auraさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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デッドゾーン(1983年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミルクタンクで事故に遭うのが楽しかった
グリーンマイルと比較してクローネンバーグは神に興味がなさそう

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

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素直が大切。
逆だし、嘘だけど、明るいアフターサンだった。その怒り方は本当にすごくわかる。

ジャケットの写真のキスするところの背景で男の子が旗を持って走ってるところがグッときた。ああいう一瞬見つけら
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中盤やや手前、オブリビエン教授によるビデオを通じたビデオドロームの説明はしびれた。
こういう現象をペンで描く方の絵で見てきたので、静止画の方がくるのだが、原体験の違いなのか、映像でもグッとしたいなー
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成功したオタク(2021年製作の映画)

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一昨日オッペンハイマー観たんだけどノーラン映画撮るのすごく上手いんだな




この映画自体はそんなに悪くないかもしれないけれど、売り方が本質を曲げている気がする

赤い影(1973年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

待ってというのに待ってくれず、殺してしまうのはとても怖い。
冒頭の娘を掬い上げるシーンは先にスチールでみて、血みどろできれいだと思って期待していていたが、水に濡れてるだけだった。赤いレインコートと水で
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

深く人間への興味のなさを感じる
とにかく頭が裏返しになった怪力人間が撮りたかったのだろうな。それは良いことだと思う。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

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ウサギと歯の組み合わせが思ってる以上にかわいいのかも

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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私へ
IMAXは5列目以降で観なさい
私より

組織論の話が好きなので、組織論の話でよかった
音効が、シーンごとでは素晴らしいのだが、ずっと鳴っていてさすがにやかましい

本編とは関係ないが、ノーラン
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

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ケイトがなんでこの人生でこの性格に育つのか、理由がないのでこの映画は嫌いです

マグノリア(1999年製作の映画)

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俺は映画大好きポール・トーマス・アンダーソンだけどみんなはどう?

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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家での実証検分から裁判までの間眠ったが、単純に映画館が暗かっただけで悪いのは私だった。
それにしてもなぜこういう映画の作り方はフランス人には許されているのだろうか。

ブタがいた教室(2008年製作の映画)

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12人の怒れる男たちをみていても思ったのだが、10年前と議論のなかの欺瞞への厳しさが変わっている。男たちは部屋の中で証拠を見ずに捜査からやり直そうと訴えるべきだったし、子どもたちは先生の見通しの甘さを>>続きを読む

ヴォルーズ(2023年製作の映画)

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シスターフッドを感じる時って女に女として向き合ってる時じゃなくて、女性に人として向き合ってる時なんだけどそうじゃない人っているっぽい。オッケー👌

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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昔なら内容がないと怒ってたと思うが、今は作りたくなるよね、わかるよ、どんどん出して行くしかないよね。セブンのだけどコーヒーいる?と言いたくなる。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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もっと好きなはずなのに観終わったあと、面白かったけど、とはしゃいでいない自分に戸惑っている。概ね冬のせいだと思う。

Polites of society.I forgot.

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

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面白かった。世相の写し鏡にするには深掘りが足りない気がしたし、社会性なしに見るには話が平坦だった。

原作
キム・スンニュン 愉快な隣人

チャッピー(2015年製作の映画)

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好きなら仕方ないを感じた一本
ニール・ブロンカンプの世界では多少気になるところがあっても彼が正しい
母性を信じている
南アでは日本語がはやっている?

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

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zoomでやってたバージョンの方が胸に響いたのはなぜなのか。
集中力なのかもしれない。
それにつけても、12人の怒れる男たちを下敷きにして、日本の議論では議論がなかなか成り立たずほぼ心象の争いになると
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ヒットマンズ・レクイエム(2008年製作の映画)

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マーティンはその人間洞察力がありながら、描きたい人間が気難しいスキのある人間と、トゥレット症候群的な絶望的に空気が読めない(また、読んだ上で破壊する)根は良い男なの、自分自身がそういう人間なのか、周囲>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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撮影 柳島克己
編集 佐藤崇
音楽 世武裕子

綾野剛さんがすばらしかったです

子猫をお願い(2001年製作の映画)

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こういう映画みて楽しめるようになった自分に感謝したい
もう少しだ
ぺ・ドゥナかわいい!

ロード・トゥ・パーディション(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

トム・ハンクスが打たれたところから俄然面白く、このカットで終わっても仕方ないかというタイミングが
・家に走って行くところ
・写真撮られてる窓越しのカット
・マイケルが頭を抱えてひきになったとこ
・冒頭
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

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再会した時の話のところはすばらしかったんだけど、クレアが侮辱されっぱなしなのに最後キスしてるのがかわいそうだった。なんで?
昔はこの手の惑う若者の話を見ると怒っていたが、今はこれの大半が理解できない自
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後のシーンがよかった
洋服脱ぎながら走られちゃうとやった〜!という気持ちになりますよね
ヘルドックスもそうだったんですが、音声の聞き取りにくさだけはたとて意図があるにしてもどうにかならないものでしょ
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別れる決心(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おもしろ〜い
サイコパスの女の恋という非常に単純な発想なのにこんなに面白くなるの、傷つく

やはり面白さはテンポの速さであり、刑事×ロマンスものとしてみんなが期待するラスト(男が女の犯行であることに気
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(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

テーマ取りが良いけど、それ以前にサービス精神が高い。
家康の影武者がいっぱい出てきて喜ばない人はいない。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ブレンダとジャスミンが擬似家族になるという話だが、こんな新しいこと1987年にすでにやってたとは知らなかった。
私は愚かにも、ジャスミンの夫が戻ってくること、2人で何か問題を解決すること、ジャスミンが
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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体調がカスの時にみたら、解決編に入ったところで寝てしまい、起きたらかなり嫌だが面白いラストになった

見直した
面白かった
かわいそう