toshimoviesさんの映画レビュー・感想・評価 - 79ページ目

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88ミニッツ(2007年製作の映画)

3.5

88分後の殺人予告に立ち向かうFBI異常犯罪分析医。登場する女性は美女ばかり。携帯電話シーンが多すぎる。

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

2.5

自主映画撮影中に列車事故を目撃する少年少女たち。エンディングの自主映画の出来のほうが気になる。部屋に「ゾンビ」と「ハロウィン」のポスター。

ツインズ(1988年製作の映画)

3.0

シュワルツェネッガーが初めて本格的コメディに挑戦した作品。優秀遺伝子のみを持つ弟と残りカスの兄が母を探す旅。

ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

2.5

あれから5年後、NYが再びピンチで再結成。敵はスライムと恐怖の大王ビーゴ。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

2.5

80年代一世を風靡した大ヒットコメディ映画。主題歌も忘れられない。公開時は「ゴジラ」「グレムリン」で「3G対決」と言われた。ひょうきん族では「トーストバスターズ」でした。マシュマロマンと破壊神ゴーザ。>>続きを読む

ねらわれた学園(1981年製作の映画)

2.5

前衛劇団の芝居のような理解に苦しむ描写が多い。主人公よりインパクトの強い名前「高見沢みちる」。テーマソングは松任谷由実の♪守ってあげたい

ボーダーライン(1980年製作の映画)

3.0

国境警備隊vs巨大密入国組織。足跡を追う地道な捜査。ブロンソンの男味はちょっと薄め。

48時間PART2 帰って来たふたり(1990年製作の映画)

3.0

はみ出し刑事と黒人囚人のバディモノ第2弾。麻薬ボスアイスマンの正体はまさかの人物だがパンチが弱い。酒場でケンカシーンは面白い。バイカー殺人トリオ。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

2.0

聖書を知らない私にはちんぷんかんぷん。何が暗号なのか何の謎解きなのかよく分からない。男は剣、女は杯。

ドメスティック・フィアー(2001年製作の映画)

3.5

サスペンス・スリラー作品の王道。継父は殺人鬼、命懸けで息子を守る実父。

ザ・リング2(2005年製作の映画)

3.0

中田秀夫監督ハリウッドデビュー作。レイチェル母子がサマラに執拗に狙われる。忘れられた「ビデオを見た者は7日後に死ぬ」というお約束。今度は鹿の大群。

殺し屋サチ(2011年製作の映画)

3.5

意外とハードボイルド。地球上に存在しない女サチ。しじみって元持田茜だと知る。存在感あり。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.5

シカゴ列車爆破事件の犯人を探すため、ある乗客の最後の8分間の記憶を再現。観てる側にもクリスティーナに感情が芽生える。

歓びの毒牙(きば)(1969年製作の映画)

3.5

ダリオ・アルジェント監督のデビュー作。原題は「水晶の羽根を持つ鳥」。きしみ音の正体はホルニトス・ネバリス。二重ガラスドアの画廊で起こる殺人未遂事件の目撃。

バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

4.0

封印された英国史上最大の銀行強盗事件にはワケがあった。派手なアクションはなし、でも退屈しない面白い。スケールのデカイ実話。

ポーキーズ 最後の反撃(1985年製作の映画)

3.5

80年代を代表するH系青春コメディシリーズの第3作であり最終作。ポーキーの逆襲とエンジェル・ビーチ高卒業。南部のバーテンダーと不能の修道士には笑った。

実録三億円事件 時効成立(1975年製作の映画)

3.5

昭和43年12月10日三億円事件発生。執念の鬼刑事役金子信雄の熱演。三億円を直ぐに使わなかった理由は、競馬好きならよく理解できる。英国三冠馬ペガサス伝染性貧血症で死亡。

ポーキーズ2(1983年製作の映画)

3.5

ストーリーはポーキーズ騒動の翌日から。人種偏見の大人たちと闘うティーンエイジャーの青春。奮闘するウェンディの姿がかわいい。

特命係長 只野仁 最後の劇場版(2008年製作の映画)

