たいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

たい

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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.3

好きか嫌いかで言えばめちゃめちゃ良かった
音が良いです特に
美化も露悪もなくハンデがハンデとしてあった

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.1

知らんけど多分おしゃれ

気になってはいたけどやめといた方がいいって言われてやめておいてたまま4年が経過していた

女は女である(1961年製作の映画)

3.5

ずーっとアマプラのウォッチリストに入ってた

ゴダール作品はいい意味で退屈って伊坂幸太郎が言ってた気がしたんだけど夜観たら耐えられんくて途中で睡眠
近年で1番寝た

昔の煙草今より50倍くらい体に悪そ
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孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

3.8

エルファニング目当てで。

特に前半のディストピア感がとても好きでした
主役の俳優さんもちょこちょこ見る度にいいなって思う

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.1

映像綺麗すぎて全部有るものみたいだった

あれだけ長いのにトイレに立たない人の膀胱欲しいな

母性(2022年製作の映画)

3.9

事実はひとつしか無いけど真実は人の数だけあるってどっかの本かリーガルハイで言ってた気がする。だから誰も嘘ついて(るつもりは)ないと思う

原作良すぎるんだよなあこれ高校の時震えた記憶がある

そこに愛
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.3

お初。猥雑。ばりお洒落だけどめっちゃ酔った
音楽が好きになった

タイトルに聞き覚えあって妙に耳心地いい言葉だと思ったらカネコアヤノだった

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.3

かなり良かったなー
わかりやすいし綺麗だし含蓄あるしで

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.2

ジャケット美しすぎて公開前から絶対観ようと思ってたのにズルズル今日まで来てしまった

なんかわからんけど結構好き
青春小説と呼びたい

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

父親がこの映画めっちゃ好きで小さい時何回かぶつ切りで見たことあったけど初めてまともに鑑賞。

最高

ビフが偉い世界からマクフライ家が偉い世界になっても全体で見れば1個も好転してない

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.7

公開時やたら見たかったやつ

海外のミステリー好きが作った感じがした

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.4

乱暴な言葉遣いが口語だと少し引っかかってたんだけど原作漫画だからか

ススキがいいし最後内容明かさないのもすっごい好みだ
時間が経つと綺麗なものばっかり思い出しちゃう

ピーズかっこいいなあ

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.6

エンドロール観てて福山雅治の歳の取り方が美しすぎると思った

奇想天外な鮮やかトリックっていうより割と叙述に近いかもしれん

心と体と(2017年製作の映画)

4.4

とても美しかった

血を見るのが苦手なので白と緑とのコントラストも相まってそこだけちょっとキツかったけど

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

原作の緻密なミステリーが大味なクライムアクションになってた

ネオンカラーがきれいだった
原作伊坂って思わなきゃ全然問題なく楽しい

ZAPPA(2020年製作の映画)

3.8

学ぶことが多いがする

知らないことが多すぎるな

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.6

ウソップ好きなんだよなあ🤥

映画があってAdoがあるんじゃなくてAdoがあって映画がある感じした
既視感あってずっと考えてたんだけど1個だけ見た事ある映画のアンパンマンかもしれぬ

楽しかったなあ
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.8

きのこ帝国の東京やKIRINJIのエイリアンズ、マカロニえんぴつのヤングアダルトをイントロで分かってしまう時点で私みたいなやつを刺しに来てると思った
下北沢や明大前が出てくる映画ばっかだなって思ったけ
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.6

ずっと既視感あったけどまあ現実にごまんとある話だからな気もする
木竜麻生さん第四北越銀行のCMでしか見たこと無かったけどこんなに綺麗なんかいだし声めっちゃ誰かに似てる
私は自分がおとなかこどもか気にし
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.8

ずっと不穏

意味などを考えながら何回も観返したいけど消耗したから当分先になりそう

色んな描写が入り乱れる中でまともな視点とか人間がないと判断が難しい、と思ったけどそんなんこの映画に限ったことでもな
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.5

プラトニックラブファントム

今の自分もいつかの自分の深い深い階層の回想に出てくると思うとふぁーって感じをかんじる

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.6

待ってた甲斐があったわあ!!!
物語が上手く畳め過ぎて4と5どーなるんだろ
続編に向けてなんのとっかかりも見つけらんなかった
2024.1.9

ドラえもん のび太とブリキの迷宮(1993年製作の映画)

4.3

保育園児の時のトラウマ作品もエンタメとして楽しめることに嬉しみと悲しみ

歌が好きだったんだけど島崎和歌子歌ってたの知って笑ってしまった

水田わさび15年もやってるのに未だにモノマネは軒並み大山のぶ
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遠くの空に消えた(2007年製作の映画)

3.6

音楽と挿絵と世界観と、神木隆之介と大竹しのぶのビジュアルと、それだけで全部許せるし許される気がする
オブラート厚いけど言いたいことも伝わった

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.6

日本人てほんと純愛ものが好きだなあって思った
ご多分にもれず私も日本人なので好きでした
なんかの映画を見た時に映画館で流れてたこの映画を見て、基本的にこういう系あんま見ないけど無性にこれは観たくなった
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うつくしいひと サバ?(2017年製作の映画)

3.5

コロナ禍の作品はコロナ禍に観るから閉塞感とか焦燥感が伝わると思うし地震直後の風景でしか伝わらない迫力がある

サヴァ?って言いたくなる

うつくしいひと(2016年製作の映画)

3.7

熊本には素晴らしい人材がたくさんいるなー
高良健吾と橋本愛と行定勲
熊本代表のミュージシャンで忘れらんねえよが選ばれてるの嬉しいな
どきゃんしたと?って言いてえ

選ばなかったみち(2020年製作の映画)

3.3

邦題とエルファニングが目当てでみた
正解不正解は選択した後に振り返って初めて分かるから正しい選択っていう言葉はそもそも無いのかもしれないです
本人は幸せなのかもしれない
救われないし難しい

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.8

見終えて5分、忘れる前に忘れたくないことのメモ

私たちのハアハアの時よりもクリープの使い方が抜群に良くて、君の部屋とさっきの話とexダーリンっていう自分の好きな曲にどストライクで、それだけでもう刺し
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くれなずめ(2021年製作の映画)

4.5

なんかめっちゃいいんだー
若葉竜也も高良健吾も結局好きなのだ

田舎の中学だったから、1年早く生まれただけの奴らに1年遅く生まれただけの負い目を感じてた頃の居心地の悪さ思い出した

死んでたら偉いのか
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