さしみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

さしみ

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ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.3

ストロベリーナイト懐かしい、、、
こんな感じだったなぁと思い返しながら観てた

幹部連中が皆いい役柄で観ていて興奮した
特に武田鉄矢の役が渋過ぎて良い

この年代の頃って全体的に暗い感じの刑事ドラマ多
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.9

急に綾瀬はるかさんの演技が観たくなって目に止まったこの作品を観た

久しぶりに邦画でこんなにも感動する作品に出会えたのを嬉しく思えるくらい良い作品だと思う

違和感を全く感じさせないくらいノスタルジー
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.5

リブート版を先に観ていたが、元祖は観てなかった

クラシックだけど、ユーモアのあるホラー
当時自分は生まれてないけど、これが上演された時はすごい新鮮で刺激的な作品だったんだろうなと思う

劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

3.1

ドラマ版は観ていた
結構良かった記憶があり、久しぶりにシグナルシリーズの映画作品を観たいと視聴

期待しすぎていた部分があったせいか、あまり印象に残らなかった

終わり方がすっきりせずもやもやが残る

プロメテウス(2012年製作の映画)

3.2

エイリアン0みたいな立ち位置

映像の迫力は凄く良かったけど、理解力に乏しいせいか、終始「?」だった

コヴェナントに続くらしいが、どうなんだろう、初期作のエイリアンの方がまだ良かった記憶がある

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.3

ゲーム作品シリーズの実写化
原作を実写化するって日本のイメージだとあんまり良くないけど、みんなの評価以上だった

原作ファンからしたら完全再現っていうわけではないし、キャラクターと俳優さんがマッチして
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.3

シン・ゴジラ、シン・ウルトラマンと続き、シン・仮面ライダー
偉そうなことを言えるほどじゃないけど、だんだん面白味が減ってきている気がする

リアリティを追求している部分は凄く評価しているのだが、題材と
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バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

3.4

CGめっちゃ綺麗
流石CGシリーズ、意味わかんないくらいアクション要素が凄い
現実では出来ないようなことが観れるのが楽しみレベル

ガンアクションとか観てて楽しい

バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

3.3

バイオハザード5の後の話
前回作のディジェネレーションよりも映像技術が上がってた

迫力も脚本も凄く良かった
CG作品シリーズは1話完結だからどの作品から観ても置いていかれないのが良いよね

バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

3.2

バイオハザードのゲーム作品に出てくるキャラクター達が登場する作品

一応バイオハザード4の翌年の設定らしい
最初の飛行機墜落から機内客の全員がゾンビ化してるのは圧巻だったけど、それ以外はうーんって感じ
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マスク(1994年製作の映画)

4.0

ジム・キャリーの顔の表現豊か過ぎて驚く、ちょっとアダルトなアラジンを観ているかの様に軽快で楽しい

キャメロン・ディアス美しすぎる

トップガン(1986年製作の映画)

3.8

なんだかんだずっと観てなかったけど、めちゃくちゃ良い作品だった

この時代の作品って雰囲気からして良いよね、トムクルーズ若くてかっこいい、、、
若きケリーマクギリスとトムクルーズ美男美女のタッグが眩し
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.6

割と長めで後回しにしてたけどやっと観た

リドラーがフォーカスされてるのが凄く嬉しい
ノーラン版が凄く好きなんだけど、今回の作品も良かったと思う
色んなバットマンの描き方が観れるのは嬉しいこと、バット
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.7

ロック様ことドゥエイン・ジョンソンがブラックアダム役って時点で熱い
元々MCU作品に出たいって言ってた記憶があるけどまさかのDC作品で出演するとは思ってなかった

DC作品最近はMCU作品と似てきてる
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.6

アトラクションのイメージを崩さずに楽しめる作品

ディズニーの世界観を活かしたホラーアクション作品って感じだった
癖ある6人で飽きを感じさせない

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.4

最初鳥類と目が合うと襲われるハプニング映画かと思ってたけど、全然違かった

『クワイエットプレイス』に近かったって意見が多くあって、確かにって思った
それを見るまでは展開は『ミスト』に近いなぁって考え
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ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.5

ディカプリオが観たくて鑑賞

駆け引きが面白くハラハラ感があった
本物のCIAがどんな仕事をしてるのかどこまで再現されているのか分からないけど、この作品だけでも大変そうだなって思う

頼れる仲間はいて
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ザ・ハード・ウェイ(2019年製作の映画)

3.3

面白いほど展開と黒幕が分かりやすかったが、全然悪い印象ではなかった

元カノと最後ハッピーエンドかと思ったら意外とすんなり殺されたのがびっくりしたのと、そんなとこいたらバレるやろってくらいの所にスナイ
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.6

