auraさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ロスト・チルドレン(1995年製作の映画)

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無力
優しく話を導いてくれないと理解できない
私が悪い

バレリーナ(2023年製作の映画)

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復讐がバレリーナの遺志であることはプロミシングヤングウーマンを更新している

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

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長く映画界にいる人は、この映画を映画だと思って仕事をしてきて、今のCGふんだんに使って政治的な正しさが求められる(私も求めて観る)映画を同じ映画として地続きに仕事をしていると思うと頭が下がる。
かなり
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

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もちろん好きなわけですが…とみはじめて、ずっと期待を裏切らない。実家のような安心感。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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脚本衣装キャストが最高
体調良い時、または大1の時にジャックアンドベティで観たかった

ザ・キラー(2023年製作の映画)

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俺は映画を撮るのがむちゃくちゃ上手いデヴィッド・フィンチャーだけど、たまには旅行するついでに仕事してみないか?ちなみに好きなYouTubeチャンネルは?そんな映画(おもしろ〜)

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

敵が大きな声で自分の弱点を教えてくれる問題に先人が何度も何度もそれをしない方法を考えて足跡を残してくれるのになぜ我々は同じ過ちを繰り返してしまうのか。

あとなにより、沙代の境遇は良いとして描き方は子
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グッドバイ、バッドマガジンズ(2022年製作の映画)

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言い方はきついし態度も悪いがどうも真理を持ってるっぽい、という上司もエロ本と同じく棲家を奪われていますよね、と最初の面接のシーンからお線香をあげながら見ました。
ちょっとの違いで棲家はあるんですけどね
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七人の侍(1954年製作の映画)

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やっぱり飢えを知っていて、農民の苦しみをリアルにかける時代の映画は強いよね、と言ったら、苦しみだけだと思うでしょ?大切なのは、強かさ♡と言われた。
菊千代かわいい。
作られた時代、かわいいという誉め言
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

かなり好き
敷島が、自分の聡さにより自覚的で言語化してくれればもっと好きだった

追記
私はあの話を命を軽んじる過去現在の日本社会に対しての反論、命を賭けるに値する仕事をなす話として見たのだが、先生は
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タタミ(2023年製作の映画)

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意図を持つことの力強さ

と思ったんだけど、やはりエンタメとしてはどうなんだと数日経って思い出した。
前提として、現実へのアンチテーゼなので存在するだけで意味はあるのだが、
状況は流れ進んでいくばかり
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かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

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衝動的暴力と孤独
さいこ〜〜〜
テーマが立ってればプロットに執拗な起伏はいらないんだなと思わせる映画
そういうの置いといても単純に好みだ

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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ひょっとしなくても、スパイダーマンをスパイダーマン:ファー・フロム・ホームしか観てないのに観ちゃったのかなりまずかったですか?

金の国 水の国(2023年製作の映画)

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予告編で圧倒的やさしさみたいなことを言っていて、そのコンセプトなら現在の意味のやさしさに対してばっちりなのだが、やさしさはその意味でよかったのかといい加減疑問に思えてきた

不美人の姫という設定でも肌
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

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2009年のノリの作品だよなぁとか思いながら観てたんだけど、隣で観ていた人が飛行機のなかなのに声出して笑ってて、そのフィルターを通して観ると良い映画だった

義理の弟のデブが、愚か者のキャラなんだけど
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希望と絶望 その涙を誰も知らない(2022年製作の映画)

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女がにこにこ騒いでいると本気ではない、力を抜いている、と思われることがままあるのだが、夏のライブのあたりのスタッフからのあたりの強さはそのあたりが出てるのではないかと思った。
女に限らず思うが、暗い人
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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私の機嫌がもっと良ければ。

武蔵野館で見てたら後ろの男がむちゃくちゃ席を蹴ってくるので、終わったら顔を見てやろうと思っていたが、振り返ったら若い文化系のカップルだったので許した。
デートで観てたら暴
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バービー(2023年製作の映画)

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最初の2分で泣いたがいくつか気に入らない構造があって顔をしかめた。しかし終映後のトイレでサントラの鼻歌を歌ってる人の声がよかった。
グレタ・ガーウィグがこんなフェミニズム入門第一章みたいな内容やるのが
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

女性は、こればかりは非対称性がバリバリに発揮されるので主語が女性に限定されるが、女性はなぜか人生の序盤で麦のような人に惹かれ、徐々に亮平にこそ価値があると学んでいくわけですが、いわゆるマリッジブルーの>>続きを読む

ベティ・ペイジ(2005年製作の映画)

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ベティ・ペイジが好きでみた
幕切れを変にぼかさないところが良い映画
そういうことがあったなら、こういう映画にしますよね

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

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高校の時友だちが遅刻してきて観れなかった。遅刻は全然良いのだが、あんま観たくなくなったからゲーセンで遊ぼうって言い出したのを今になってもまだムカついている。
怒ったことすぐ口に出さないから、そして記憶
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ファーゴ(1996年製作の映画)

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ノーカントリーのパクリじゃんと言いたくなった

この話を連続ドラマにしてみましょうかという企画が通るあたり、大金を追う、警官と誘拐犯、狂言誘拐、などサスペンスっぽい要素が並んでいることが大切なんだな。
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ビッグ(1988年製作の映画)

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おもしろい
なぜ面白いかというと昔いっぱい脚本を読んだから。
当時のウキウキが蘇る。
細田さん、映画を舞台でやるなら演出の調整はやっぱ必要じゃないですか?

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

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気の合う仲間に巡り会える以上の幸福はないよねということにしておくか

女の人の虚無の顔が良かった
特に坊主のところの、あれがなかったら随分酷い映画だったと思う

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

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いいねえ 日本昔ばなし
畑の銃撃戦のところでバタバタ人が死ねばもっと良かったな
あそこで人が死なないとこが、こういう映画撮りたいなで撮ってて、根源的な萌えを持ってないんだなというかんじだった。
タラン
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映像がとにかくすごいんだなということとペニー・パーカーがかわいいということはよくわかったが、生理1日目で体調最悪の人間が2010年製の家のテレビで受け止めるには密度が高すぎた、という最悪の感想が残った>>続きを読む

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

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タイトルに「善き」を入れたくなる時点でお前は俺の味方だと思える