わさびのりさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

わさびのり

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シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

ひょんなことからヒーローに変身できるようになった、里親の元で暮らす少年ビリー。
ストーリーは王道だけど、新米ヒーローの戸惑いやはしゃぐ様子が面白い。
同じ里子たちとの絆も上手に描かれていて予想外に盛る
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

10年以上続いたシリーズのラストを飾るに相応しい最高の映画。
キャラクターそれぞれの絡みかたが面白いし、スケールも大きくて、いっぱい興奮していっぱい泣いていっぱい感動した。
最初のアベンジャーズで「日
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.7

ノロノロゾンビに、出てくる人物は軍人とかの力自慢系じゃない普通の人たち。だからこその程よい緊迫感だし笑える戦い方も効いている。
ゾンビ+コメディ+人間ドラマのバランスが良くて最後まで楽しめる作品😆
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.1

それほど怖くはなかった。
卵で呪いの強さを調べるシーンが好き。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

シャイニングから40年。異能力者が揃い踏みの今作。ダニーは悪の集団から少女を守れるのか!?

前半は悪でも善でもそれぞれが持ってる超能力をたっぷりと堪能できます。
後半、あのホテルへ向かうシーンからは
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.5

続編モノで前回の顔ぶれがちゃんと揃うってのはやっぱり嬉しい。
アドベンチャーゲームとしてのストーリーの流れは同じだからドキドキ感は減っちゃうけど、新しいクエスト、新しいメンバー、新しい機能と、楽しませ
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.7

10年前と同じ4人が繰り広げるゾンビコメディ。
コメディだから色んな小ネタがたくさんあって楽しいんだけど、過ごしてきた10年間の喜怒哀楽や、旅の途中で出会う人たちとの一期一会の切なさも感じられたりする
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パンデミック・フライト(2015年製作の映画)

2.0

致死率100%の謎のウィルスによるパンデミック!…の割りに切迫感やパニック感はあまりない。
大きな飛行機で飛び立ったのに乗ってる人数は少ないし、出てくる感染者もなんか元気だ。
謎のウィルスが世界に蔓延
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.4

チートキャラかな?と思うほどの強さ!
そしてネコチャン☺️

アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

3.1

盗んだパソコンをウキウキと使っていたら裏ファイルを見つけてヤバい連中に目をつけられた!
スカイプ仲間もとばっちりで命を狙われるハメに!
ネット怖い!闇社会怖い!人間怖い!

若干、相手側に都合の良いス
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INFINI/インフィニ(2015年製作の映画)

2.8

辺境の宇宙基地で起きたアクシデント。生存者の救助に向かったチームも何かに感染して凶暴化。一体何が起きているのか…?という謎とパニック感のある作品。
ラストが少し分かりにくいけど、逆に想像が広がります。
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.2

ストーリーが内へ内へと向かってるというか、あまり広がりがなかったように思う。
ラストも個人的には浦島太郎を連想してしまったので微妙な感じ。
マグニートーやクイックシルバーはカッコ良かったんだけどなー…
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クーデター(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

とにかく追われる怖さで一杯の映画だった。
異国の地で起きたクーデター。暴徒と化した国民が手当たり次第に外国人を襲い始める。
大集団に追われ命を狙われる怖さ。
しかも家族が一緒。
逃げ続ける緊迫感。
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スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

3.6

面白かった。
コメディらしい展開でツッコミ所もあるなーと思ったけど、最後まで観るとなるほどと思える納得のツッコミ所だった。
主人公は頼りないけど、クライマックスで見せる立ち回りは笑えるのにカッコいい。
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

4.1

とにかく派手な爆発シーン多く、どれも見せ方が上手いので“おおーっ!”てなる😆👏
主人公のマイク・バニングは相変わらずの強さだけど、強い男は知恵も働くという戦い方も良かった。

今回一番好きだったのが、
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ザ・ブリザード(2016年製作の映画)

3.0

海難事故の現場での苦労や努力、救助の難しさなど、これが実話というのはスゴいと思うが、一方でもう少し盛り上がりが欲しかったかなぁと。
人間ドラマや婚約者の話には、“実話だから仕方ないけどねー” 感が漂
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.7

