zzzさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.4

別れようって、きっと本心ではなくて相手を試したくて言ったのかなと思うと苦しくなった

エスター(2009年製作の映画)

4.0

確かに変だった。エスターに追われるシーンとてもハラハラした…おもしろかった!

ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

葉を失っていくようだ…この台詞に心が締め付けられて苦しかった。認知症の疑似体験、傑作。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.8

原作ファン。何でか、コウみたいに何考えてるのか分からない危なげな少年に惹かれてしまうよね。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

とんでもない役者ばかり出ている。最後、安藤サクラが涙を流すシーンは忘れられない。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

本人が止めようと思わない限り、ずっと止められないんだよな

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ホアキンのジョーカー何だかかっこよく見えてきてしまって危なかった

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

高い透明度からどうやって不気味に堕としてくれるのか緊張しながら観た。気持ち悪くておもしろかったです

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

60年代ロンドンのネオンの映像に音楽が乗せられてずっと高揚感あった。煌びやかな世界の裏側は悔しくて悲しい。最後に救いがあって良かった。ダンスシーンに心掴まれた!

劇場(2020年製作の映画)

3.6

なんだかリアルでした。相手に対する劣等感みたいなので、自分が惨めに感じてしまうことあるよね…心の奥底の繊細な部分まで描けるのは邦画の良いところだ。苦しくなったけど2回繰り返して観ました。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

観た頃はトムに感情移入していたけれど、時を経てサマーの気持ちも理解できるようになったよ

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.7

家族の崩壊から再生、痛みや葛藤が色鮮やかな映像と音楽に乗せられて癒されていった。
途中で主人公が変わったり、シーンごとのスクリーサイズの切り替わりなど、飽きさせない演出が魅力的で瞬きするのも忘れて観入
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

最高です。これ観てからアンソニーホプキンスを追いかけるようになった

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.4

子供の頃に観て面白かった記憶があり、大人になってもう一度観てもやっぱり面白かった!ウーピーゴールドバーグの安定感!

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.3

どうにもならない状況でも、愛とユーモアと知恵で家族を守り抜こうと優しい嘘を貫く父親。
戦争、ホロコーストの重たいテーマだけど、ロベルトベニー二のお陰でほっこり観れた。どんな状況でも笑いを必要とし楽しめ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

「愛だけが女性にふさわしいと人が言うのに我慢できないの。だけど、とってもさみしいの」
心を打たれた

タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

死の恐怖を目前に、人間の醜さや素晴らしさが多種多様描かれているけど、こんな極限な状態で自分だったらどう判断し行動するのだろう…と凄く考えてしまった