ワオmarksさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

3.6

聞いてたよりは楽しめた。が評判が悪いのも頷けるなあって箇所も多々。

原作由来のつまんなさが半分、作品の拙さが半分て感じた(ので、再始動してもコケそうだな…という気持ちがある)。


最近のアメコミ映
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ゾンビ・サステナブル(2021年製作の映画)

4.2

ゾンビが蔓延る世界でゾンビをエネルギーにマッドマックスするゾンビ・マックスの続編「ゾンビ・サステナブル」以外の何物でもない

チェーン・リアクション(1996年製作の映画)

3.8

水素エネルギーの安定が作品の軸なのが面白かったけどそれ以外はよくある昔の映画って感じした(つまらないとは言ってない)

「ただの理系学生であるキアヌ」が「誰にもできなかった水素エネルギーの安定を成功さ
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.9

静かでスローテンポないい映画、「俺のブタを返せこの野郎」みたいなジョン・ウィック系リベンジ映画を想像させるポスターが悪い

豚が想像以上にかわいくて説得力がある

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.9

テーマのために強引に突き進むサイコーな1の続編として、相変わらず無理やりながらも楽しい映画に仕上がってて、その無理やりさが好みかどうかでだいぶ感想が変わると思う


前半、「無茶苦茶やった映画のその後
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.5

ずっと疑心暗鬼で最終的にこの映画のラストすら信じられなくなる

最近のテレビの手の込んだドッキリ、最終的にここまでいきそう

デイ・シフト(2022年製作の映画)

4.3

よくあるタイプのネトフリ映画かと思いきや、兄弟が出てきたあたりからブレイドさながらの体術多めノリノリアクションに様変わり

脚本の安っぽさなんて関係ない、なぜなら現代のヴァンパイア退治モノに脚本の重厚
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

4.1

MEG2というよりMEG5くらいの勢いがあって良かった。海中骸骨島ってかんじでハチャメチャ。ハチャメチャって楽しいね。

ダメなところはだいたいMEG1と同じなのでMEG1楽しめた人にはほぼノーダメ。
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ジョン・カーター(2012年製作の映画)

3.8

節々から物語の祖を感じられて良かった

ビジュが良いので退屈なシーンも見てられる

砂の惑星同様また数十年後にリスタートしてくれると嬉しい

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

4.6

完成披露試写会での監督の発言曰く数年前のスケジュールあいた時は脚本に納得言わずクローズしたとのこと。逆に言えば今回は脚本に納得がいってる!というわけで強固なコワすぎワールドを楽しめました。
今回、超〜
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ブギーマン(2023年製作の映画)

4.0

「ホラー映画」以上でも以下でもなくてそれがとても良かった

ドアはちゃんと閉めた方がいいし、暗い部屋でプレイステーションはやらない方がいい

ヒロインのソフィー・タッチャーがめちゃくちゃ可愛いかった

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

3.8

各テーマの軸の根本が現代にも通じる話だったので、この手のグロアート映画にしてはかなり見やすかった

その一方でビジュアル以上に理解できない内容をもとめて観に行ったのも事実なので複雑な気分だった

不能犯(2018年製作の映画)

3.4

題材的には白石監督しかいないってなるんだけど、監督ならではのキラーワードや楽しい描写が少ないから素材を味わうしかなくなり、そうなると設定のウソが現実に負けてて素直に楽しめない

劇場版 ドーラといっしょに大冒険(2019年製作の映画)

4.1

あのアニメのまま10年育ち実写になったら?くらいのスタンスで、知ってる人ならすんなり見られる。視聴者に語りかける(間)も、変な歌も、一般社会に溶け込めないジャングルの変な子としてギャグに昇華(海外でも>>続きを読む

讐 〜ADA〜 第二部 絶望篇(2013年製作の映画)

4.0

制作側は百合にしたくなかったみたいだが白石監督の根本にある百合が滲み出ててとても良かった(百合よりもイメージ悪くなることさせてるんだけどそれは…)

