何故だか突然始まった年末の極妻祭り。
前作で、あぁ極妻って苦手かも...と思ってしまったのに一転。
成田のミッキーとショーケン出てきただけで華やぐ画面!
楽し〜〜〜。
三田佳子のローズタトーーで死んだ>>続きを読む
雇った側が気付けば...と、ダーク・ボガードの怪しさ満点でオラオラな召使!勝手にBL展開期待してしまったわ。
スリリングで意図的な構図が多くて楽しかったし、最後の退廃感がたまりません。
美しい映像に人生の全てが乗っかっている。
神の不在や死について悩み、苦しむ。旅芸人夫婦の見る幻覚と生の輝きよ!
文句なしの素晴らしさ。
何度でも観たくなる。
生まれ変わったらバレリーナになりたいと夢見るババァなので、舞台や練習風景だけでもうっとり。
ロープのと、ジュリー・クルーズとか最高にドリーミィ♡かと思えば最後のアレはちょっとやりすぎ...
若きジェー>>続きを読む
コクトーご本人も参加してるから悪くは言えない...し、この物語の圧倒的ッッッ!な完成度にひれ伏す。どっかで別の映画化みたっけな?って思ったのはドリーマーズと萩尾望都さんの漫画が脳内で映像化していたみた>>続きを読む
豪華スタアが続々登場💫
なんとも賑やか。そんな中でもやっぱり原田芳雄の色気ったらないわ。キュンとしちゃう。
うろん!
なんとも、まぁ。激しい。
「軍旗はためく下に」とほとんど同じ?なのはこういったことが山ほどあったのでしょうか。
この人のいう"神"って何なんだろう。
戦争が生んだモンスターよ
綺麗すぎて、鼻に付く気もしなくもないけど、レフンに近づいてるような感あるけども、ちゃんと独自の世界観あって良いです。
劇場で観たかった...
にしても、ホアキン・フェニックス最高に素敵だわ♡
全然期待していなかったのに、よがった!泣
トップをねらえ!ばりに熱い前半と実話というのを思い知らされる暗い後半。グダグタの男どもを尻目に前線で戦う女たちよ。ウラー!
アントニオーニとヴェンダースが〜出会った〜〜ら、なんやら不思議な作品。愛なんて見えないもんは得てしてそんなもんなのかしらね。旅するヨーロッパ感!アムール!アモーレ!嫌いじゃないよ。
途中から、ランボー観てたんだっけ?と思うほどに荒ぶるフィリップ・ノワレ!
あの、楽しかった日々を忘れない。とばかりに差し込まれる回想と陽気な音楽がつら...
最近ジェニファー・ジェイソン・リーづいてるついでに。
2人とも可愛い〜〜
そしてこわリー!
シルバーの服とかエニグマとか何から何まで90's懐かしさ。
最高高高高に好き。キレッキレの演出。
ファウストにドリアングレイにオペラ座の怪人にと楽しさ全部のせ!マモーのようなポール・ウィリアムズすごいな。そして、ビーフが丸焦げとは...不覚にも爆笑せずにはいら>>続きを読む
マカロニウエスタンならぬ、マカロニボルシチ?妙な雰囲気。
トルストイの原作は未読だけど、この大河ドラマ感。坊やだからさっ!と言ったら終わりだけど。
トリュフォーに書かれた本って言われたら観ぬわけにもいかず..
