仲間内での観賞に向いているホラー。クリーチャーの造形がいい具合に不気味だけれど怖さはあまりないので、若干ホラー要素のある映画でドキドキハラハラしたい人にオススメしたい。
クリーチャーの出番が思ったより>>続きを読む
芸術的なウィッカーマンを観ているような感覚だった。すごく尺を伸ばしたカルトコミューンの観光PRみたい。
ヘレディタリーを観終わったときと同じで、映画という媒体を挟んでも、アリ・アスター監督の頭の中を自>>続きを読む
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これは……ドチャシコですわ!
笑いのピークは突然に。さすが福田監督という手腕で、笑えるところは思いっきり笑える。でも、シリアスを挟むと急にその熱が冷めてしまうというか、切なさや哀愁の描き方がいつも苦>>続きを読む
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焼殺事件、死体遺棄事件、心霊スポット以前に凄惨な事件の現場として恐れられる犬鳴トンネル。
映画は事件に一切触れたものではなく、都市伝説として語られる内容をストーリーに含んだものとなっています。
日本国>>続きを読む