たいさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

たい

たい

映画(264)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.3

基本的に村上春樹あんま映像化しない方がいいと思ってるんだけどこれに関してはオフビートな感じ良かった
原作見返したくなった
ユンスさん粗品だった

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.6

最近読んだ本でAIとかが発達してきて正確な判断が出来るようになってきたから逆説的に最終的に物事を決めるのは結局好きとか嫌いとか直感とか曖昧なものになってしまってるって書いてあった

何が言いたいかって
>>続きを読む

愉楽への手ほどき(2018年製作の映画)

2.3

たまのおすすめで出てきたえろめのフランス映画を見たいと思ってしまった私が悪うござんした!

面白いくらい面白くなかった

マトリックス(1999年製作の映画)

3.6

初めて見た時パッケージ詐欺!って思った記憶だけあった。まともに見たら面白かった
ご都合主義!最高!

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.5

イロモノに見せかけた本格派って感じでかなり良かった。音楽がかなりいい

進撃とかってこれ意識してたりすんのかな

(2017年製作の映画)

4.8

邦画の短編てだいたいこんな感じだよなあとか思いながら見始めたんだけどめっちゃ良かった
女優さんめっちゃ綺麗だしノスタルジックだし
yonigeのおかげ

ヨシヒコで2人が馬鹿やってるのを見てめっちゃ見
>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.4

邦画みたいな邦画
分からないようで分かるかも。さみしい

菅田将暉の髪型になりたい

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.0

伊坂幸太郎、三浦春馬、仙台って並んだらまあ好きじゃないわけがなくて
原作なるべく壊さないようにしてるのが伝わってきてよかった。原作ほんとに好きなんだよなあ
あんなところにテレビ流すでっかいスクリーンな
>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

2020の日本でやってたら押し付けがましくなりそうだし2012年の映画でよかった。

親になる時もっかい見直そ

キネマの神様(2021年製作の映画)

4.3

演技っぽい演技でなんかこういうもんなのかなとか思ってたけど途中から麻痺して気にならなくなった

引きこもりぽい孫の部屋に電車の写真沢山あったりギャンブル中毒がアロハシャツ着てたりまあステレオタイプっち
>>続きを読む

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.8

ダニエルの髪型にしたい!という感想
髪伸ばしたいなあだめかな
フランスぽくて良かった
テオは昔のオカモトショウにしか見えんかったな

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.6

面白かったけどハードルが上がりすぎた気がする
イーサンホークかっこいいねえ相変わらず

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.6

切ない映画見て気持ちをどん底まで貶めようとしてたのに幸福な気分になってしまった
これで実話だとなおのこと幸福な気分になる。
shape of waterでも思ったけどこの女優さん不思議な魅力ある。イー
>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

4.3

仕掛け知りつつ見たけどそれでも面白かった
蛍光塗料の演出と難聴の活かし方上手いと思った

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.1

前情報なしでターミネーター4見た時の気持ちになった
いやいいんだけども!っていうアレ。面白かったよ

シャイニング(1980年製作の映画)

4.3

音楽と映像美でもうすげえってなった
色んな今のもののパロられてる事が分かる
お母さんめっちゃぞんびみたいだったな
ドクタースリープも見るかあ

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.2

ベタだなーって今思うって事は今の色んな映画の下敷きになってるんだろうなーっておもった

良い映画だった。映画館で見れて嬉しかった。
オードリーヘップバーン好き

街の上で(2019年製作の映画)

4.5

思ってたより笑えていい意味で裏切られた
保紫萌香が少女邂逅の時と全く違ってそれもまた良かった
イハの人どっかで見たことある気がしてならなかったしめっちゃ可愛かった
最初アンチサブカルかと思ったらそんな
>>続きを読む

タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.1

3人組って言うより2人と1人組って感じでスギオのポジションがよく分かっちゃうなあって感じを感じた
エイジはどこで引き返せなくなったんだろう
期待しすぎたけどほぼほぼ内容はないよう

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

楽しいことはいつも“外”にある

自然美しいなあほんと
何となくずっと観たかったやつだったから良かった
どこかで見たことあると思ったらスリービルボードの人だった

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.4

当時朧気だったから初めてまともに観た
活気あるのにノスタルジックで憧れる
あの時代に生まれたかったとはおこがましくて言えないけどちょっと覗くくらいはしてみたかった
カルチェラタンなあ

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

マーフィーの法則、ミイラ展、天竺鼠と開始5分で有村架純は自分なのかと思った
高2の時見てたいつ恋がとても好きだったのだけれどほんとにこの人の作品はリアル。クロノスタシス歌うとことか穂村弘好きなとことか
>>続きを読む

ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

3.4

特段新しい本でも無かったのにたまたま原作読んだ次の次の日くらいに映画のCMやってて驚いた記憶ある。アマプラ今日までだったから駆け込みでみた
欠けたサーフボードを見た時にカリフォルニアで見たサーファーの
>>続きを読む

パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

4.6

めっちゃいい。気づいてないだけで周りに目を向けると色々な出会いがあるのかもしれないと思った。邦題照れるけど
フランス映画で魚沼産の米が急に出てきて頬が緩んだ
パリ行きたいなあほんと!!

猫、かえる Cat’s Home(2019年製作の映画)

2.5

20分足らずなのに途中観てられなくなりそうだった。夕暮れ、線路沿い、写ルンですっていう邦画ショートフィルムのステレオタイプで雰囲気系かと思ったけどほんとはもっとコメディチックにしたいんだろうなあ🤔
>>続きを読む

ウンギョ 青い蜜(2012年製作の映画)

4.3

空港で観た
好きな感じだった
自分は官能小説とかそういうベクトルの話じゃないと思ったけどなー

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.7

本人は変わらないのに他人がその人を見る目が変わることはあるよなー(後半見てて少し思っただけ)
1度は見なきゃと思ってたから観れてよかった

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

4.2

初めてカルトっぽいやつみたけど結構惹き込まれた
犬歯が抜けたら成人っていう言いくるめ方が上手い

アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

4.0

「『アンナ・カレーニナ』という戯曲」って感じの映画で構成が新鮮だった。
原作分厚すぎて手を出せないから映画で手っ取り早く知ろうとしたけど逆に原作も読みたくなった
国内外問わずコンビニエントな言葉が無い
>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

5.0

陳腐な感想だけどめちゃめちゃ好きな感じだった
懐古主義は改めなければならないなー、というか構図が上手かった
圧倒的な素養不足を感じてしまった!名前だけでなく作品や背景まで知っておかなきゃな

プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.3

ニュアンスを楽しむ映画なのか自分の理解力が水準に達してないのかどっちだったんだろうか
映像はもちろん音楽も好きだったな
パッケージのシーンは見逃すくらい一瞬しか無かった

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.6

橋本愛が作ったご飯が食べたい。地元が田舎で共通する部分あるからか四季を通じて普通にめっちゃ好きな作品だった