しょうたさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

しょうた

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ヒッチャー(1986年製作の映画)

3.7

実は死にたがりサイコおじさんとなんともいえない関係性を築いていく青年の物語。

どこかで期待していた結末を裏切られるのが逆に気持ちいい。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.7

最近AIが描く人類の進化が話題になっていたが、未来の人間は人としての形がなくなり実体はもはや見えなくなるような形で描かれていた。その作品でもそれが同じ進化が描かれていたように思える。

ミザリー(1990年製作の映画)

3.7

パワー系癇癪サイコおばちゃんここに降臨…。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.5

どのメニューも美しくとても美味しそう。何でもかんでも批評したがる現代の人たちに対する皮肉がブラックユーモア満載で込められていた。

鑑賞後はバーガーを食べずにはいられない

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

新海誠が世に知られるようになった君の名は以降と以前の作品が合わさったようなテイストの一作。

とてもコミカルでそしてとても重い、胸に突き刺さった。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.7

チャドウィックへの愛とリスペクトがこもった最高の作品でした。

生と死、1人の少女としての家族を想う気持ち、国を支える王女としての使命、それらが絡み合いシビアだけど感動的な一作に仕上がっている。

ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.7

続編まで立派にできて、ugly sonicがもはや懐かしくなる一本。前作と調子はなんら変わらない。

ポストクレジットが期待通りだった。

シリアル・ママ(1994年製作の映画)

3.8

ちょっとシットコム感もあるブラックコメディ。この内容をここまでコミカルに撮れるのはすごい。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.5

近所のおっちゃんとメジャーのおっちゃんがいい感じのチープさを引き立ててくれる。

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.7

キャストが豪華すぎてそれだけで満足できてしまう。コメディまじりで軽快なテンポで魅せていく。

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.8

一般人では決して味わうことのない王家の苦悩にもがくストレスフルな3日間だった。
豪華な屋敷も綺麗な衣装もすべてがストレスになっていたんだろうなぁとしみじみ思う。

クリステン・ステュワートが美しすぎる
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

4.0

抑圧された二面性や、親が子を満たすのではなく子が親を満たす姿、毒親、色々な要素が盛り込まれていて余すことなく不穏な気持ちになれた。

テリファー(2016年製作の映画)

3.5

雑に例えると即席ラーメンのようにチープだけど食べてしまう、そんな映画。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

バカでも賢い人でもなんでも、寄り添ってくれる人は自分を肯定するうえでの最高の存在なんだ

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

今年観た作品の中でベストになりそう。

誰の人生なのか、何のための人生なのか、夢、家族。歌、ストーリー、コメディ、すべてが噛み合って最高の作品が出来上がっている。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.5

スターウォーズのDNAが練り込まれたディズニーの新しいGCアニメーション作品。
面白いが普通の域を出ない感じ。

ピノキオ(2022年製作の映画)

3.5

特段新鮮さや物珍しさがあるわけでもない、平凡な作品だった。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.1

難解ではあったが映像と音声効果が素晴らしく釘付けに。鑑賞後に考察を読み漁っているが、考察を読めば読むほどワクワクする。

アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

3.6

信仰の恐ろしさと救いが描かれている。オーバーキル感がすごい殺人の数々。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

4.1

苦難や葛藤も含めて人生。美しい事ばかりじゃないが、それが良い。沁みる作品だった。

スクリーム(2022年製作の映画)

3.6

レガシーに対する敬意を感じる作品。この古典的なお決まりが心地良いんだよなぁ。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.8

夢はさらに大きく。成功への道のりにはリスクと痛みが付き物である。

フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

3.8

3部作のラストにしてしっかり3作の中で1番面白かった。ただ3部作一気通貫してマジメにやりすぎた感がある。

話がマジメすぎる割には話自体のインパクトが足りず盛り上がりきらなかった印象。

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.7

一作目より口当たりが良かった、子供のキャンプという鉄板でわかってるんだけどつい楽しんじゃうワクワク度アップ。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.1

INAXで見て大満足。シリーズの集大成に相応しいキャストとど迫力の映像。

フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.5

ストレンジャーシングスが爆発的ヒットをしたからかはわからないが、青春+ホラー方向のジャンルで攻めてきた作品ありがとう。

キャラの個性がもう少し際立ってくれると良いなと思い少し物足りない感じ。

グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

潤沢な予算で作られたであろう濃厚なアクション三昧。やっぱビジュアルが派手な映画は目が喜ぶ。

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.6

上流階級のプライドと立ち振る舞い。まさに上流の色恋沙汰って感じが非日常感と不思議な面白さを感じさせてくれる。

呪詛(2022年製作の映画)

3.9

見たあとにすごい不安に駆られる化け物ホラー映画。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.2

タイカワイティティ節炸裂のハイテンションムービー。

色彩センスが輝きすぎている、虹、金、白黒、色の祭りだった。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.7

過去の実際の映像がところどころに差し込まれているが、本当に映画内の熱狂ぶりは嘘では無いのだと驚くばかり。