1992年製作の映画)

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チャン・イーモウ✕コン・リー作品の中で1番好きだなー。たくましい田舎の妊婦がこんなにもしっくり。

夫婦善哉(1955年製作の映画)

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女の意地と腐れ縁。男と女は惚れたほうが負けです。にしても森繁久彌、背が高っ。

フェルナンド・ボテロ 豊満な人生(2018年製作の映画)

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ボテロの絵を見てはクスッと頬を緩めていた私。その彼がこんなにとんがっていたとは!彫刻もあったとは!倉庫から見つかった創作スケッチの山にドキドキ。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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61年前に比べてダンスのキレが格段にアップ。そしてマリアが積極的。でも本質は受け継がれているのさ。マンボ!

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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ヤングケアラー問題を内包しつつも後味よしなのは音楽の力か。ラストがわかっちゃいても涙目に。サンダンスにハズレなし!手話の表現豊さには目からウロコでした。