zzzさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.8

演者の表情が印象に残る重厚超大作。特殊技術で若返った名優達がみれて感動。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

予測不可能で目が離せなかった。
コメディ要素もありながら社会問題も描かれていて深い

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

夫婦ではなく親としてのパートナーになる事を選んだのだと。自分の意見を持ちつつお互いを尊重するバランス難しい。愛は残っているのにお互いの譲れない事で離れてしまうのは悲しい。
ラストシーンに救いがあってほ
>>続きを読む

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

4.0

北欧の風景の美しさと、それと対照的に奇抜なグロさが印象に残る。純粋な映画でした。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

ハッピーで気分が明るくなる映画。親子の絆に弱いです。観たあとキューバサンド食べに行きました。

レオン(1994年製作の映画)

4.2

究極の愛。何度観ても泣いてしまう。
マチルダとレオンはもちろん大好きだけど、スタンフィールドが映画の悪役の中で一番好き

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.2

暗闇の中の光
絶望と幸福の両端を行ったり来たり。
愛は綺麗なだけでは成り立たない。愛が深いゆえの残酷な行動。人間の根底にある、醜さも美しさも全て剥き出しだ。

パターソン(2016年製作の映画)

3.9

私も小さな幸せを摘み取れる人になりたい。また観たい。

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.0

退廃的で美しかった。音楽も雰囲気も暗めなのがいい。この作品も深夜にしっとり観たい感じ

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.0

淡々と過ぎてゆく。生活している。そんな中もしかしたら奇跡が起きるかも。必要な「間」に惹きつけられる。静寂の中、夜の深いときに観たい

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

あまりにも美しく儚い夏の物語だった。心はいつか衰えるから、たくさん感じられるうちは自分の感情に素直でいて。Sufjan Stevens の曲が雰囲気ぴったり

マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.8

少女が大切な人の死や愛することを学び成長していく物語
ラストで悲しみを乗り越えた少女が読む詩が素敵だった
そしてテンプテーションズのマイガールが良い

|<