なんだかんだで楽しめるB級映画。夜のジャングルの川(水の中)って、個人的には想像しただけで怖いシチュエーション。気持ち悪いホラー映画よりは、こういう映画で気軽にスリルを味わいたい。
シリーズ1〜4の中では一番面白い第2作。「下は水没!上は火災!妊婦!ケガ人!下川さん!?」「……聞け仙崎、復唱はしなくていい…」痺れるシチュエーションだ。
2000年代初頭の作品らしく、音楽やアクションに「マトリックス」の影響を感じさせるスタイリッシュな仕上がり。特に「レーダーセンス」の映像表現は秀逸だ。俳優として苦手な人も多いと言われる(?)ベン・アフ>>続きを読む
アーネル•ピネダの歌唱を事前に聴くことなくこの作品を観てしまったJOURNEYファンは、オープニングで「Separate Ways」が流れ、途中で彼が唄っている映像に切り替わった瞬間にまず度肝を抜かれ>>続きを読む
「意外に面白かった作品」と言えばコレ!
冒頭からユルい感じてストーリーは展開するが、途中で衝撃の秘密が明らかになり物語は急展開を見せる。惜しむらくはクライマックスシーンでのオチ部分。適当というか意味>>続きを読む
原作ファンとして期待パンパンで鑑賞。しかし…
カイジはねぇ、限定ジャンケンが一番面白いんですよ。北見戦の「生を…!」をクライマックスに持ってきてテンションMAXにして下さいよ。利根川はミもフタもない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
違和感を感じる部分がいくつかありました。多くはロボットの扱いに関してです。
序盤こそ襲ってきたロボットを助けたりして、(ロボットであっても)安易にキャラを殺さない姿勢に思えたのですが、地上に降りた直>>続きを読む
ダニエル・クレイグ版007の一作目。冒頭のクリス・コーネルの主題歌・映像が素晴らしく、のっけからワクワクさせられる。リアリティを意識しモダンにリブートされた本作たが、この主題歌のレトロで大時代的なサウ>>続きを読む
チェイスシーン、主題歌部分(楽曲・映像)が素晴らしく、冒頭から期待MAXになる。が、その後の展開は尻すぼみ感がある。ボンドガールを、シリーズ引退の「彼女」と明確に示す企画・脚本・プロモーションにすべき>>続きを読む
戦争と平和、人間の業と自然への畏敬。独特の世界観と深いテーマ、躍動感あるキャラクター、味わい深い音楽、2時間の映画作品としてきれいにまとめたストーリー。要所要所にカタルシス溢れる場面が用意されており、>>続きを読む