auraさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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星をかった日(2006年製作の映画)

4.1

ぜったいに良いだろうなと思いながら観に行ってよかった
何度かみないと噛み砕けないからなんとか円盤化してくれないものか

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.8

欲望に忠実な構成
象の話はよくわからなかった

ロケ考の仕事が輝いていた
声聞き取りにくいのテレビの設定のせいだと思ったらみんなそうみたい

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

長らく観ては途中で眠るというのを繰り返していたのだが、劇場で宇宙のワープシーンを見た時に、これは劇場で観るべき、当時なりの4DX映画だったのだと気がついた

On Your Mark(1995年製作の映画)

4.3

絶対に2.3回みてるんだけど、パソコンで見たやつだと見た気がしなくて劇場でどうしても見たいのよね

SELF AND OTHERS(2000年製作の映画)

4.0

昔ユーロで牛腸茂雄氏を知らないままなんとなく観た
眠くて(眠いのとつまらないのは関係ないです)最後の「聞こえますか」のところ以外よくわからなかった
これは映画が悪いのではなく、私がいけない
そこから牛
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海獣の子供(2018年製作の映画)

4.0

主人公のスタンスがわからなくて私は好きじゃないけど、神戸にするでる友達が観終わったあと海を観たくなったと話していたのがよかった
好きじゃないのは私の体調のせいなのかもしれないので、いつかもう一度見るが
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

昔構成書き留めながら見てたとき、完璧すぎて泣いちゃった
シータも風立ちぬの菜穂子もそうだけど、自分の女性的たおやかさに自覚的で手練手管を心得た女性、結局のところ最高ですよね

FAKE(2016年製作の映画)

4.0

最後普通にすごい!と思って感動してしまった
森達也氏はドキュメンタリーでもエンタメですがなにかというスタンスなので安心して見られる
政治的心情めいて作られるものよりも、エンタメと公言する方がよほど誠実
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤で受けた印象よりも良い意味でちゃらけた映画だった
ブランコのり、ロックバンド、コロンボ

かつて天使だったものたちに捧ぐ

ベルリンのアパートの部屋を巡るところと図書館のカメラワークがむちゃくちゃ
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.5

この間金曜ロードショーで観ていたら、何度も観てるはずなのにセイジくんが結婚してくれ!っていうの普通にびっくりした

ほしのこえ(2002年製作の映画)

3.8

リアリティなんてロマンの前にはどうでも良いのよと深く信じるとリアリティになる

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.0

説明しない部分が上手い
時代の前提意識をどれだけ見定められるかがプロットにおいて鍵な気がした

それはそれとしてビールが美味しそうで良いのと、
ブラピにならお金取られても許せちゃうよね💖✊というかんじ
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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

-

コントの撮り方は全く好みではないが鈴木亮平氏があまりにもすばらしい

ロボット(2010年製作の映画)

-

RRRを見たら昔銀座で見たなということを思い出したのだが、内容を思い出そうとするとなぜかウィリー・ウォンカの顔だけが思い出される

ジャパニーズ スタイル Japanese Style(2020年製作の映画)

-

なによりとっくに過ぎている締め切りに対する混乱の臨場感及びあるあるが心に痛く、締め切り映画として心に残っています。トゥクトゥク🛺

RRR(2022年製作の映画)

4.0

インド人の骨は絶対に折れない

皆絶賛されてる割にイングロリアス・バスターズ並みにイギリス人が死ぬからびっくりした。いいんだ。

マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

小学校の図書室っ子だった時に、原作は人気作トップ10にいつも入っていた

児童書のコンセプトは、最悪な日常(学校・家庭)のなかで折れない心を教えてくれるものが1番良いので本作も良い

どこか乗れなかっ
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.8

正直撮影と演技と台詞のセンスが良いこと以外よくわからなかったが、多分それは私が悪いんだろうなということがなんとなくわかった
理解るからちょっと待ってて


あと多分あんまり眠い時に見るものではない

That’s カンニング! 史上最大の作戦?(1996年製作の映画)

5.0

はるか昔にテレビで見たのですが、2週間笑えるくらい面白いから皆観た方が良いです

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

-

ラジオ式で観てしまい大変申し訳ない
ジム・キャリーがジム・キャリー役で出てる

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.6

大学時代に構成の勉強がしたくて展開をノートを取りながら映画を見るというのを始めたのだが、やっているうちに20本に1本くらいノートの取りようがない映画があった。そのタイプ。

最後のカットむっちゃ好き
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あのこと(2021年製作の映画)

3.8

嫌な映画だが、嫌いではなく、このテーマでこの撮り方したのならよしわかったと言わざるを得ない映画

映画観る時ストーリーしか見てないが、この映画の感想を話していてそんな見方は間違ってるなと思った
なぜな
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.1

この映画は良いところいっぱいあるけどこの映画を変わった面白い映画としてバズらせようとしている人が嫌いすぎる

ノイズに次ぐノイズのお手本のような映画

帰りにマックでダブルチーズバーガーたべた

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

4.2

キリスト教たのしい

映画館で見てたら叫んでたかもしれない

女は女である(1961年製作の映画)

-

昨夜は蒸し暑かったので客席が暗くなった瞬間「あ、これはだめだ」と気づいた。10秒寝て1分起きるを繰り返しながら観ていたが、昔授業で見たところと同じところで寝たので、これが私の正常な反応なのかもしれない>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

5.0

ミザリーくらい好き
ラスト10分でええっ?!って声が出てラストカットでおいおいって笑って終わる
本当に面白い
脚本はハードボイルドになった藤本タツキ

フィール・ザ・ビート(2020年製作の映画)

3.0

ぼんくらが奮闘して優勝する話が大好きなのだが、なんかいまっぽいの作ろうという感じで作ると好きなモチーフでもやっぱダメじゃんということで、ということはありふれたモチーフでもモチーフよりは作り方ですねと逆>>続きを読む