名だたる役者が勢揃い、やっぱり演技が上手い方々が集まると雰囲気が全然違う
気迫が違うというかのめり込まされる

ヤーさんとはほぼ無縁に近いけど、今の世の中はクリーンを目指すと生きられないんだろうなぁ
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ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.3

良い意味でも悪い意味でも普通だった

期待しすぎてた自分がいけないのかもしれないが期待値を超えてこなかった
アクションやキャスト陣はすごく良かった
でも物足りなさを拭えなかった

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.1

成田さんの演技力に脱帽、のめり込ませてくれる演技だったが、漫画から映画作品にするとどうしてもストーリーが弱く見える

不気味さや怖さをもう少し出して欲しかったけど、漫画でしか表せられない特有の怖さは画
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.6

やっぱりジェイソンステイサムの出る作品はスカッとする作品が多い
彼の得意としてるのか復讐系の作品率多い気がするよね

ダークヒーローがよく似合う男
現金輸送車の乗組員として、働くがそれにはちゃんと理由
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.4

中村獅童さんもうちょっと出して欲しかったなぁ

人間の裏表を表したかったんだと思う、それを能と絡ませるとても面白いと思ってた

ただ、能の要素が少し少なかったと思う
人の醜い部分を主に取り上げる所はす
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ソウルキャッチャー(2023年製作の映画)

3.3

作中の雰囲気すごい好きだったんだけどなぁ
ちょっと中途半端な感じが出てしまっていた

人間をゾンビみたいに凶暴性を纏った怪物に変えてしまう装置

ゾンビ映画風という点も中途半端だし、途中で仲間を失う御
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N号棟(2021年製作の映画)

2.2

今まで観てきたホラー作品でも中々の作品だった

過去のB級ホラーの方がまだマシに思えてくるほど
結局何がしたくて作ったのか、何を伝えたいのか自己満なのかよく分からなかった

キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

キャストさんたちのクオリティが高すぎる
Fukaseさんの演技度肝を抜かれたくらい役にハマってて不気味さを感じた

あの生々しい演技といい、みなさんの個性を満遍なく活用していた
カメラワークや映像の編
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

美女と野獣をネットの世界観で表現したら、、、そんな作品

最初から最後まで細田守監督の世界観でネットの中の表現とかもまんま細田守監督って分かるよね

そんな細田守監督が美女と野獣を描く、しかもデジタル
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.3

個人的にはあまりハマらなかった

エスターの前日譚、14年越しでエスターの役をやるってすごい事だよね、
ただ、やっぱり年齢が伴ってなかったというか無理があるんじゃないかって思ってた

内容自体は良かっ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

結論から言うと面白かった
今回広告、宣伝を特にせず公開日情報と映画のタイトルジャケ写だけで挑むという今の時代とは逆行したプロモーションの仕方だなと思ってた
それに見事誘われ観た人の1人


第一の印象
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.4

ちょっとズレてる日本ってところがもはや良いまである作品

話のスピード感テンポ感すごく良かった、飽き飽きせず観れた

ただ、ストーリーのボリューム感に欠けてた見終わった後に多少の物足りなさを感じてしま
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.6

最初から最後までゲーム内の出来るマリオとルイージではなくて、おっちょこちょいの2人として描かれていて嬉しかった

ワールドの世界観どうやって表すんだろうと思ってたけど、きっとあれが最善なんだろう

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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.9

この前観たのに書き忘れてた

結論から言って最高だった
岡田准一も綾野剛も雰囲気を作り出すのが上手すぎる
最初から最後までヒヤヒヤして飽きなかった

もう一度記憶を消して観たいと思った作品
これ元々韓
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

ティムだけで観たら都合が良すぎるけど、彼の周りも含めて観れば凄く良い作品

父親が凄く良い味を出してたと思う
彼がいたからこその作品と言っても過言ではないくらい

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

恐怖心と不快感を煽る事に特化した作品

人に不快感を与えるような要因が沢山散りばめられてる
それが恐怖心だったり嫌悪感を掻き立てられるような作り

人間の嫌な部分や謎の生物、恐ろしさを着実に植え付けて
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.7

アルマゲドンと同じ年なんならこっちが先に上映されてるんだね、

同じような題材で比較されてしまうのは致し方ない部分があるけど、やっぱり表現の仕方に違いが出てる

現実味があって見応えがあった

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

作中の雰囲気が凄く好きだった印象

カメラワークや役者の魅せ方による完成度が自分好みだった

阿部サダヲのサイコ感が良い
ゆっくりじんわりと真相が分かる感じと病と言ってるだけあって、伝染してると伝わっ
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