全体に遊園地のお化け屋敷的な怖さがあって楽しかった😆🎶

ルーザーズの面々は、どのキャラも子供の頃の面影を感じさせて、再会のシーンは懐かしさでいっぱいになるし、ペニーワイズのトラウマを抉る嫌がらせは
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

超人が誕生する瞬間というのはワクワクするが、それが悪の側というのが世界の破滅や背徳的な何かを感じさせてくれてゾクゾクする。
根が宇宙人なので、いくら愛情を注いでも人間の善悪を説いても意味がなさそうなの
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

前半はかなりの覚悟をして観に行ったのでダメージを受けず普通に楽しめた🎶次第にジョーカーにへと変貌していく過程は自然だったし、ヴィランとしてのジョーカーはやっぱりカッコいい。
ジョーカーがジョーカーにな
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アップグレード(2018年製作の映画)

4.8

文句なしの面白さ!
近未来ものだけど、近未来が苦手な私でも全然置いていかれないし、むしろ将来こうなるんじゃないか…とワクワクするようなリアルさが感じられた✨

AIは会話はするしケンカも強いし、頼もし
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リメインズ 死霊の棲む館(2016年製作の映画)

1.8

怖さも不気味さも物足りない。ストーリーも登場人物も中途半端で説明不足な感じだった😕

フッテージ(2012年製作の映画)

3.7

全編が不穏な空気で覆われている作品。
見てはいけないものを見てしまったという不安や後悔。イヤなものと目が合ってしまったような胸騒ぎ。
気持ち悪いほどに8ミリのデキが良すぎて雰囲気の怖さは満点だと思う😣

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.3

リックとクリフのシーンは穏やかに時が流れ、2人の会話や日常はまるで実際に存在するかのようなリアルさを与えてくれる。
そのリアルさゆえにラストのアクションシーンはとても物悲しく涙が出た。隣人との会話もど
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.0

ヒーローの誕生、ヴィランの誕生を描いたシリーズ3作目はまた新たな展開を見せてくれる。
アンブレイカブルの男の子は立派なイケメンに成長していて感慨深いし、3人の邂逅は待ちに待った瞬間だった。ラストのワク
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コールド・スキン(2017年製作の映画)

2.5

出てくるのは“気象観測員”、“灯台守”、“魚人クリーチャーの女性”、ほぼこの3人。描こうとしているのは人間の抱えている孤独や愛や争いといった、何やら深みのあるものでした。
映画を見て思索を巡らせたい人
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.4

映像は綺麗だし、ストーリーもヒーローものとして分かりやすい。
パトリック・ウィルソンは髪型のせいで最初わからなかったけど、メチャメチャ男前でしたー🥰

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

オペレーターと通報者の女性との会話、そして周囲のわずかな音を手がかりに事件を解決に導こうとする。
具体的な映像がない分、2人のもどかしさや緊迫感が、よりこちらにも伝わってくる。ラストは予想できる部分は
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死霊院 世界で最も呪われた事件(2017年製作の映画)

2.2

悪魔モノとしては特に目新しさはなかった。発端の事件があってからは女性記者の聞き込み調査がほとんどで、たまに不思議なことが起きる程度。最後の方で色々起きるがそれもあっさりと終わってしまう。全体的に退屈だ>>続きを読む

THAT/ザット(2016年製作の映画)

2.3

怖くないしラストも今一つ。全体的に物足りない感じだった。

ジャッジメント・フライ(2013年製作の映画)

2.4

最初にチャリオット計画について触れてしまっているのでストーリーの意外性は少なめ。人間ドラマの部分でも意外性を持たせてるけど、それも盛り上がるほどではなかったかなぁ…

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.5

ウォーレン夫妻が留守の間に封じ込めていた悪霊たちが一挙開放、まさにお化け屋敷状態のオカルトファンには嬉しい展開。
派手な演出には頼らず、それでも逃げる先々に悪霊がいてあれやこれやで怖がらせてくれてワク
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

いろんなタイプの暗殺者が出てきて、とにかく戦いまくるジョンウィック!
投げナイフの応酬や容赦のないザクザク感はさすが。
礼儀正しい寿司屋の大将はいいキャラなのでまた登場してほしい☺️

ちょこっとだけ
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