Mayさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

May

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モテキ(2011年製作の映画)

4.0

長澤まさみのキュートさとスタイルの良さが存分に発揮されていて好きな映画。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.6

個人的に好きなタイプの映画。中盤以降、あれ?と気付いてからのエンディング。ギッチギチのパンチをあてに来る女性たちが頼もしい。
小池栄子、最高。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

4.0

三谷映画で3本の指に入る好きな作品。
深津絵里(とにかく声が可愛い)、西田敏行、阿部寛の掛け合いがテンポ良く楽しい。竹内結子も草彅剛も最高。
ずーっと笑わせてもらって、最後泣く。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.9

草彅剛のすごさを見せつけられた。この作品の評価が表舞台への足がかりになったのは言うまでもない。
母にも女性にもなりたくてなれない、結末は胸が締め付けられる。

ニセコイ(2018年製作の映画)

2.8

中島健人目当てで観たが、いろいろ突飛な設定のアイドル映画。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

芸は身を助くじゃないが、培ってきたノウハウを以ってどんどん所内での立ち位置が変わっていく。友情も芽生える。所内の居心地が悪くはなくなったが、水面下で進める用意周到な計画。
雨に打たれる有名なシーンでの
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

とにかくロバート・デニーロが良い。
まだ若く肩肘張って頑張る上司へ贈る、人生の先輩としてのアドバイスは押し付けがましくなく、周囲の人々もどんどんその人柄に惹きつけられていく。
温かい眼差しで見守るデニ
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.9

ジュリア・ロバーツはこういうバイタリティー溢れる役が似合うな。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.3

池脇千鶴はこの頃から変わらず上手な役者さんだったな。卑屈になることなく自分をまっすぐ生きるジョゼを好演。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.7

4コママンガで終わりそうなストーリーをいくつも観ている感じが何も考えずに見れる。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.4

大好きな王道ラブストーリー。
ヒュー・グラントのダメ男ぶりが笑えるし、彼の一風変わった友人たちも楽しい。

テッド(2012年製作の映画)

3.4

ぬいぐるみ主人公なのに、子どもと一緒に見れなくてごめん!の映画。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.4

大泉洋なのにちょっと良い男に見えるマジックをかけられた。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.1

当時ドラマ版を毎話泣きながら観ていた。まさかこんなタイミングで、キャスト変わらずに制作されるなんてと思い劇場で鑑賞。懐かしい面々がスクリーンの中で今も生き続けているのを見れたのはよかったが、終盤カオス>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.1

映像や音楽が美しい分、残酷で逃げ場のないヒリヒリ感だけが残る。もう一度見る勇気が持てない。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.1

バレエへの執着と強迫観念から、現実と虚妄が入り乱れ、息苦しい。
ナタリー・ポートマンの鬼気迫る熱演がずっと尾を引く。素晴らしかった。
気分が落ちてる時に観るのは避けたい。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.5

ドラマ全話視聴。
映画だからとスケールを大きくしてないところがよかった。
シロさんとケンジのお互いとその家族、周りを思いやる優しさがいい。あと料理が今回も美味しそう。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

以前レンタルで観て、今回配信で見直し。
宮沢りえ、オダギリジョーは言わずもがな、杉咲花の唇を噛み締める泣き笑いの演技もやはりすごい。
あらためて観ると家族構成や背景がなかなかハード。そんな中、登場人物
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.1

あまりにも有名なレミゼだが、これが初めて。豪華キャストで見応えあり。
ヒュー・ジャックマンがこんなに歌えるとは驚き。ファンタビのエディ・レッドメインを認識したのはここから。
ミュージカルは映画館で観る
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