http://burningday.livedoor.blog/archives/aobuta-girl-movie
ブログにも書きましたが、今年見た中では暫定でベストと断言してよい映画でした。残酷な展開のその後をとにかく近いところで丁寧に映し撮る映画のスタイルは、本当に素晴らしかった。
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http://burningday.livedoor.blog/archives/eupho-encon
前半のイチャイチャから、後半のしっとりした展開へシームレスに移り変わっていくのが良かったですね。時間の流れを描くことが主眼で、二人の破局は織り込み済みだったということが分かる。
いくつもの場面で食事の>>続きを読む
ミカエル・アースの新作。「他者は全て過去の私たち」っていう表現はいいなと思いました。この映画もだし、これまでのアースの映画を象徴している言葉だなと思った。いろいろな人間の断片的な生き方や生き様が映し出>>続きを読む
http://burningday.livedoor.blog/archives/aobuta-sister-movie
http://burningday.livedoor.blog/archives/samurai-japan-movie-2023
伊藤沙莉目的で見たのでその意味では後悔していないが、ほとんどのエピソードは平成の東京の若者をパッチワークにした感じで、この映画を通じて何を見せたかったのかがはっきりしない。
いくつかの小説と、後半は頻>>続きを読む
http://burningday.livedoor.blog/archives/the-Fabelmans
http://burningday.livedoor.blog/archives/aikatsu-10th
韓国の、おそらく地方に住んでいる女子高生たちの物語。メインは3人で、この3人の人間関係がいかにして破綻して行くかを描いているため、学校から逃げ出して家出をする前半の高揚感と、とにかく不穏な空気が漂い続>>続きを読む
https://burningday.livedoor.blog/archives/the-first-slam-dunk
Jaihoでの配信は今日までだったので見た。ミカエル・アースは『サマーフィーリング』が好きだったので見てみたが、『サマー』と似ているのは喪失による傷をいかにして回復するかというテーマであった。しかし今>>続きを読む
http://burningday.livedoor.blog/archives/the-girl-and-the-spider
Jaihoにて。テイストやアプローチはちょっと違うけど、はちどりが好きな人は夏時間を楽しめると思う。まだ未成熟で繊細で、自分の感情の置き場が定まらないことにイライラするような少女の視点で淡々とつづられ>>続きを読む
黒島結菜の演技は悪くないが、北村匠海はぎこちなく不自然だったし、ストーリーもさほど意外性がなく内容も薄い。同じ年代の恋愛と挫折を描いた『花束』とは比較にならない映画だった、残念ながら。
映画館で見るともっと感情的になれたのかもしれないが、明るい部屋でぼけーっと見るのにも良い、少し脱力した、カジュアルな恋愛を(しかし丁寧に描くことで)味わえる映画だった。だから伊藤沙莉の、ナチュラルでラ>>続きを読む
最初の30分ほどは事件の概要とそれを追跡する大学生記者と本職記者の話なのだが、ここはかなり胸糞なので(それでも表現には演出面でかなり気をつかっている)スキップしてもいいと思う。中盤、警察が介入したりテ>>続きを読む
https://burningday.livedoor.blog/archives/drive-my-car
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