第一部の解答でしかないし同じ映像が多かったのが少し
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.6

なんだこれは!て気持ちと聖書ぐらい読んでないオレが悪いという気持ちが半々。

(2017年製作の映画)

3.9

たった25分だけど役者の良さと完璧なシュチュエーションにエンディングのyonigeで満足度ストップ高

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2013年製作の映画)

4.1

長回しとラストの急な横やりは何回見てもおおっとなる(長回しは技術的にのおおっでラストは油断してたおおっ)

讐 〜ADA〜 第一部 戦慄篇(2013年製作の映画)

3.7

二部へのフリでしかないけど二部の予告だけで成立するくらいフリが丁寧

閃光塾のすばらしいほどのカルト塾っぽさや、手作り感を出したがためにクソでっかくなったサイレンサー、肝の据わった母の散り様など見どこ
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ジャンパー(2008年製作の映画)

3.5

気持ちのいいアクションと気持ちのいいくらいぶっ壊れた倫理観がとても良かった。あとパラディンはマジで頑張ってんだなってのが分かる追い詰め道具の数々。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.9

改めて観るとめちゃくちゃ構成が上手いし、予算をかけずに如何に怖がらせるかが匠の域

バービー(2023年製作の映画)

4.4

あまりのトンチキ映像はバービーワールド飛び出してマテル本社まで!(いちばん好きなトン映はオープニング)

「まだフェミがどうとか言ってるの?」ってくらい、現代的な人間讃歌まで辿り着いてるところが良かっ
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ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

4.1

filmarksの試写会当たって(予告見た時点でめちゃくちゃ観たかったけど)。


「美少年と少し年上の少女のひと夏の出会い」なんてありふれた題材ながら、いわゆるそういったおねショタ映画としてもかなり
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イノセンツ(2021年製作の映画)

4.1

ガキが静かに睨み合うだけの超能力バトルなのに緊迫感がすごい(団地が攻撃範囲内なのに出られないし味方はアレだし主人公は超能力使えないし)

ガキの残忍さの表現に必要とはいえヤバのヤバ描写は近年でいちばん
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

4.2

これくらい嘘くさいアクションが好き

この3人のTVシリーズ長年見てきたかのようなしっくり具合があった

ロケッティア(1991年製作の映画)

4.5

ポストクレジットにサミュエル・L・ジャクソンが出ないのが不思議なくらい舌触りが初期マーベル映画

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.6

予告以上にドギツめで確かにパルムドール好きそうなブラックコメディ(予告は何も間違ってないし余すことなく映してて予告映像作った人すごいなと思った)

海外の人たちってなんであんなにゲロビーム大好きなんだ
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ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.5

原作4巻分くらいを2時間に再構成してて見やすくまとまってて良かった(サメゾンビをラストに持ってくるのはヒーローがどうとかの部分が若干チグハグになるけど誰だってサメゾンビをラスボスにする)

元々カジュ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

主要全キャラの物語や出番にまで目くばせしつつロケットとヴィランのあれこれを逆ノアの方舟で片付けちゃうジェームズ・ガンが恐ろしい

ギリ義理ファミリー(2023年製作の映画)

3.5

内容の一切ないバカな映画が見たくて再生したものの、あまりの0中身とおバカっぷりに僕は

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

4.3

サプライズがユニクロンよりデカすぎる

ミラージュが良すぎる(藤森の吹き替えも良かった)

時代背景に合わせた選曲も良いし、それに合わせたSEXY ZONEの楽曲もパワーがあった


なんか全体的に歩
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N号棟(2021年製作の映画)

3.9

男子学生の卒業制作のためにホラー撮ろうとして今カノと元カノ引き連れて田舎の廃墟団地に行くって導入でウキウキしたんだけどそんなに活かされてなくて泣いちゃった

これ●●だって気付くとまあまあ楽しいんだけ
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