2.5

TVシリーズの2時間SPの域は越えられないが、そう思って見ると面白い。秋山莉奈のオシリと通天閣~。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

5.0

孤独な頑固老人の人生の落とし前の付け方。床屋での「大人の会話」レッスンで笑い、ラストの「男の決断」に涙する。長い余韻が心地よい、これぞ名画。

ウィッカーマン(2006年製作の映画)

3.0

行方不明の娘を探す為に禁じられた孤島へ。この後味の悪さが、逆に新鮮。オリジナル版も見たくなる。

スーパー・マグナム(1985年製作の映画)

3.5

名作「狼よさらば」に続くDEATH WISHシリーズ第3弾。街のゴキブリどもを一斉駆除。象も倒すウィルディマグナム。住民vs悪ガキvs警察の三つ巴はまるで内戦。

いつかギラギラする日(1992年製作の映画)

4.0

エンディングの♪ラストダンスは私にがGOOD。カーアクションシーンが「暴走パニック大激突」を彷彿させる。深作パワーとスピードそして漢。荻野目慶子の一世一代の怪演。

パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

3.5

劇場未公開作品だが隠れた秀作。マヤ文明の秘境で人を襲う蔦。音まねする花が不気味。正視できない切断シーン。カマキリの中にいるハリガネ虫を思い出す。

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.0

独裁国家で行われる民衆ガス抜きイベント。生存率1/24のテレビ演出サバイバル。人間の生死に対して重みと深さが欠ける。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

小さなチョウの羽ばたきが地球の裏側で台風を起こすこともある(カオス理論)。愛する人を救うための究極の決断が切なすぎて涙した。

クロエ(2009年製作の映画)

3.5

夫への疑惑が、思わぬ家庭崩壊に。クロエの孤独感と心の闇が痛々しい。髪飾りは「母性」の象徴か?たしかにあんな大袈裟なサプライズパーティーがあると知ったら家に帰りたくない。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.5

ソ連の二重スパイ(もぐら)は誰だ?東西冷戦下の英国諜報部(サーカス)での緊迫の頭脳戦と過酷な生きざま。灰色の曇天が世界観を表現。ラストの暗殺シーンは映画史に残る映像と音楽の見事な融合。

トランジット(2012年製作の映画)

4.0

未公開作品なのが勿体ないハイクオリティ。現金強盗集団VS.崩壊寸前ファミリー。悪党のリーダーが愛人を撃ち殺すシーンは背筋凍る。

シャドー(1982年製作の映画)

4.0

ローマで猟奇殺人事件に巻き込まれる推理小説家。消去法で残った者こそ、いくら信じがたくても真実だ。予想外のラストとロンゲスト大絶叫。建物の外壁を舐めるようなロングカットが意味不明だけど斬新。美女の順に殺>>続きを読む

ディヴァイド(2011年製作の映画)

3.5

核戦争でニューヨークが壊滅、地下シェルターで人間も壊滅。外に出ても地獄残っても地獄。常に絶望しかない。

DENGEKI 電撃(2001年製作の映画)

3.5

セガールの良い黒人悪い黒人普通の黒人。悪魔はいないと思わせるのが悪魔の知恵。エンディングは下ネタトーク。集団カウンセリング。

エネミーオブUSA(2009年製作の映画)

3.0

劇場未公開作品。軍事情報システムエシュロン。突然送られてきた携帯電話からはじまる陰謀。

ジャスティス(2002年製作の映画)

3.0

第二次大戦下のドイツ捕虜収容所で起きたアメリカ人捕虜殺人事件の真相。200名の脱走計画。

ワイルド・タウン/英雄伝説(2004年製作の映画)

3.5

プッサー保安官の実話が題材。麻薬と賭博に汚された故郷に正義の男が命懸けで闘う。角材一本で殴り込み。「これでお前との関係が変わる」

アイズ(1978年製作の映画)

3.0

女流モード写真家の特殊能力は謎のまま。トミー・リー・ジョーンズが若くて長髪。共同脚本にジョン・カーペンター