れもんさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

2.5

正直期待ハズレだったかも。

「誘拐犯と警察の話」かと思って観始めたが、「マスコミと警察の話」だった。
そしてマスコミ側の主張に全く共感できなかった。
交通事故を起こした妊婦とか誘拐された被害者とか別
>>続きを読む

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

2.5

「昭和の終わり」に起きた誘拐殺人事件の話を「平成の終わり」に観てみようと思い、鑑賞。

詳しいレビューは後編にて。

↓『64 ロクヨン 後編』
https://filmarks.com/movies
>>続きを読む

嵐の中で(2018年製作の映画)

4.0

良質なSF作品。

「親子の情」はあるが「夫婦の情」はない登場人物たちが織りなす物語。

鑑賞直後はFilmarksに登録されておらず、わざわざ登録するようリクエストしたという個人的エピソードがある。
>>続きを読む

アフター・アース(2013年製作の映画)

3.0

主人公と鳥のアツい友情。

舞台が未来の地球である必然性を感じないストーリーだったかも。

【2019.03.29.字幕鑑賞】
【2019.03.30.レビュー投稿】

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.5

さわやかなコメディー作品!
泣ける系ではなく笑える系。

ふたりがミュージカルを観に行ったシーン、私もドリスと全く同じ感想だった。
あの緑の妖怪みたいなのを見た瞬間げらげら笑ってしまった。笑

【20
>>続きを読む

息子のしたこと(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画としての完成度は高かった。

Filmarksの評価が低いのは、恐らく「こんなことだろうとは思っていたけども!」みたいなラストの胸糞展開が原因かな…

他の方がレビューで書いていたけど、邦題がネタ
>>続きを読む

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2013年製作の映画)

1.0

多分1人で観ていたらあまりのひどさに泣いてしまっていたが、幸い2人で観ていたので一生懸命ツッコミを入れながら最後まで泣かずに観ることができた。

ボケが多すぎてツッコミが追いつかなかった。

【201
>>続きを読む

トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なかなか面白かった!
Netflixオリジナル作品はここまでハズレ無しかも。

登場人物それぞれのキャラクターもわかりやすくて、一緒に観た彼氏と「どの登場人物が一番好きだった?」とか言い合ったりできた
>>続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.0

予告編を見て「きっとこういう展開だろう」と予想したとおりの展開。

設定が荒唐無稽なので、主人公たちに感情移入するというよりはその切なさを想像するような感覚だったのは、恋愛映画として観るにはマイナスか
>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

レオナルド・ディカプリオの運動神経がすごい!笑

昔の映画なので事前に「どんでん返し系」だと知ってしまっていたのもあって、オチは想定の範囲内だった。

それでも充分面白かった。

【2019.03.1
>>続きを読む

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.0

予告編を作った人を一発しばきたくなった。

あの予告編を観てこの映画を観たいと思った人々が期待するようなストーリー展開は一切無い。

延々と『真剣10代しゃべり場』のような青臭い会話劇を観せられ続けて
>>続きを読む

ステップファーザー 殺人鬼の棲む家(2009年製作の映画)

3.5

エロい幼なじみ・ケリーがなかなか良い味を出していた。

恋をした時、人は理性を失ってしまうというか、「あれ?」と思うことがあっても見て見ぬフリをしてしまうというか、信じたいことしか信じられなくなってし
>>続きを読む

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.5

ひたすら母親が可哀相。

アメリカ映画と思って観始めたけどドイツ映画か…と思ってたらオーストリア映画だった。笑
オーストリア映画なんて初めて観たかも。

【2019.03.15.字幕鑑賞】
【2019
>>続きを読む

砂上の法廷(2015年製作の映画)

4.0

事前情報ゼロで鑑賞。

こういうどんでん返し系は大好き!

大人は嘘つきばかりだね!笑

【2019.03.14.字幕鑑賞】
【2019.03.14.レビュー投稿】

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

2.5

シリーズ物の2作目とは知らずに鑑賞。

ちゃんと1作目を履修してから観たら面白かったのかもしれないけど、今作だけ観ても置いてけぼり感がハンパなかった。

【2019.03.13.字幕鑑賞】
【2019
>>続きを読む

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

1.0

なんだったんだ、この2時間36分は。

ひたすら「いつ面白くなるのかな?」と思っていたら、面白くならないまま終わってしまった。

【2019.03.13.字幕鑑賞】
【2019.03.13.レビュー投
>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.5

往年の名作を今更ながら鑑賞。

猟奇的な殺人犯に立ち向かう刑事…結末も含めてよくあるストーリーのようにも思えたけど、むしろこの作品がそういうストーリーの元祖なのかな?
直前に観たのが『ミュージアム』だ
>>続きを読む

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

予告編を見た時は「相当グロそうだな」と思ったけど、実際はそこまでグロくなかった。

ストーリーはなかなかご都合主義なところもあり…

小栗旬の高校生時代を演じるのが伊藤健太郎だったのはナイスキャスティ
>>続きを読む

インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

3.0

それなりに面白かったけど、"何かが起こる"までが長い…

ゾッとするようなラストシーンは良かった。

【2019.03.07.字幕鑑賞】
【2019.03.07.レビュー投稿】
【2019.06.18
>>続きを読む

暗黒女子(2017年製作の映画)

4.5

暇つぶしに観たら、期待以上に面白かった!

千眼美子がまだ清水富美加だった頃の作品…
清野菜名、玉城ティナ、平祐奈と豪華なメンバーも出演しており、この作品を観るまであまり知らなかった飯豊まりえと小島梨
>>続きを読む

記憶の夜(2017年製作の映画)

5.0

なんの事前情報もなく、なんの期待もなく、なんとなく観始めたらおもしろかった!

散りばめた伏線をきちんと回収していってくれるので気持ちが良い。
ストーリー的には切なく割り切れない終わり方だったけれど…
>>続きを読む

|<