二人が道を外しながらもどんどんかっこよくなっていって苦しくて痛快だった。
寂しい者同士が少し近付いて、そして離れていった。外の国から見たら東京ってこんな感じに見えてるんだなぁ
趣里の全力の演技も、菅田将暉の冷たい目も良かった。自分と重なる部分があってボロボロ泣いていた
言葉より映像と音の表現。目線、仕草、画面の移り変わりなど見逃したくない場面が幾つもあった。
雰囲気がもう怖くて途中でやめたくなったけど何とか完走。いろんな意味で最後まで観てよかった…
坊主、チビT、グレーのデニム、白いコンバース、お洒落!ユアンマクレガー!!
ちょうど梅雨明けたくらいに映画館に観に行った。現実とリンクして良い気持ちになった
別れた恋人を忘れたくて治療するけど、その過程で本当に愛していた事に気付く。また嫌になっても何度でもやり直したらいいじゃないか、2人は離れられない運命にあるのかもしれない。SFちっくなラブストーリー