あざとさが際立つ演出が気になっちゃうトリュフォーだったらどんなに撮っていたんだろう。
おにぃさまぁぁーー、なのや幼女たちの図は嫌いじゃない>>続きを読む
深夜にテレビでやっていそうなB級。
シドヴィシャスみたいな?マイウェイとか、選曲も死ぬほどダサい80年代感も白目むく。
死の匂いに惹きつけられる男と女の7日間。なんて事ないのに一々最高なアンニュイ!つまり大好きなかんじ。
ジャンヌ・モローの鬼気迫る演技と叫び、J.P.ベルモンドも甘い雰囲気出しすぎ❤️
ディアベリ練習曲>>続きを読む
暗くて、長い。
暗黒な画面で淡々と続く様がレジスタンス感増し増しで、なかなかに疲弊した。
終始流れるジャズとカンザスシティの当時の雰囲気。アルトマン印のドライな群像劇が最後まで洒落てるぅ〜〜〜!音楽の扱いに愛感じる。
そして、ジェニファー・ジェイソン・リーのコケティッシュな可愛さがたまらん>>続きを読む
ようやっと。
怒りの葡萄の朗読テープで号泣する母娘から始まり、赤毛で"レディ・バード"と呼んで!というのはまるで赤毛のアンだし、流石のグレタ・ガーウィグ!
次の若草物語も楽しみ。
サド原作って、あれー?こんな話だったっけ。なんか違うよね。
骨抜きにされたサドのような。
エロス成分とお洒落成分だけ強くてなんか物足りない。けど独特のニュアンスや雑さがくせになりそう。
ブリュッセルで>>続きを読む
トニーノ・ヴァレリみたさに。
時々おかしなシーンが癖になる。
ダヴィデのあの部分でマッチするのとか最&高!
続きが一応気になって。
黒人のお洒落な風俗だけが見もので、あとは...うーん、長すぎるアクションシーンで眠くなった。
逆にビースティーボーイズ思い出す。
新藤兼人版スクールウォーズ?
時代を感じる配役。この時代に青春していたら生きていられなそう。サザンが流れまくる...
掃除婦の乙羽信子とバードウォッチャーの殿山泰司!
原作読んだので何度目かのイマージュ。
ジェーン・マーチの熟れた弾ける身体とあの姿。あの時代のベトナムの熱気、湿気。もう全てが儚くて虚しくて退廃アンニュイ1000%
ベトナムの匂いを思い出す。
ピュア>>続きを読む
ピーター・ブルック×グルジェフってことで興味深々の鑑賞。
どこまでが真実かはわからないしそんな野暮な突っ込みは置いといて、ドローーーンな音楽や舞踏は大好き。何度もみたくなりそう。
内容どうこうってより、あの時代の黒人の洒落乙さったらもう。
そしてアイザック・ヘイズのワカチュク感にヤラれるッッッ!
マザコーン!
乙羽の信子ちゃんの母の愛っぷりがすごい。お弁当のくだりとか泣けるのは自分がババアになったからかなぁ。
失われていく全てのものの哀愁をシンプルに描く新藤兼人の職人技に痺れます。
2022年5月4日
何度観ても壮絶なリー子さんの演技に胃痛必須。
2018年11月8日(DVD)
テネシー・ウィリアムズものをみたくて。
妙齢のヴィヴィアン・リーの演技の迫力ったらない。
壊れゆくさ>>続きを読む
タイトル「黒い警察」なのにジャケには"追跡"ってなっててそのあたりからも、変な魅力プンプン!
田宮二郎にみえてくる主演の警部。
見返したくなって。
最近フォレスト・ウィテカーとスティーヴン・レイの出てる映画観たからかな。
うーん、大好きだー!
私は私でしか生きられないの。な、ディル役のジェイ・デヴィッドソンの妖艶な美しさと、あ>>続きを読む
久々に。
史実を元に...っていう作品だけど、ベイコンの描く絵画のイメージを壊すことなく映画化されていてかなり好きな世界観。
一体全体ベイコンの目から覗いた世界はどんなものなのか。それは本人にしかわか>>続きを読む
パリ、巴里、Paris〜〜〜!
古き良き下町なパリがあちこちに。それぞれの人生が交差する。お見事!
ムフタール通りの八百屋の上のおばあちゃんと猫と少女のエピソードがたまらん。
石井好子さんがタイトルを>>続きを読む