ワオmarksさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

4.0

よくある話だけど、デルトロ演じるリタイア間際のベテラン刑事のまわりの温度差と緊張感にフォーカスしてていいなあと思ってたら、よくある話に帰着した

キャビン・フィーバー2/キャビン・フィーバー スプリング・フィーバー(2009年製作の映画)

3.8

1と2の違いがエイリアンに近いものを感じる

こわくてもう六甲のおいしい水飲めない……

キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

4.4

村でどうこうとか悪魔がどうこうとか因果がないのが逆に良かった

アクの強さとおっぱいの良さで1の方が好き

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.1

「少年誌で大好評連載中の漫画の実写化で、原作より一足お先に完結。原作者が考案した実写化オリジナルの結末とのこと。いちばん人気の『大阪コンチネンタル編』と初期の迷エピソード『天国と地獄編』を元に見事に再>>続きを読む

バーバリアン(2022年製作の映画)

4.3

あまりに展開が読めなさすぎて面白かった。ホラー的な展開のあとに急な場面転換あるとマジで気が気じゃないな

途中「これじゃババアリリアンだよ〜」て思ったけど思い返すとちゃんとバーバリアンだった。

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

3.7

まだ癖のあるカットは少なかった(小物撮る時だけ急にウェス感が出る)

アンソニーのハッピー・モーテルではないしbottle rocketでもなかった。何かと言われると返答に困るが。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.4

ロメロの作品だと知らなかったら途中で飽きてたと思う。それでもディズニーで撮っただけが売りのあの映画よか面白かった。

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

3.6

ジャンル的にこれサスペンスでもホラーでもないな、なんだこれ

CV神谷浩史の男が、高度な医療テクニックを持ち合わせているだけでなく機転にも長けていて面白かった

(2023年製作の映画)

4.0

短編の中でいちばん映像面で楽しいけど、いちばんくだらない

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.0

これくらいの長さなら劇中劇に回想が入ってきても混乱しない

今回のネトフリ×ウェス×ダールの短編の中でも普通にワクワクした

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.7

ライティングの独特さと小物の滑りっぷりに感じた不安を吹き飛ばす、ほどではないけど好きなタイプの「ゆるい邦画」だった

高知のロケめっちゃ良いな

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.5

バカ映画のフリして脚本は超スマート。

LEGOやスパイダーバースの監督コンビってのも肌感覚で分かるしベイビーわるきゅーれの元ネタってのもテンポからしてマジでそう


そういうのや爆丸がどうとか抜きに
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.5

「なんでもいいからやってやるぞ!」って気持ちにさせてくれるいい映画だった。

少年マンガのスポーツもの18巻分駆け抜けたような濃密さだけど実話ベース。

レースシーンのいくつかでゲーム映像混ざってる気
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

4.3

「医者や3バカと色々あったTVシリーズ存在する?」と思うくらい序盤乗り切れなかった

「こういうのでいいんだよ!」つって喜んでる自分と「要所要所が良いだけで全体的に見ると何これ?」て首傾げてる自分がふ
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.3

兄弟に肩入れして観るのが基本だろうけど、コック側の視点で観る人も最近は多そうでいやだな〜という気持ちになった。

最後の最後まで後味悪いのも凄い。

ミュージアム(2016年製作の映画)

4.2

セブン筆頭に洋画意識しまくってるけど、それにしっかり食らいついてて良かった

それぞれのエピローグ全部いい気持ちにさせてくれないのも好き

REDLINE(2010年製作の映画)

4.5

最終戦ド派手ながらも今どうなってんのかわからないタイミングも多々あったので、普通(?)のレースも何戦か観たかった

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.8

嫌すぎて良かった。嫌すぎる連鎖が見たいなーってときにまた観たい

恋のミニスカ ウエポン(2004年製作の映画)

2.6

女子大生スパイ主席と天才女大泥棒のLGBTキャッツアイって聞いて見始めて、その通りではあったんだけど戦闘部分だけじゃなくて話題になってた女女の恋愛部分までチープでびっくりした

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

3.6

期待値は超えたけど、面白くはなかった。
つまんない理由はだいたい100個ぐらい言えるけど、良かった面をめちゃくちゃ褒めてコッチの方面で再トライしてほしい気持ちがある。

上映後に部活帰りの中学生と思わ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.1

「劇中劇」が何を指すか分からないくらい難解。一時停止してメモりながらもう一回観たい。

宇宙人が動いたらかわいかったのでやっぱりアパレル買おうかな。

おくりびと(2008年製作の映画)

4.0

そりゃ海外でもウケるわっていう上質な邦画な一方で、「2008年にしても古すぎないか?」と思わずにはいられない価値観やセリフ回しが気になってしまい…

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

3.6

聞いてたよりは楽しめた。が評判が悪いのも頷けるなあって箇所も多々。

原作由来のつまんなさが半分、作品の拙さが半分て感じた(ので、再始動してもコケそうだな…という気持ちがある)。


最近のアメコミ映
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ゾンビ・サステナブル(2021年製作の映画)

4.2

ゾンビが蔓延る世界でゾンビをエネルギーにマッドマックスするゾンビ・マックスの続編「ゾンビ・サステナブル」以外の何物でもない

チェーン・リアクション(1996年製作の映画)

3.8

水素エネルギーの安定が作品の軸なのが面白かったけどそれ以外はよくある昔の映画って感じした(つまらないとは言ってない)

「ただの理系学生であるキアヌ」が「誰にもできなかった水素エネルギーの安定を成功さ
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.9

静かでスローテンポないい映画、「俺のブタを返せこの野郎」みたいなジョン・ウィック系リベンジ映画を想像させるポスターが悪い

豚が想像以上にかわいくて説得力がある

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.9

テーマのために強引に突き進むサイコーな1の続編として、相変わらず無理やりながらも楽しい映画に仕上がってて、その無理やりさが好みかどうかでだいぶ感想が変わると思う


前半、「無茶苦茶やった映画のその後
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.5

ずっと疑心暗鬼で最終的にこの映画のラストすら信じられなくなる

最近のテレビの手の込んだドッキリ、最終的にここまでいきそう

デイ・シフト(2022年製作の映画)

4.3

よくあるタイプのネトフリ映画かと思いきや、兄弟が出てきたあたりからブレイドさながらの体術多めノリノリアクションに様変わり

脚本の安っぽさなんて関係ない、なぜなら現代のヴァンパイア退治モノに脚本の重厚
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