面白かった!
オデッサファイルもそうだったが、70年代のナチ残党モノってまだ当時の記憶が鮮明せいか空気感がリアルに感じる。
ロイ・シャイダーが主人公かと思った。バキバキの身体が見事だわ。
ローレンス・>>続きを読む
スペイン内戦というワードしか知らず、それが第二次大戦のほんの少し前に起きた事や難民が強制収容所に入れられていたことなどは全く知りませんでした。
またバルトリという画家についても知りませんでした。
初め>>続きを読む
設定は良かったが想像していた程のスケール感が無く、ソボク可哀想、、ですべてが終わっちゃったのが残念だったな。
あとコン・ユの末期癌という設定もあまり生かされていなかった気がする。
脅威的な存在であるソ>>続きを読む
親父がパトリックに告白しにくる終盤から一気にストーリーが展開して面白くなった。
そこまでは少々長かったかな。
一番の謎というか見所ってどのように脱出するかというよりも主人公の出生の秘密や正体なのに、なんか適当にはぐらかされた感じ。もともとそこまで設定もきっちり決まってたわけじゃなく雰囲気で理解してねって丸投げ>>続きを読む
いやこれ映画館で見てたら意味分かんなくてキレてたかもw ラストまで見ては??ってなってもしかしたらこういうこと?ってやっと分かって巻き戻して見たから理解できたものの、、、
いやまぁ理解できるとな>>続きを読む
自分の好きな山岳スリラーか?と意気込んで見たら、、この邦題ミスリードかよw
危機的場面に遭遇したときやはりその人の本質が出るのではないか?という実験的な映画のようにも感じた。
こういうシチュエーション>>続きを読む
これ途中までホラーじゃん…と思って見てたよ。
ホラーなのにわりとちょっと笑わせてくるとこもあるじゃんと思いながら。
初めの方のそもそも理性的な面が全くない獣みたいな人間性から次第に混乱から脱して人間ら>>続きを読む
ホドロフスキーのDUNEは多分300年くらい早かったんだろうな。
ご本人がものすごいエネルギッシュ。この位の求心力と熱意を持ってしても成し遂げられないことというのはあるものなんだな。
とある監督がハリ>>続きを読む
中学生の時キリングフィールドを見てカンボジアで起きたことを知ったが当時大きなショックと恐怖を覚えた。
アニメでもカンボジアの暗黒時代の恐ろしさが伝わってくる。
音楽が美しく印象的だった。説明的な台詞や>>続きを読む
大久保さん泣かすじゃん!
みんないい味出してた~
必ずしも家族が安心できる居場所ではない場合、違うコミュニティーがその代わりにあってもいいじゃないか、その場所に町の小さな映画館がなれるんじゃないかって>>続きを読む
特にストーリーも発想も目新しさはない。
人間の嫌な部分が目立ちハラハラよりイライラする。
なぜ主人公家族が選ばれたのかもいまいち良く分からないし、それがストーリーにあまり上手く生かされていないのがもっ>>続きを読む
始めはちょっとつまらないかな…と思って見ていたがボズが何を考えているか少しずつ分かるにつれだんだんと面白くなっていった。
ボズは良い奴で仲間からは確かに人気はあるかもしれんなぁ。ただボズのリーダー的な>>続きを読む
なんぞこれ(笑)????
映像も内容も役者の演技もチープ過ぎやしませんかね?? 途中からこれはコメディなのか?って思ったもん、、、ってかギャグですよねこれ?最後の方とか下らなすぎてちょっと笑いながら見>>続きを読む
本当に終始気持ちが悪く胸のあたりがゾワゾワした。
自己中なあの男たちには相手の女の子が本当に人間に見えているのだろうか。
たった一人まともな男性がいたが、あれが本来正常な人間の当たり前の感覚で感動する>>続きを読む
トーベの恋愛を中心にした芸術家の苦悩を描いた作品。
よくパーティーのシーンが出てくるがトーベの表情はなにかいつも虚しそう。
美術界もそうだがなかなか自分を認めてくれない父親との関係がだいぶトーベに影響>>続きを読む
ゲスい!
