まままさんの映画レビュー・感想・評価

名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）(2024年製作の映画)

エピローグ後にまさかの展開、声出た。

登場人物もてんこ盛りで見応えあり。

凶悪(2013年製作の映画)

山田孝之、ピエール瀧、リリー・フランキーの演技力が素晴らしい。
それ以外に特筆すべきところはないかも。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

シリアルキラーものは難しい。
感情移入ができないから。

そうなるまでの過程、例えば幼少期の生い立ちが描かれれば別だが、榛村は生まれながらにしてシリアルキラーだった。
逆にホラーに焦点が置かれ、怖さが>>続きを読む

名探偵コナン　黒鉄の魚影（サブマリン）(2023年製作の映画)

すごいスケール感の大きい作品！
個人的にコナン映画のデビュー作ってこともあり、予習して挑んだけど楽しかった！
忘れた頃にもう一回見よう。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

コナンをあまり知らない人でも見やすい。

平次と和葉ちゃん、いいコンビだな〜🙋‍♀️

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

この時代にAIを題材にした作品(しかもアニメ)って、珍しくなかったのかな？

クライマックスの蘭ちゃんの決断に痺れた。

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

ウィッシュ(2023年製作の映画)

ディズニー映画に点数付けたくないので点数はなし。

100周年らしい、「願い」とか「夢」を題材にしたディズニー王道のストーリー。

音楽が良いのでドルビーサウンド推奨かも？

王が予想以上に闇落ちしす>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

予想してたよりもわりとファンタジー少なめ、地味。
とはいえ面白い。
例のあの曲がもっと聴きたかったなー。
船長っぽくない行き当たりばったりなスパロウはかっちぇ。

呪いを解くタイミングはおおおお！って>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

鬱。
2時間ずーっと鬱。
ベストオブ鬱映画日本代表。
見るのしんどい。

長澤まさみが出るたびに「あーもうだめだこの人。」ってなる。
阿部サダヲが出るともっとダメ。

覚悟がないまま母親になるとどうな>>続きを読む

HERO(2007年製作の映画)

古畑の次に好き。

さかなのこ(2022年製作の映画)

夢中になれるものがあるって強い。
好きなことを突き詰めると、普通じゃない、やりすぎだと言われることがあるけど、それでもいいと思える。
特に他人の目を気にする人は勇気をもらえると思う。

出てくる登場人>>続きを読む

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

今っぽい〜て感じ。
超今っぽいし、なんかわかる〜っていう。

YouTuber、インフルエンサーって怖いなーって思ったのと、吉田恵輔監督からの警笛のようにも感じる。
表に立つ人って、特に謙虚さというか>>続きを読む

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

ダンスシーンで泣ける映画は稀有だ。
リピートしてボロ泣きした。
リーダーはどうなろうとリーダーなんだな🥲

学生時代のグループ「サニー」のリーダーがガンによる余命宣告を受けている状態で、大人になってか>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

ずっと面白い。
冒頭からラストまでバチくそに面白い。
3時間ある映画だが、体感半分。

・人口増加の一途を辿るインドを反映させた、人の数で魅せる演出(エキストラ10万人ぐらい使ってんじゃないの)
・爆>>続きを読む

母なる証明(2009年製作の映画)

ポン・ジュノ監督といえば、パラサイトだけど、
衝撃度というか、より心を揺さぶってくるのは今作だと思う。

子に対する母親の愛情が正しいか歪んでいるかは紙一重で、いくら母親とはいえいつおかしくなるかわか>>続きを読む

アオラレ(2020年製作の映画)

ラッセル・クロウ怖すぎ。
見応えあり、子供よく頑張った！！

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

何度見ても面白い、パニックものno.1。

記憶の夜(2017年製作の映画)

どんでん返し物。
辻褄合わせがすごい印象だが、最後まで結構面白かった！！

96時間(2008年製作の映画)

リーアムパパかっけえ。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

森田剛、殺人鬼役ハマりすぎ。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

東野圭吾にしては捻りが少なめ。
物足りないかなー。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

結構すき。
最後に鳥肌たった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

どんでん返しモノの入門としてはアリ。

初めて高校生ぐらいの時に見て、中盤でネタがわかってしまったのを思い出した。
その時は東野圭吾の文庫本を読み漁ってて、推理脳になってた記憶がある。

勘のいい人は>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

これは登場人物の関係性がめっちゃ面白い。

とにもかくにもアンソニー・ホプキンスとジョディ・フォスター。

レクター博士はレビュー等で見かけるほどそんなに怖くなかったかなー。
紳士というか、弁が立つと>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

実在するユダヤ系ポーランド人ピアニスト、シュピルマン。
これが戦時中の実話だとは信じられない。
ただ大量虐殺や破壊活動が行われたことも、その軍隊の中には人の心を持ち続ける軍人がいることも、事実なんだな>>続きを読む

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

硫黄島での死闘を戦い抜いた日本兵、西郷の物語。

元々パン屋さんで奥さんのお腹の中には子供がいるような状況で、徴兵。

作中にもあったけど、
家族の為に死ぬ覚悟で来たのに、家族という存在が死ぬのを躊躇>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

守るものがある親父は強い。
ストーリーに深みはない。
ただオッサンのアクションが見応えありで胸スカ。

老人介護施設に入ってるのにそんなに強いんかい！ってなった！

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

めっちゃ騙された！
ちゃんと騙された！

どんでん返しモノとしてよく名前が上がる今作。
マジックエンタメとしては面白いんだけど、ロジックな部分だったり伏線の張り方が甘いかなと。

良くも悪くもマジック>>続きを読む

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

ディズニーにあるホーンテッド・マンションに乗ったことのある人は、
あ！あれだ！ってなるシーンがいくつもあってそれだけで楽しい🙄

そして予想以上に大人が見てもOKな作品だった！
ただ幽霊屋敷に誰かが足>>続きを読む

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

マイケルがいつの間にか超イケオジの"ゴッドファーザー"になってた！！
過去の間違いを懺悔しながらも、一族の長として強く人生を全うした息子をパパも喜んでるに違いない🥲

とりあえずこのシリーズが終わって>>続きを読む

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3時間半は長い。長すぎる、、、
けど本シリーズの3時間半は、単純に長尺で嬉しい！

"初代ドン"のビトが一族を築いていくのと、
"2代目ドン"のマイケルを描く2部構成。

マイケルはマジで頑張ってる、>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

史上最高の傑作とも呼び声高い本作。

次々と色々な事が起こり、マフィア一族が揺らぎ、抗争が終わらない。
約3時間、セリフが多いわけじゃないのに中身が濃すぎる。

海外ドラマのような続きが気になる展開、>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

どうしてもジョーカーの方に魅力を感じてしまう。

総合病院を爆破するシーン、壮大で好き。

ストーリーに関してはよくあるものなので言うことなし。

デントが最後何を思ったかは分からんけど、これで良かっ>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

いつでもどんな状況でも明るいトゥルーマン。

勇気をもらえる作品。
めっちゃトゥルーマンを応援してしまったよ。

設定だけでこれは勝ち。
面白くなるしかない。

ラストはプロデューサーも肩の荷が降りた>>続きを読む