ちょっとエグかったなー。
ライダー通って来なかったので、こんな話だったのかと新鮮ではあったが。
当時ディカプリオが大好きで3時間超の作品にも関わらず、3回は劇場で観た。ケイト・ウィンスレットの方が腕っぷし強そうなのがちょっと笑える。
倍賞美津子さんがさすが。まだまだ出続けていただきたい。SFのような突飛な演出ではなく、淡々と静かになぜその選択をするのかを描いていく。”家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった”で好演中の河合>>続きを読む
友だちが虐待されているのを分かってて救えなかった悔いと喪失感。もう少しウエットでも良かった気がするがタナダユキ監督のカラーなのか。
コンパクトで見やすい。
子どもの力に勇気をもらえる感動作。
お姉ちゃんの寂しさもわかるし、いろんな角度から捉えて進行していく物語に共感出来る。
倫理観とか善悪とか法律とか、何が正しいのか間違ってるかなんてわからなくなる。
同情だったのか愛情がなかったのかはともかく、この家族が拾われてきた子どもたちの居場所を作ったのは確かだったのではないか。>>続きを読む
本屋大賞の原作を読んでからの鑑賞。キャスト発表時はあーぴったりと思い、期待していたが、ちょっとファンタジーに寄りすぎたのと大事なところが原作と違っていたのでがっかり。
このレビューはネタバレを含みます
ナタリー・ポートマンを観たのはこれが初めてだった。彼女がいなければこの映画は成立しなかっただろう。
衝撃の冒頭からずっと目が離せない。孤独で無口なレオンとマチルダが少しずつ心を通わせていく過程は微笑ま>>続きを読む
ディカプリオとトム・ハンクスとの追っかけっこが楽しめる娯楽作。
ディカプリオの様々なコスプレが見られるので、ファンとしてはそれだけで楽しい。
元殺人犯だが、実は誰よりもピュアな心を持つ三上。その人柄が少しずつ分かるにつれ周囲の人々も彼を受け入れていくが、彼の思う正しさと世間がよしとしているものの乖離もまた開いていく。その果てに起こる事象。悲>>続きを読む
私はやっぱりキョンキョンと永瀬正敏の並びが好きだ。よくぞ共演してくれた。そしてキョンキョンは西原理恵子にしか見えなかったし、永瀬正敏のアル中から闘病に至るまでのリアルさは俳優魂を感じた。子どもたちが超>>続きを読む
途中からあれ?あれ?なんかおかしいと気付きつつ、濱田岳や水川あさみパートに引きつけられ、切ない最後でからくりがわかる。トヨエツはめちゃくちゃかっこいいし、薬師丸ひろ子はチャーミングだし、そして石橋蓮司>>続きを読む