逃げる方はほぼ装備も何もなくただ登って逃げかわすんだけど最後は相手の方からやってきてあなたの番です的に次々と消えていくw
登るか降りるしかない逃げ場の無い山というのが余計にハラハラする。
シ>>続きを読む
助けてくれ、、全く意味が分からなかった。
設定は面白そうと思ってみたのにひたすら長くて苦痛だったわ。
なんでナターシャともう一人の年下の女性が毎度食事してから喧嘩するのかも意味がわからないし、科学者の>>続きを読む
淡々と進んでいくのになぜかずっと見られる。ここで起きてることが真実だからかな。
セルヒオは完全なる素人なのである意味セキュリティーがダダ漏れというか、正面切って介護士に監視対象者に薬は出てるかを根掘り>>続きを読む
今テレビでオンエアしているが前に見たとき、最後の方で涙した記憶があるな。
加藤剛がこの役にぴったりで素敵だなと思った。
中盤はよく覚えてないけど、日本でもこんな素敵なラブストーリーが作れるんだなって珍>>続きを読む
映画を見てもこの物語の舞台である台湾の歴史的背景をほとんど知らなかった為に今いちピンと来なかったので白色テロ、台湾の戒厳令の時代についてざっと調べた。
なんと40年近く戒厳令が続いていたなんて異常過ぎ>>続きを読む
この話アウトじゃないの?大丈夫なん?って思いながら見てたけどこれをコメディとして作品にできるのってすごい…のか??
多民族国家の懐の深さを感じました。
ちょいちょい笑った。
八年前(もうそんなに経ったのか…)ユーロスペースで見た。 二度とは見られない良い意味でのトラウマ映画。 今年またアンコール上映されるという記事を見てレビューを書くことにした。
現実の戦争はもっと悲惨だ>>続きを読む
ザギトワが出てきて驚いた。一年前公開の新しい映画だったんだな
犬がこんな風に主人を選ぶことがあるのか… 愛情を敏感に感じ取るんだろうね。
当初は邪魔者にされ追いかけまわされて本当に可哀想だった。
ロ>>続きを読む
社会問題を逃げずにここまできっちり描いてくれる監督がまた登場して嬉しい。
脚本監督の早川監督この作品で初めて知った。
何より倍賞千恵子さん、彼女しかミチを演じられなかったでしょう。ミチの声に言及する部>>続きを読む
WOWOWで放送あったので二回目の視聴。やっぱり初見と感想変わらないな。
主演の役者のお二方が好きで原作先に読んでから見たが、原作があまりにも素晴らしかったのでとても期待していた。しかし見てのとおり>>続きを読む
どうしてこんなに面白い映画が作れるんだろう韓国は……ってもう多分100回位言ってる気がする。
自社の腐敗を知った女性社員が不正を暴くまでの紆余曲折を描いた仕事ドラマ。
話は分かりやすいし途中泣かせるし>>続きを読む
死ネタをシリアスにではなくメルヘンチックに描いた作品。
死にあたって家族に迷惑をかけたくないという気持ちは万国共通で共感しやすい。
終活のため奔走するエレーナ、かなりアクティブ。とにかく身体が動くうち>>続きを読む
フランスでさえ60年代後半までこうだったのか~!
良妻賢母を目指す家政学校の話。
ジュリエット・ビノシュ、役にリアリティを感じるのは皺とかそのままに無理に若々しく見せようとしてないからだろう。
この年>>続きを読む
あの波の絵をメインに持ってくると思ったがそうではなく盟友の死後に描いた恐ろしい絵のエピソードに向かって展開していく北斎を描いていた。
若い青年期の柳楽優弥も老年期の田中泯もぴったりのキャスト。柳楽優弥>>続きを読む
やっぱりなんといってもグラント博士。彼が出てないと!!!!! インスタフォローしてるけどいまだに驚異的なイケおじっぷり。
映画館で見た時からアマンダがとにかくうるさくてイライラしたよね。今日のテレビ放>>続きを読む
この映画いいなぁ。ひたすら音楽に打ち込む姿を描いた映画。
設定は1970年代後半らしいけど部屋も外のシーンの光の撮り方とかお洒落よな~。
おっさんの友達が主人公を慰める時「大事なのは転ぶ回数より起き上>>続きを読む
感想そのまんまだけど男性原作の作品だなぁ…って感じ。
磯部が絶妙に暗くて良い。
石川さん本当に中学生にしか見えないの驚異的。
中学生の瑞々しい恋愛映画じゃなくチクチクと心身の痛みを感じるような映画だっ>>続きを読む
うん!ちょっと意味が分からなかった!!!!
国境警備隊の時にやった悪事が自分に返ってきたって話ですかねシンプルに。というかあの国境警備隊の時と例の家に行った時のビジュアルにだいぶ差が有りすぎて同一人物>>続きを読む
夫の死により会社を継いだキャサリン。特に報道に対し強いポリシーがあったわけでは無さそうに見えたが、最終的に勇気を持って国民の益になる決断を下す。
この映画のテーマ「報道が使えるべきは国民だ 統治者では>>続きを読む
この島の正体が明かされる90分あたりからの怒涛のネタバレが結構気持ちいい。その発想は無かったわ全然!ってアイデアに驚かされた。
そりゃあそういうことなら利用価値あるわ。
映画館で見るより家で巻き戻しな>>続きを読む